8.14.ニュー加護亜依(序章)〜A new stage〜



昨日の書き込みがあまりにも寒かったので、さっさと流したくて
今日は書く予定じゃなかったけど書きます(w
っていうか、これで検索して飛んでくるのもう勘弁してください!!(w
まあ色んな検索で飛んでくるの後から見るのって結構おもしろいんだけどね。
最近はこれも結構多かったです(w




一連の「シャボン玉関連」はほとんど書き込みをしてなかったんですが、
別に「シャボン玉」がダメだからって訳ではなく、タイミング悪く時間が取れなかったんですよね。
雑誌のインタビューでも重要な発言をしてたのにあえて触れないで今日まで来ました。
「シャボン玉」は加護ちゃんにとって一つのターニングポイントになったのは間違いありません。
見た目の変化で言えば髪の毛を降ろした点。(ピアスも)
過去にも髪の毛を降ろした事は何度かありましたが、曲のために降ろしたのは今回が初めてです。
正確に言えば「SALT5」が一番最初という事になるんでしょうが、今年の夏を境に新たな段階に
進んで行く、進んで行こうとしている事は事実でしょう。


さくら組は、やっぱり娘。とは違ったモノをみせていきたいので、ニュー加護亜依を見てほしいな!
さくら。おとめ。まったく違う新しいユニットを、また(多いですけど)応援してください。
Fightだ〜オー!


oriconなどで紹介されていた加護ちゃんのコメントです。
自らニュー加護亜依という言葉を使ってます。SALT5のDVDメイキングでも
「加護ちゃん」というイメージを消して臨んだという発言もあり、自ら新たな段階に進んで行こうと
する姿勢がかなり伝わってきます。
小学6年生9月号の中でニックネームについての話題に加護ちゃんが答えてる部分があり
今は「あいぼん」でみんな知ってると思うケド、そろそろ「ボン」は「卒業」したいナー。
とも発言してるんですよね。


「加護ちゃん」「あいぼん」


世間に認知されている自分のイメージを壊したい

誰もが思いもしない新しい自分を見せていきたい

今までとは違う新たなるステップを踏み出したい



モーニング娘。に加入して約3年4ヶ月。
この間に、裕ちゃん、ごっちん、圭ちゃんの卒業を見届け、ミニモニ。矢口リーダーの勇退も見届けた。
そして、今度はなっちが新たなステップを踏み出す。
メンバー内で自分より後輩のメンバーが先輩よりも多くなった。


私は年が近いので、大人にならないと・・・。
6期が入って気持ち的に変った事は?との質問にこう答える加護ちゃん。
私は加護ちゃんの事を「子供」とか「大人」とかいう尺度で語ることが何よりも嫌いなんです。
「子供キャラからの脱皮」みたいなことを書いてる輩を見かけるたびに腹を立ててました。
今回の「加護亜依」→「ニュー加護亜依」についても、「子供」→「大人」とは考えてません。
3年半の長岐に渡り、世間に「加護亜依」という存在感を思う存分認知させてきたわけです。
今、モーニング娘。のメンバーの中で名前とそのイメージが一番世間に認知されているのは
良くも悪くもなっちか加護ちゃんだと思います。


過去にも数々のアーティストや俳優などが自らにまとわりついたイメージを変えるという作業に
苦労したケースがあります。
そのイメージが強力であればあるほど、過去の活躍が大きければ大きいほど、
それは困難を極める訳です。
一年間休養を挟んで、新たにイメージチェンジをし再び世間に登場するなど
他のアーティストであればできるかもしれません。
しかし、加護ちゃんは常にブラウン管やライブ会場などみんなの目に触れ続ける場所で
活動するわけです。エンドレスで活動をし続けないとならないわけです。
その中で、今までのイメージを変えるというのは凄まじく大変なことだと思います。
日々の流れの中で自らきっかけを掴んだり、作らないといけないでしょうから。


加護ちゃん自身がニュー加護亜依を世間に見せたいと思っている。
それは紛れもない事実であり、すでにそれは始まっていることです。
今週末から、15人のモーニング娘。としては最初で最後のツアーがスタートします。
そして、9月からは加護ちゃんが「今までとはまったく違う新しいユニット」と語る「さくら組」が始動、
10月にはミニモニ。としてのNEWシングルも発売されます。


私は加護ちゃんのこの「ニュー加護亜依宣言」が非常に心強く、楽しみでしょうがありません。
加護ちゃんの頭の中には、なっち卒業後のモーニング娘。の姿も思い描かれているハズです。
そのためにもこの半年間で「ニュー加護亜依」としてどれだけ新たに進めるのか、
加護ちゃん自身強く意識しているのではないでしょうか。
これだけ素晴らしいスターの大きな転換期に立ち会えることは滅多にできることではないです。
私はこれからも加護ちゃんの活躍を一つたりとも見逃すことなくついて行きたいと思います。
加護ちゃんに置いてかれないようにフンドシを締めなおして臨む覚悟です。


これからの“ニュー加護亜依伝説”を見逃すな!!