11.28.げんき印の大盛りソング!



半農半芸アイドル・カントリー娘。









新山千春(青森県出身)
歌ってると牧場のニオイがしないですね♪



言うねぇ〜!新山千春(青森県出身)!
同郷の義剛にその言葉言ってあげれ!(w







「げんき印の大盛りソング/お菓子つくっておっかすぃ〜!」
オリコンデイリー初登場3位。



3位って...。


さっさと買え〜!!!くそガキども!!
お前ら、このシングルがミニモニ。にとってどんだけ大事なシングルだかわかってんの?
やぐリーダーにとってのミニモニ。ラスト・シングルになるかもしれんのよ!!
ミニハムずはミニハムずだからね。ミニモニ。ちゃうんよ!!
ちきしょう!DVDの枚数と合計でカウントしてくんねぇーかなぁー!
っていうか、zetimaが悪いんや!zetimaが!!プロモーションしろよ!バカ!!

という事で昨日の続き




★げんき印の大盛りソング!







もう!いつまで泣いてるのよ!
 ほら、歌って元気だそっ!ねっ!


やぐリーダーのこのセリフからいきなりスタート。
やぐのセリフから始まる曲と言えば堀内孝雄のかくれんぼが有名だが、
モーヲタにCD買わせるためにとってつけたようなあのセリフとは訳が違う!
これはやぐから、我らミニモニ。ファンへのメッセージなのだ!!
(「かくれんぼ」の出だしにはやぐと裕ちゃんが「もぉ〜いいかい!まーだだよ!」というセリフで参加している。)
(ちなみに、堀内孝雄のファンクラブの名前は「ひげ倶楽部」(w)



PVでは出だしからメンバーが泣いてる姿を映し出す。
8/1の我らモーヲタの姿を見ているようなその映像。
そして、泣いてるみんなにやさしく声をかけるやぐ。
8/2「矢口真里のANN-S」で、涙を流しながら自分の気持ちを吐露した
あの矢口真里の姿はここにはない。

そう、矢口真里は最後までミニモニ。のリーダーとして在り続けるのだ!!
悲しくたって辛くったってメンバーの前で泣き顔なんて見せられない。
ちびっこ達が憧れる理想のリーダー矢口真里がここにいる!

やぐリーダー自ら考案したミニモニ。ポーズ
小さな体でちびっこ達に夢を与え続けたやぐは
最後までカッコよくミニモニ。ポーズを決めるのだ!
まるでM78星雲に飛び立つ前のウルトラマンを
見ているようだ。カッコイイ!!あまりにもカッコよすぎる!!
やぐがポーズを決めた途端に妖精が現れ、みんな元気に
踊りだす。そうだ!ミニモニ。には涙は似合わないんだ!!



壮大なイントロが流れて曲が始まる。
このメロディを聞いてるだけで泣いちゃいけないと思っても自然と涙がこぼれてしまう。


ねぇ みんな 泣いてばっかいないで・・・
 ほら、夕日を見てごらん!
 あんなに あんなに燃えてるじゃないか!



そうだよ!泣いてばかりいちゃいけないんだ!
みんなに一緒に がはははは!(涙)

愛するリーダーへの、辻ちゃんと加護ちゃんの思いもきちんとこの曲には込められている。


( ´D`)<そう!こうやって、みんなで過ごした
       楽しい時間は絶対に忘れない。



( ´D`)<あ〜あ 楽しい時間はどうしてこんなに
        早く過ぎて行くの?



(  ‘ д ‘ )<どなたか、どなたか、この素敵な時間を
         とめてくださらぬか〜〜〜




辻ちゃんと加護ちゃんらしいメッセージだ。
ごっちん卒業ライブで最後の最後まで明るく振舞おうとして、一緒にあい〜んしよう!
って言ってたあの時と同じく、コミカルな感じに喋ろうとする加護ちゃんがとてもいじましい。


この曲はミニモニ。の4人と我々ファンにとっての
ミニモニ。版「Never Forget」なのだ!!


会社の人事異動のような事務的な終わらせ方をさせられたタンポポとプッチモニとは違い
ミニモニ。にはきちんとドラマが与えられた。お別れの曲も与えられた。
ミニモニ。はみんなに夢を与え続けるユニット。
いい加減な理由でのメンバーチェンジなんて許されない。
12月に公開される映画を見れば、今後のミニモニ。の姿が明らかになるであろう。
そして、8/1に発表されたもう一つのユニット「やぐとハローキッズ」の全貌も
明らかになるかもしれない。

そして新メンバーの高橋愛。
今回の曲では最初から最後まで、そしてジャケットや衣装まで完全に「よそもの」の彼女が
どんな理由でミニモニ。に入ることになるのか?どう子供達や我々を納得させられるのか?

大人になった私は、この真実を絶対に自慢するさ

高橋ちゃんのこのセリフ通りに、みんなが胸を張って自慢できる真実が
映画の中にある事を期待してやまない。


この曲でのTV出演は今のところ何一つない。年末の「おはスタSP」に出る予定はあるらしいが。
歌番組に出ない事に残念な気持ちがあるのは事実だが、「ハムフェス」でこの曲を歌った時に
やぐが涙ぐんでいた場面があった。
あの場面を思い出すと、歌番組でこの曲を歌うことはやっぱりできないのかなぁと思う部分もある。


この曲で、やぐリーダーが在籍するミニモニ。は終焉を迎えるだろう。
今まで数々の夢と希望を与えてくれた我らがミニモニ。
加護ちゃんと辻ちゃんが居る限りミニモニ。は続く。
どんな形になろうともそれだけは事実だ。
しかし、この素晴らしい時間を今は止めたくて止めたくてしょうがない...。