5.15.加護ちゃん「TVstation」で語る


『ミニモニ。数え歌』が遂にリリースされた訳ですが、オリコン・デイリー初登場4位でしたね。
今回に関しては、買え!買え!言いませんよ。
買わなきゃアカン!っていうか買いたい!って思う人は黙ってても買いますからね。
興味ない人には買って頂きたくない、CDに触るなヴォケ!って感じです(w
今まではガキ共買いやがれ!!って毎回言ってきたんですが、
この前のLAST GIGSに参戦してから考え方が変わりました。
子供達はちゃんと買ってるんですよ。買ってないのはモーヲタ。
ちびっこミニモニ。戦士達はそこら辺のDDモーヲタとは違って『ミニモニ。命』ですから。
きちんと予約して発売日に買ってるんですよね。本当楽しみに待ってるんですよ。

ミニモニ。に関してはどんどん子供限定イベントをやって欲しい。
これからは純粋なミニモニ。戦士の前だけでライブをやってもらいたいですね。
俺は見れなくても純粋戦士達に見せてあげて!ぐらいの気持ちですよ。マジで。
そう思えるぐらいこの前の観客(ちびっこ達)は良かったですね。
ミニモニ。への愛情が会場中に溢れてましたから。


ハロプロの中で誰よりも早く、CDとDVDの同発を行なったミニモニ。が
前回の『県庁所在地』から、発売日をずらしてきてるんですよね。
娘。もごっちんもあややも今年になってからは同発が当たり前だっていうのに。
これはなんでなんだろう?どんな考えがあるのかちょっと私にはわかりません。
そのPVを2本とも今日見ましたが、スゴイですね。
ちょっとあまりの衝撃に今日はPVについては何も書けません。
もう少しじっくりと見てから書きたいと思います。


週間サンデーの表紙をミニモニ。が飾ってますが、これもポスター付いてて
写真もかわいいし最高なんですが、
今回の雑誌関係で一番いいのが、『TVstation』ですね。

見開きで2ページをバッチリ使ってるんですが、
まずスゴイのが、この記事の中にはほとんど
モーニング娘。って文字が出てこないんです。
(モーニング娘。からゲスト出演するメンバーがいるって部分のみ)
完全に『加護亜依』として、役者としてのインタビューに
なってるんですよ。
(モーニング娘。)なんて付かないんです。
今放送中の人気ドラマに出演してる役者の中から
3名を特集って形なんですが、その中に
堂々と加護ちゃんが入ってるわけです。

サンデーではミニモニ。としてかわいく表紙を飾り、
一般のテレビ雑誌にはきちんと1人の役者として
「加護亜依」として、見開きインタビューですよ。

こういう所がめっちゃカッコイイねぇー!
もうどんなジャンルだって行けるわけですよ。

このドラマには、すごく成長させてもらっているので、
今回も気合を入れて由美ちゃんを演じてますよ。


由美ちゃんは半年でかなり大人になってましたね(笑)
恋とか受験とかに悩むようになってたり、
お父さんに隠し事したり。

私もちょっと成長したかな。何度か地元に帰る機会があって、
お母さんといろいろ話したんですけど、その時
「慣れるのはよくないことだから」って、最初の頃を思いださせる
話をいっぱいしてくれたんです。それで、今当たり前のように
この仕事をしているけれど、これはすごいことだし、
たくさんの人たちに支えられてるってことを感じられるように
なって、前よりもさら「頑張ろう!」って気持ちが強くなりました。
ドラマにも私のそういう気持ちが出ていると思うので、
ぜひ見てください。



『このドラマにはすごく成長させてもらっている』

名言ですよ!!デ・ニーロかと思ったっちゅうねん!!
今週の「池上署」でも、見てる視聴者をハラハラドキドキさせる演技を見せてくれたし、
加護ちゃんが心から楽しんで演じてるのが見ててわかります。
「サンスポ」の連載のやつでも言ってたけど、加護ちゃんはモーニング娘。の中で一番
ショーマンシップってものを意識してますよね。
そしてそれを楽しんでやってるとこがスゴイ。

この前初登場した「ヤンタン」もとにかく加護ちゃんの凄まじさだけが際立った放送だったんですが、
ちょっと色々と思うところがあって書き込みしなかったんですよね。
あの番組は下ネタが良くでるんでね、それがあったんで素直に出演を喜べなかったとこが
あったんですよ。芸人としてのさんまとのガチンコ対決は楽しみだったんですが、
さんまは下ネタも好きですからね、それが嫌だったんですよ。
そうゆう下世話な場所に加護ちゃんが居るってのも気にいらないとこだったんですよね。
ただ放送を聞いた人ならお分かりの通り、まったく無問題だったんですけどね。
「ぱっくんちょ」のコーナーでも、加護ちゃん流でうまく交わして、更に笑いを取ってましたから。
もう私なんかが心配するレベルではないんですよね。
全部分かってるんですよ。ファンの気持ちとか、自分がどういうリアクションを取るべきかとかは。
「池上署」でウエディングドレスを着るシーンでも、本物のウエディングドレスは着ないで
ウエディングドレス風の服で登場したっていうのも、ファンの気持ちを汲んでくれてる訳ですよ。

「心配せんでええよ!うちはドラマなんかでウエディングドレスは着へんから!
 加護ちゃんはそんな安ないでぇ〜!!(w」



生まれ持った才能がありながら、最近では更にその才能に磨きをかけてきてますからね。
現状に満足することなく、更なる高みを目指してどんどんと突き進んでますよ。
今私が一番心配なのは、この加護ちゃんの凄さに周りのスタッフがついて行けるのかって事です。
本人の才能を存分に出せる環境を周りのスタッフには整えて欲しいです。
余計な演出はいらんから、環境を整えるって事に神経を集中して欲しい。
そう思ってる次第であります(w