4.6.大坂春の陣・報告いろいろ




昨日ライブから帰って来る時に悩んでた事があったんですよ。
汗でびしょびしょになった加護ちゃんTシャツとタオル。
これをどうやって洗濯するか。
親と一緒に住み始めてから2週間経ちましたが、まだ完全にはばらしてなかったんでね。
でも、家に着いたら考えるのもめんどくさくなって全部まとめて洗濯機に放り込んどいたんですよ。
もうなるようになりやがれ!って気持ちで。
で、さきほど帰って来ましたら、おもいっきり私のミニモニ。タオル計3枚と加護ちゃんTシャツ、
加護ちゃんタオルがベランダに干されてました。
うちの家族構成は近所の人も知ってますからね。
これらの洗濯物はすべて私の所有物だってことはバレバレです。
親バレと同時に近所バレまで果たしました。
まあ、おもいきってみるもんですね。
今はとてもすがすがしい気分です。もう怖いもんはありません。






大坂城ホールライブ感想


ミニモニ。ステージを見て

大阪公演全4公演すべて参加してきまして、今はとても幸せな気分です。
ミニモニ。が終わったあとは、一回ドーンと気が沈むんですが、
今回のツアーはここで沈んでる場合じゃないってのが本音です。
なんていうか非常に微妙な気持ちではあるんですけどね。
ミニモニ。の前にはWがあって、ミニモニ。の後にはさくら組もあるしモーニング娘。もあるわけです。
当たり前ですけど。
ミカ推しの人は、ここですべてが終わりって感じになるのかもしれないですが、
私としてはまだここから加護ちゃんのステージが続くわけで
凹むは凹むんだけど、凹みっぱなしではいられないって言う、微妙なんですわ(笑)

たぶん埼玉の時は、こんなに余裕かましてられないとは思います。
今回のミニモニ。のコーナーは登場シーンからステージを降りるまで素晴らしい空間が出来上がってます。
僅か2曲。合計で10分弱のコーナーだけど、十分ラストライブとしての空間が出来上がってます。
ミニモニ。単独コンで最後を飾って欲しいという気持ちはありましたが、今回のこのステージは
かなり納得の行く構成になってますね。

ミニモニ。は永久に不滅であります!!

みんなの心の中に存在し続けるスーパーユニットであります!!


この加護ちゃんの言葉通り、最後の最後まで堂々としている4人があまりにもカッコよいってのが
悲しいって気持ちよりもすがすがしい気分にさせてくれる原因だとは思います。
悲しいんだけどすがすがしい。そんな微妙な不思議な感じです。
最後までミニモニ。はミニモニ。らしく、我らミニモニ。戦士もミニモニ。戦士らしく終わりたいと思います。
っていうか、頑張る!





W遂に登場

お待たせぇ〜!!

と花道から二人で仲良く登場。
センターステージに上り

大阪のみんな〜〜こんばんは〜!!

バックの音は遊びじゃない音作り。完全にガチ。
そしてWの二人もこの曲を完璧に歌いきっている。
大袈裟なアレンジはなく、オリジナルに忠実にややテンポを速めにした感じ。
音だけを聞いていると今までのあいのののイメージとはかなりかけ離れた物となっている。
ダンスはデュオということで二人で手を繋いだり、指を絡めたり、頬を摺り寄せたり、
合わせ技がふんだんに取り入れられている。
連番相手とぜひ打ち合わせして挑んでもらいたい。とてもWな気分が味わえる。
私もでんでんと頑張って合わせ技を試みてみたが、頬を摺り寄せるのだけはためらってしまった。
でんでんはその気だったようだが。

どうもありがとぉ〜う!!Wでした〜!!


二人でユニットを始めることになりました的な挨拶的MCは皆無。
説明不要。とにかく聞けと!見ろと!
新ユニットの誕生という雰囲気はあまり感じない。
ステージに立った瞬間に完全にWの世界ができあがり、観客を一瞬に魅了してしまう。
強い!ほんま強い!
っていうか、ステージ上に加護ちゃんと辻ちゃんが二人だけで立ち、二人だけで歌っている。
これ以上の物が他にありまして?
加護ちゃんの歌声をここまで堪能したのも初めてのこと。聞き惚れた!!
娘。在籍時代のWはある意味「顔見せ」のようなものだと思うが、
娘。卒業後、W一本に絞って活動したらどんだけ凄いものになるのか想像することすらできない。
まだまだ始まったばかり。しかしすでに誰も踏み込めない領域に達している。

私の知り合いのそばに親子が居たそうで、Wが始まった途端にお母さんはノリノリで歌い始めたらしい。
子供の付き添いで見にきたであろうお母さんを若かりしころにタイムスリップさせてしまい、
子供そっちのけで歌い躍らせてしまう。
子供もそんなお母さんの姿を見てとても微笑ましく思ったであろう。そしてWのデビュー曲を
一緒に歌ってるお母さんを尊敬したハズだ。
「家族団欒」というコンセプトを掲げているW、流石である。





センターステージ

色々な人がレポートしていると思うので、あまり多くは語りませんが、
今回のセンターステージ及び花道ステージはかなり楽しめます。
私は100%満足はしてないですけどね。普通の人は大満足だと思います。
親子席のちびっこは特に大喜びだと思います。
今回は加護ちゃん辻ちゃんにとっての最後の娘。ツアーです。
いつも以上に私は加護ちゃんロックオンで行くつもりで来てるわけです。
しかし、ロックオンしようにも視界に加護ちゃんが居なければどうにもなりません。
加護ちゃんの背中をここまで見たライブも初めてです(w)
たぶんコンサートの間、加護ちゃんロックオンできたのは全体の60%ぐらいだったと思います。
残りの40%はそばに来たメンバーを見ています。
でもこれが素晴らしく楽しかったんですよね。
今まで見てこなかったものを見れたって感じで、これがモーニング娘。の素晴らしさかと
いまさらながらモーニング娘。を惚れ直しました。
ただ、ラストツアーでこれやらなくてもって気持ちはありますよ。
私的にはかなりタイミング悪いんですよね。
加護ちゃん辻ちゃんが卒業した後のモーニング娘。を楽しめる自信はつきましたね。
8月以降は娘。に関してはDD全快で行きますよ。DD最高〜!!(w)




加護ちゃんポジション

今回の私の参加席は、西7列、東6列、南4列、西3列と回を追うごとに前に行くというかなり贅沢な
ジャンプアップだったんですが、唯一アリーナ北だけは見れなかったんです。
加護ちゃん的にはその北が一番多い感じがしました。
花道は南東、南西、北東、北西とあって、私は北東だけ近くで見れなかったんです。
この北東の花道を一番使うんですよ。「アメノチスキー」の時なんかは加護ちゃん一人だけでここで歌いきりますから。
ちょうど私は南東の花道最前ポジションに居たんですが、そこはやぐとよっすぃ〜が来るんです。
さすがの私もそこでこの2人に背を向けて北東の加護ちゃんを見るような鬼畜なマネはできません(w
花道そばはここが諸刃の剣なんですよね。
全体的に見ると西が一番いいと思いますよ。歌い始まりは西が一番多い。
西3列ど真ん中で見た「シャボン玉」は凄まじかったです。あの狭いステージ上で14人が迫ってくる様は圧巻でした。
加護ちゃん的に言っても、最初のMCは西ステージど真ん中だし、ミラコーのセリフ部分は南西花道、
Wの登場する花道も南西が2回と一番多かった。W歌い始まりも西。
アンコール最後にステージをはける時に使うのも南西の花道です。

東はミニモニ。のラストMCが正面ってとこがポイント。
あとは「DIN」終わりで「AFOD」に行く前に加護ちゃんがセンターステージ上にのぼって行くとこが東。
南の一番のポイントはミニモニ。がマイクを置くところですね。
埼玉ラストはやっぱここで見たい気がする。
ミニモニ。が最後の最後ステージを去る瞬間を見たいならここですからね。
あとは、さくら満開の始まりも、おとめ組の歌い終わりは2曲ともここ。
ピースのりかちゃんのセリフ部分もここですね。

とか書きましたが、名古屋と埼玉がまったく同じ場所になるとはなんの保証もありませんので(w