2.26.加護ちゃんヒストリー３〜ののが居たから今こうやって生きてる〜
Although Ken Watanabe of "the last sumurai" was a very wonderful
actor,
the more fantastic ａctress was in Japan. The name is Ａｉ Ｋａｇｏ.
（2004/02/26：New York Times）
「ラスト・サムライ」の渡辺謙はとても素晴らしい俳優だが、日本にはもっとファンタスティックな俳優がいた。
その名は加護亜依。 【和訳】戸田奈津子
いきなりＮＹタイムズの一面を飾った「さくら満開」ＰＶは公開されるわ、
「ラッキーチャチャチャ！」の発売は決定するわ（春コンでやるの確定だね！）、
「モコモコ」（永谷園）のＣＭが4月1日から放送開始されるわ、
満開すぎるぜ加護ちゃん！！
5月22日はあいののにとってラストになるかもしれない娘。のシングルも決定したようで、
話題目白押し！
それにしても、まだ卒業してないのにあいののでＣＭやっちゃうって、電通焦りすぎー！（ｗ
あいののをＣＭに早く使いたいっていうクライアントからの要望はエライ来てるんだろうなって
容易に想像はつくけどさぁー、がっつくなって！おまいら！もっともちつけ！
もうねぇー世の中が欲してる感がガンガン伝わってくるんだけどね、あいののデビューを。
夏以降が怖いよ、どんなスゴイ展開がまってんのか。とりあえず永谷園の株は今が買い！（ｗ
そんなあいのの2人の熱い絆が再確認できた、加護ちゃんヒストリー最終回。
ＬＥＴ’Ｓ ＧＯ！！
（よろしく！センパイ 2/25放送）
（ナレーション）
加護亜依がこれまでを振り返る
【ありがとう・・・。】
感謝してるセンパイっていうか、本当にありがとうって思うのは、
「のの」かなぁ。
センパイ、センパイはいっぱいあるんですけど、やっぱり4期かな、
4期のみんなが居たから頑張れたっていうのが絶対ある。
なんかすごいケンカしたし、すごい仲いいし、
りかちゃんは、本当にお母さんみたいな人で、
「ここはああでしょ、ああしなさいよ」
「ここはなんとかだから、ああした方がいいよ」
とか言ってくれて、よっすぃ〜は、「うん。そうじゃない。」みたいな、
お父さんみたいで（笑）ののは兄弟みたいで。
本当にでも一番、センパイん中、センパイ？はみんなですけど、
なんかののが居たから今こうやって生きてる、
とかこの前も喋っててののと、ののかなぁ。
（ナレーション）
先日揃って卒業を発表した2人。
加護について辻は以前こう語っていた。
１人が上がったりするのがすごい嫌なんですよ、
こうゆうリレーみたいなのが2人の中ではたぶんありますね。
結構。
ヤキモチとかもありますね。ふたりで。
たとえば、１人が、よっちゃんに、
のんとよっちゃんが喋ってる時に、
あいぼんがヤキモチを妬くんですよ。
でも、あいぼんとよっちゃんが喋ってると、
のんがヤキモチを妬くんです。
こうゆうのがあるんです（笑）
【辻希美】
あのね、私すっごいたぶん、のんと私はすごい人並み以上に
ヤキモチを妬くんです。
だから、なんか、よっすぃ〜とのんが居たら、
あいぼんが入りたいって思ったり、
りかちゃんと私が居たらのんがワーッって来たり、
そうだ、そうだね、のんが言う通り、
のんがここまで出来るんだったら
私もきっと出来るって思うから、
そうゆうのがスゴイいっぱいあったと思いますね。
（ナレーション）
そんな2人の関係を加護はこう表現する。
【辻 加護】
なんだろうな。
なんかね、生まれた時から絶対運命だと思うんですよ、のんとは。
だって、奈良と東京なんて巡り会わないじゃないですか、
しかも「つ・じ」の「か・ご」ですよ、しかも同じ身長で、
なんか、本当に運命を感じる、あの人はなんか知らないけど（笑）
だから、
これからも末永くよろしくお願いします！！って感じですね。
（ナレーション）
では彼女がＢｅｒｒｙｚ工房に伝えたいコトとは。
【Ｂｅｒｒｙｚ工房へ・・・】
挨拶、は私はすごい言われたので、挨拶と、
その人が居るから今こうできてるんだよっていう感謝の気持ち、
あーやっぱり大切なのかなって思いますよね。
なんか、笑顔っていいらしいですよ！
なんかね笑ってると、運が、幸運が入ってくるんですよ（笑）
健康と楽しむこと、と挨拶と、感謝の気持ち、
私もまだまだなんですけども、
なんでもかんでも100％じゃなくていいと思う、
95％でいいと思う。
ののが居たから今こうやって生きてる
三日間に渡って歴史的放送が流されたわけですが、
これでもか！ってぐらいに加護ちゃんの名言が飛び出しました。
その中でもこれですよ！！極めつけ！『ののが居たから今こうやって生きてる。』
2004年の名言大賞は『加護ちゃんの未来を亜依してる！』とこれの一騎打ち濃厚ですね（ｗ
それにしても「加護ちゃん辻ちゃんおのろけ話」は今年に入って何回聞いただろ（笑）
もうねぇ、ジェラシーを通り越してジェラートですよ、ここまで来ると。乳脂肪５％前後ですよ。
「あの人」だもん！呼び方が。呼ばれてぇー！加護ちゃんにあの人って呼ばれてぇー！！
加護ちゃんの愛しいあの人はやっぱ辻ちゃんなんだなぁ〜お昼ごはん何食べたんだろ？（涙）
あいののの絆の深さを今日も思い知らされたわけですが、やはり4期の絆もそうとうなもんですね。
「頑固一徹一家」を見てると本物の家族のように見えてきますが、加護ちゃんの発言聞くと
実際も家族まんまですよね。
卒業するまでに4期のメンバーだけでじっくりと語り合う番組とか見てみたい。頼むぜ！ハロモニ。！
キッズに95％を求める加護ちゃん素敵すぎーー（笑）他人には厳しいとこ萌え〜（ｗ
キッズへのアドバイスは「健康」「楽しむこと」「挨拶」「感謝の気持ち」
完璧じゃん！加護先生じゃん！次の人がアドバイス言う事残ってないじゃん！取りすぎー！（ｗ
この前のヤンタンで裕ちゃんが、楽屋に差し入れ持ってきてくれた人に加護ちゃんがきちんと挨拶
したのを見て「加護も大人になったなぁ〜」って驚いたって言ってたけど、
裕ちゃんの中では今でも入った当時の「挨拶ができない加護ちゃん」ってイメージがあったんですね。
それがこうやって素晴らしいアドバイスを後輩に伝えてる。
たぶん裕ちゃんこの番組見てたら号泣してんじゃないかな。
この加護ちゃんヒストリー３日間は、私にとって素晴らしい番組でした。
加護ちゃんファンにとっては本当歴史的番組ですよ。
娘。加入当時の気持ち、先輩たちへの感謝の気持ち、ミニモニ。への気持ち、
矢口リーダーへの気持ち、4期メンバーへの気持ち、そして最愛の辻ちゃんへの気持ち。
私は長年加護ちゃんファンをやってきましたが、加護ちゃんは何を考えてるんだろう？
どう思ってるんだろ？っていつも考えてるんですよ。
でも確かな答えはいつもわからないまま。きっとこうなんだろうなって自分の中で納得してきた。
なかなか加護ちゃんは自分の気持ちを語ってくれないですからね。そうゆう機会も少ないし。
これだけまとめてリアルな加護ちゃんの言葉が聞けたってのは本当うれしかった。
普段から多くは語らなくていいから、たまーにこうやって生の声が聞ける機会が欲しいですね。
次の目標はロッキン・オン・ＪＡＰＡＮであいのの3万字インタビューを実現させることだな（笑）
加護ちゃんが居たから今こうやって生きてる
ピストル＆ザ・さくらレボリューション
