2.20.初代ミニモニ。LAST GIGS決定




   
我が親愛なる大きいおともだちの諸君よ!

2.2.大阪でのステージで矢口リーダーはミニモニ。を卒業した。それは紛れもない事実である。
その矢口リーダーが我らミニモニ。ファンに向けてラストメッセージを届けるために
卒業式を開くことになった。
あまりにも唐突なラストステージだったために、大きなショックを受けた我々へ
初代ミニモニ。が最高のプレゼントを用意してくれたのである。
1987年12月24日に解散宣言したBOφWYが翌年4月5日にファンに向けてLAST GIGSを
プレゼントしたあの時と一緒なのだ!

これは、初代ミニモニ。にとってのLAST GIGSなのである!

歴史的イベントになる事は間違いない。
矢口リーダーが居たあの4人での輝きこそが我らミニモニ。ファンの正義の証しである。
その証しを胸に刻み込むために我々はこの偉大なる儀式に参列しなければならないのである!
責務である!!


しかし、問題がある。
このイベントの詳細が発表されるのは、「おはスタ」である。
ミニモニ。にとっての育ての親的番組である「おはスタ」が中心となってこのLAST GIGSを
主催するのはある意味自然の流れだ。
ただ、諸君はあの忌まわしい事件を覚えているだろうか!

「9.29.ハムふぇすモーまちゅりの悲劇」

ミニモニ。の新曲2曲、「ミニハムずの愛の唄」最初で最後の客前披露などスペシャルな内容で
繰広げられたあのイベントである。


小学生以下限定


この忌々しい言葉を思い出すたびに、今でも私の体は怒りに震えてしまう。
「おはスタ」は友であり敵なのだ!
「おはスタ」主催のイベントには必ずこの忌々しい言葉が付け加えられている。
奴らがこの言葉にこだわり続ける限り、奴らを真の友と呼ぶことはできない!
イベントはあんなに素晴らしい内容だったにも関わらず、客席の連中はこのような体たらく。

  

最低限のマナーであるスタンディングオベーションすら出来ていない。
このような連中がミニモニ。を見る資格などないのだ!
奴らをファンと呼ぶことなど断じてできない。


敢えて言おう、カスであると!


それら軟弱の集団に「子供限定」「親子席」など愚の骨頂なサービスを続けている限り、
ハロープロジェクトに明るい未来はないと私は断言する。
いい加減事務所も気づいて欲しいものだ。
ハロープロジェクトは我等選ばれた優良種たる大きいおともだちを優遇してこそ、
初めて永久に生き延びることが出来る。
これ以上ガキに贔屓を続けていては、ハロープロジェクトそのものの存亡に関わるのだ。


明日の未来の為に、我々は事務所やTV東京と一丸となって今回の儀式を
成功させないとならないのである!
このイベントを成功させるためには、今までの「おはスタイベント」のようなやり方では
ダメなのである!


敢えて言おう、金を取れと!


神聖なる初代ミニモニ。LAST GIGSに、ハガキ1枚で応募してくるような
くそガキ共はすべて排除するのだ!!
真にミニモニ。を愛するものだけで客席を埋めつくし、
矢口リーダーの卒業式を厳粛に迎えようではないか!
体を張って、力いっぱい声援を送ろうではないか!!


現時点では、UFA、テレ東、小学館この3社の動きを静かに見守るしかない。

信じようではないか!彼らが素晴らしい決断をしてくれることを!!
我々大きいおともだちは初代ミニモニ。LAST GIGSの会場に
必ずや立たねばならんのである!



VIVA LA ミニモニ。!!