16日・日本出発-香港入り。
市内から車で2時間離れたロケ現場に出向き、監督、プロデューサー、
出演者スタッフと初の顔合わせ。衣装合わせも行う。
夜はプロデューサー・ヤン氏と一緒に食事。
コミュニケーションをとりつつ今後の打ち合わせ。
17日・役に合わせるために髪の毛を赤茶色に染める。
スチール撮影。
ボス談「髪の毛を切って赤く染めました。やんちゃな娘のイメージ。」
18日・アクションシーンのリハーサル開始。
19日・撮影開始。(撮影時間は毎日12時間。5分のシーンの撮影に約6時間。)
共演のヴァネス・ウーとも英語でコミュニケーションをとりつつ順調に撮影。
監督もボスの才能を既に高く評価。
撮影初日を終えたボスの感想。
20日・撮影2日目。
16日の記者会見を終えてすぐに日本を出発したボスですが、
非常にタイトなスケジュールで撮影に突入しているようです。
本人自ら体当たりでアクションシーンを撮影するようで、
アクションシーンの練習風景がこちらで見れますが、ちょっと笑えるw
あのボスがアクションやってるとか想像できねぇーよ(笑)
(マネージャー談)
初めてとは思えない程、勘が良く、
あざも作りながら頑張ってくれました。
このあざは、相手のキックを避けたり、
こちらからアタックしたりして出来たものです。
映画制作側の約束で、撮影シーン、撮影セットが見える写真はまだ載せられないらしいけど、
こうやって日々、現地の様子がタイムリーに伝わってくるのは非常にうれしいですね。
ビスケットクラブの会員限定で見れるビデオの中で、記者会見後、フライト直前のコメントが
見れるんだけど、その中でこんなコメントがあった。
「面白いよね。去年の今頃なんて、来年の今頃は何してるのかな？って、ロスに居たんですよ。
来年の今頃、中国ですよ！(笑)」
解雇→ロス→中国の流れとかそりゃ誰も想像できないっちゅうねん！w
香港でボスがアザ作りながら映画撮影してるなんて去年の今頃は想像もしてないわけで、
これからもうちらの想像を超えるビックリするような活躍をボスには期待したいですね。謝謝。