5.17.笑っていいとも/テレホンショッキング





10回見ました。
もう何も言う事はございません。
正座して見ろ!と。何べんでも見ろ!と。

私の心の浄化用ビデオがまた1つ増えました。
この画面から伝わってくる雰囲気、この空間、見てるだけで心が癒されます。
不思議とタモリまでも愛しく思えてきますよ。んなぁこたぁない!

この世の中にこれほどまでに綺麗なモノは存在しないですよ。
この2人見てると、死んでもイイ!!って思えてきますね。
見てるだけで、私みたいな汚れきった人間でも綺麗な体に戻ったような気がしてくるんですよね。
ミニモニ。での加護ちゃん、ドラマで由美ちゃんを演じてる加護ちゃん、どれも大好きですが
やっぱり、辻ちゃんと2人で“あいのの”として並んでる姿が一番好きですね。
こんなに美しく輝き続けてる2人組はどこの世界探したって今居ないですよ。
っていうか、後にも先にも絶対居ないね。
何も喋んなくたって、2人がただそこに映ってるだけで、画面の中が華やいでますもん。
オーラ漂いまくりやっちゅうねん!!


本当、幸せだわ。
この2人と同じ時代に生きれて幸せ。
タイムリーに実体験できる幸せっていうのは、中々その時は感じられないものなんですよね。
私は、ザ・ビートルズとかレッド・ツェッペリンとかもちろんタイムリーに聞いてなかったし、
見たこともないので、同時代に生きてタイムリーに体験した人が羨ましくてしょうがないんですよ。
ビートルズの新曲が発売される前のワクワク感なんてたまんなかったと思うし。
ツェペリンのニューアルバムを待つ気持ちなんて味わってみたいもんですよ。
でも、当時の人たちはそこまで大そうな物とは感じてなかったハズなんですよね。
私は高校の頃にボウイとかブルーハーツとか尾崎豊とかタイムリーに聞いたりライブ見に行ったり
してましたが、今の10代の子とかに話すとスゴイ事だって言われるんですよね。
当時は別にそれが普通のことだった訳だけど、後追いの人たちにしてみると
それがすごい羨ましい事になるんですよね。
ニルヴァーナなんかもブレイクする前からカートが死ぬまで普通に聞いてたけど、
あの約4年間の空気をリアルに感じれたって事が後から考えるとスゴイ貴重なんですよね。
ブランキーなんかもそう。


“あいのの”という歴史に名を残す名コンビと同時代を過ごせる幸せ。
モーニング娘。が刻み続ける歴史をきちんと見届けられる幸せ。
私達モーヲタは歴史の証人になる訳ですからね。責任重大ですよ。
こんなに素晴らしいグループの一番熱い時期を生で体験できてる訳ですから、
後世のモーヲタにこの素晴らしい出来事やこの体験を引き継ぐ義務がある訳です。
ストーンズもすでに40年以上も活動してるバンドですが、私はタイムリーに聞いたのが
83年の「アンダーカバー」ってアルバムからなんですよ。
ぶっちゃけストーンズはその時点ではある意味では“終わったバンド”だったんですよね。
一番輝いていた時代は60年代〜70年代前半ですから。
やっぱその頃のライブを生で見たかった、もっと前に生まれていればって何度も思いましたから。
その頃を体験してる先輩達がめちゃめちゃ羨ましいですもん。
将来のモーヲタにも「ごっちんが居る時代の娘。を生で見たかった。」とか、
「あいのの時代の娘。をリアルに体験したい。」とか、そういう人が出てくるハズなんですよね。


なんで「いいとも」見た後にこんなこと書いてるのか良くわかんねーけど(w
番組については、あーだこーだ書く気がしないので。っていうか書けん!(素w
なんか今日はいつになく幸せだなぁ〜って実感してるんですよね。

モーニング娘。万歳!あいのの最高!!
加護ちゃん大好き!!って事です。