6.29.女子かしまし物語






ダディドゥデドダディ!!

ダディドゥデドダディ!!








ダディドゥデドダディ、ダディエンモダディドゥデドダディ
(訳・毎日仕事は忙しいし、楽宴も色々あるし)

ダディコクダディドゥデドダディドゥデドダディ!!
(訳・亜依國更新する時間がないっちゅうねん!!)

















. @ノハ@
  ( ‘д‘)   | | コラッ!! いつまでやってんねん!!
 と    )    | |
   Y /ノ    人
    / )    <  >
  _/し' //. V;`Д´)y━~
 (_フ彡        /  ←ピストル





ハロー!久しぶりだぜベイベー!!
色々と立て込んじまってしばらく更新休んじまったぜベイベー!
まあ、加護ちゃんに大きな動きがなかったんで、
書くことも無かったっちゃ無かんたんだけどなベイベー!
この1週間のピストルベイベーはめっちゃ仕事したぜベイベー!
肉体労働に精を出して、毎日10リットルジュース飲んで
毎日10リットルの汗をかくというハードスケジュールだぜベイベー!
娘。楽宴ではカジノも始まったし、楽宴アワードもスタートするから
忙しさ100万パワーズだぜベイベー!!
名古屋ハロコンのチケをヤフオクる暇もねぇーって話だぜベイベー!

せっかくの休みも娘。ラジ宴の収録のお陰で午前中から起こされて
疲れが取れないんだぜベイベー!
そうそうそう、今日はこの告知をしなけゃいけなかったんだぜベイベー!
娘。ラジ宴の第3回目の放送が決まったぜベイベー!
詳しくはここに書いてあるぜベイベー!
今回は遂にピストルベイベーがメインで喋っちまうぜベイベー!
今まではぶっちゃけ俺は関係ねーぜベイベーって気分だったけど
今回はピストルベイベーが看板しょっちまってるから
すべるわけにはいかないぜベイベー!
ミハルオーベイベーみたいなすべりまくりは勘弁だぜベイベー!
とりあえず亜依國を見てくれてるベイベーは聞いてくれると
うれしいぜベイベー!!



ということで、ハロモニ。録画失敗して、地球戦士がまだ見れてないので
こんな書き込みで誤魔化そうと思いましたが、
それでは9日ぶりに見ていただいた方に大変失礼だと思いますので
ピスコネのボスから頂戴しました「女子かしまし物語」の感想を
書きたいと思うぜベイベー!







「女子かしまし物語」
加護ちゃん辻ちゃんにとってのモーニング娘。ラストシングル。
メンバー全員が順番に自己紹介をしていく、超マニアックでオタッキーなナンバー
という前紹介を聞いた時点で、私もみなさん同様「会員番号の歌」的な物を
想像していた。
正直、期待はしていなかった。
しかし、娘。シングルでは久しぶりに初聞き一発目から気に入ってしまった。
カッコイイ!!
ぶっちゃけ歌詞はどうでもいい、というか私は歌詞から入るタイプじゃないので
まだ全然歌詞が耳に入っていない。
なんかそれぞれの紹介みたいな事を言ってるが、そんなことよりも
久々にモーニング娘。がモーニング娘。らしかった頃のハチャメチャ感が
溢れてるとこが凄い気に入った。

モーニング娘。の最強シングルは誰に何と言われようとも
私の中では「そうだ!We're ALIVE」。
ラブマで頂点極めて、その1年後の「恋レボ」で更にそれを上回る凄さを見せ、
その後、中澤裕子卒業という大きなハンディを背負いながら、
奇跡を見せてくれたシングル3作。
そのラストを飾った最強ナンバーが「ウィアラ」。
「ウィアラ」はあらゆる面で全盛期のモーニング娘。の頂点だと思う。
皮肉にもこの曲からセールスはガクッと落ちていったけど。

その後に出た「DoitNow」は私が初めて拒絶した娘。シングルで、
そこから今まで、一発目から気に入った曲はほとんどない。
ギリで「ここいる」「シャボン玉」と加護ちゃん始まりの「AFOD」ぐらい。
特にここ3作、「GO GIRL」〜「浪漫」は、私の中ではほとんど来なかった。
そうは言ってもライブで見たり聞いたりすれば好きにはなるんだけど、
本音を言えば、こうゆう曲を歌ってる娘。よりは、「ウィアラ」以前の曲を
歌ってる娘。が好きだって気持ちは変わらない。ロートルヲタですから。

娘。シングルが発売されても、ここしばらくは愚痴っぽくなりそうだったので
ほとんど亜依國でも触れて来なかったんだけど、今回は違う。
ラストシングルってことは置いといて、純粋にモーニング娘。のシングルとして
この曲は久しぶりに来た!

オープニングから全編通してサックスが暴れまわり、
バックのリズムはドリフのズンドコ節、
それぞれの細かいセリフ(紹介)が入り、矢継ぎ早にメンバー紹介をまくし立てる。
一般人は完全に無視した曲で、この「攻めてる感」は娘。から久しぶりに感じた。
これでもっとバックの演奏もグチャグチャで厚みがあったら更に良かったと思う。
ダイちゃんじゃなくてダンス★マンが良かったなぁ。
最近のシングルは80年代のミュージシャンが何人も参加してるから、
この曲でサックス吹いてるのもチェッカーズの藤井弟だったりするのかな?
別に根拠はないけどね(w

今の娘。ファン、一般リスナーにこのタイプの曲が求められているかはわからないけど、
私個人としては、こんな感じのハチャメチャっぷりをシングルで
どんどんやってって欲しいなぁと思う。
色物のカッコよさというか、色物だけどよく見ると凄いじゃん!みたいな
私はモーニング娘。ってそこが好きだったんだよね。
アイドルと言われようと色物と言われようと、すげーことやってるぜ!
誰にもマネできねーだろ!って、モーニング娘。しかできない曲
そこが私が娘。にどっぷりはまった原点だったんで。

「浪漫」が出た時は、なっち、あいののと看板が抜けた後の娘。は
今までのイメージを一新して、スマートでカッコイイグループとして
進んでいくのかな?って思ってたので、その予想を裏切られた
今の気持ちは非常にうれしいです。
ダンスもメンバーが「覚えるのが大変」って言うぐらい激しいものになってるみたいだし、
ブラウン管の中を娘。達が暴れまわってる姿が早く見たいです。

あいののにとってのラストシングルがこの曲ってことについては、
元々「あいのの色」が強い曲はもう出さないと割り切ってた面もあったので
ここまで娘。らしい曲を最後にやってくれたのはうれしいですね。
カップリングも含めて「あいのの卒業」って意味合いは微塵もないけどね(w