10.3.『ミニモニ。THEドキュメンツ』第4話



ちょっと前の話題ですが9月28日北國新聞社にこんな記事がありました。
モーニング娘。の大ファンで中でも加護ちゃんが一番好きな沙貴子ちゃんの話です。

「小さいころから安静が必要な生活を続けてきた娘にとって『モー娘。』はあこがれの的。
特に年齢の近い加護さんに自分の姿を重ねていたようです」と母親は沙貴子さんの心情を代弁する。



めっちゃジーンときましたね。加護ちゃんが沙貴子ちゃんの生きる希望になってる。
同年代の子から見たら、やっぱ憧れの大スターですからね。
それでいて親しみやすくて彼女にとって加護ちゃんって本当に大事な存在なんでしょう。同志よ!
「あややになりたい」って本があるけど、「加護ちゃんになりたい」って思ってる子も
今たくさんいるんでしょうね。
普段はヲタしか見てないんで、こうやって小さい子供達に夢や希望を与えてる存在なんだって事が、
あらためて分かると本当うれしいですね。
ミニモニ。イベの時も思ったけど、子供ファン最高!!子供だいすっき〜♪(違う意味に取るなw)


最近はライブを見に行く回数も増えてきて一回一回の重みをちょっと忘れかけていましたが、
こうやって命がけで娘。のコンサートに出かけて行って、感動して涙を流している子がいるって
聞くと、初心に戻って一回一回のライブを大事に参加しようと改めて思います。
クソ席萎え〜なんて言ってたらアカンって話ですよ。

よし!横浜アリーナは超クソ席だけど席なんて関係ない!おもいっきり楽しんでくるぞぉ〜!!





と、綺麗にまとめたとこで第4話


第3話
第2話
第1話










あれだけひとつになっていたミニモニ。の心がいつしかバラバラに...













「やめてください!ミカさんがやめることないです!」







「私がいなくなれば・・・
私 ミニモニ。やめます!






走り出す高橋ちゃん。


「愛ちゃん!」








加護ちゃん
「もうダメだ ミニモニ。は・・・」






つんく♂の言葉がミカの頭をかけめぐる

「ミニモニ。ってなんや?」
「ミニモニ。ってなんですか?」
「30点!」
「ミニモニ。のリーダー、ミカ!答えてください」








控え室に戻ろうとする高橋ちゃん。








ついてきたカメラを手で遮り
「やめてください!」









「もうわかんないのよ!ミニモニ。って何?」








もうダメだ










ミニモニ。は・・・








_| ̄|○ミニモニ。ダメぽ・・・

おいおい(^^;










高橋ちゃんのぬいぐるみを見つめるミカ









高橋ちゃんの元へ走り出す。











「愛ちゃん!お願い開けて!」




ミカ
「本気で言ってんじゃないよね?
ミニモニ。やめないよね?」

マネージャー
「開けなさい!開けなさい!はし〜!」






ミカ
「愛ちゃん!どうしよう・・・」

ドアが開き高橋ちゃんが出てくる。




ミカ
「愛ちゃんごめんね!
みんなで話し合おう!
違う、違う、私が悪いの!」

返事もせずにただ足早に歩く高橋ちゃん。





ミニモニ。ってなに?







もうダメだミニモニ。は・・・








・・・そして、矢口が吠えた!








「ミニモニ。はもうバラバラです!」









「だったらミニモニ。もうやめちゃえば!」







「解散!」









「解散よ!」
















第4回の鑑賞を終えて

素で凹むっちゅうねん!!
いくらドラマとはいえ、やりすぎやよー(涙)。
大人ならまだ堪えられるけど、ちびっこ戦士達が
これ見てたら頭おかしくなっちゃうかもしれませんよ。
ミニモニ。を見てなんでこんなブルーに
なんないとあかんねん。
徹底的に煽りまくってくるよなー。
これでハッピーエンドな終わり方せんかったら
ちびっこマジで自殺しちゃうかもしれませんよ。
朝のおはスタでこれはあまりにもディープすぎます。



マジでどんどんこのダークな世界にはまり込んじゃって素で鬱になってきたゆー!