ベスト・テレビ番組
(対象:2003年12月1日〜2004年12月19日の期間に放送されたTV番組)
2003年1位・「めちゃイケ」 キダムじゃなくて期末 岡女。も来てるね〜!SP
2002年1位・後藤真希ファイナルステージ
2001年1位・NHK BSライブ(中澤裕子卒業SP)



1位:ドラマ愛の詩 ミニモニ。でブレーメンの音楽隊 (156p)
 
・脚本の勝利!DVDを即買いしたのはこれだけ!(連続テレビ小芝居)
・こんなに一週間が待ち遠しいドラマはひさぶりだった!(ゴーヤチャンプルー)
・一見すると別々な3つの物語が実は時代を超えて1つの物語としてリンクしていたシナリオの妙に絶賛!
 (えぼ@エボ)



2位:Matthew’s BEST Hit TV(藤本美貴、紺野あさ美)(90p)
 
・ポンちゃん記念日。恥ずかしりんごちゃん。(ドットコム)
・こんこんのリアクションが全部予想できない方向から来て悶絶しっぱなし。(アンソニー5号)
・新ニックネーム「ポンちゃん」発祥の番組。いつ見ても笑えます(裕ちゃんと同い年)



3位:FUN(安倍なつみ卒業記念SP)(89p)
 
・卒業間近になってやっとなっち天使の意味を知った・・(ROMの休日)
・なっち卒業コン直前最後の番組でののと一緒に号泣!(えぼ@エボ)
・FANはなっち卒業企画の中でもダントツの内容です。愛がありました。(PP)



4位:仔犬のワルツ(安倍なつみ主演)(66p)
 
・誰が何と言おうとこのドラマは面白かったし、なっちの演技は素晴らしかった!。
 個人的には、毎週楽宴で視聴率をイジッていたのも懐かしいです。(高)



5位:ラストプレゼント(安倍なつみ&石川梨華主演)(61p)
 
・なっちから梨華ちゃんへの「モー魂」伝承式。最高!(ドットコム)
・珠玉の一品。(弥八)
・ラストプレゼントは絵がイイですね、カメラワークやカット割も然ることながら、ドラマというよりは映画の構成に近い。
 なっちと梨華ちゃんのキャラクターもGOOD!でしたしね。
 ラストのクリスマスツリーを背景に二人が愛した人を思い浮かべる・・・最高のラストだったと思います。(わか)



6位:二人ゴト〜a close friend〜(高橋&新垣)(50p)
7位:うたばん(ハロプロオールスターズ)(41p)
7位:クイズ!ヘキサゴン(吉澤ひとみ、紺野あさ美、藤本美貴)(41p)
9位:二人ゴト〜a close friend〜(安倍&矢口)(39p)
10位:二人ゴト〜○○とあなた〜(後藤真希)(38p)
11位:ハロー!モーニング。(安倍なつみ卒業SP・2/1)(30p)
11位:二人ゴト〜○○とあなた〜(道重さゆみ)(30p)
13位:ミュージックフェア21(モーニング娘。、ピンクレディーと共演)(29p)
13位:FNS全国一斉期末テストスペシャル・27時間TV(29p)
15位:ほーむめーかー(中澤裕子主演)(28p)
16位:二人ゴト〜○○とあなた〜(紺野あさ美)(25p)
16位:アリゾナの魔法(後藤真希)(25p)
18位:ネプリーグ・たけのこニョッキ(W、保田圭)(21p)
18位:二人ゴト〜a close friend〜(石川&柴田)(21p)
20位:夢・音楽館(松浦亜弥)(20p)
20位:僕らの音楽(松浦亜弥)(20p)
20位:ハロー!モーニング。 (第1回ハロモニ。人文字選手権・6/6)(20p)
20位:二人ゴト〜a close friend〜(後藤&田中)(20p)
20位:二人ゴト〜a close friend〜(亀井&道重)(20p)
25位:二人ゴト〜a close friend〜(中澤&飯田&保田)(18p)
25位:やぐちひとり(11/2放送分)(18p)
25位:正月早々何かが起きる世界あっぱれ最強祭!!生ですべてが決着SP(18p)
28位:二人ゴト〜a close friend〜(加護&紺野)(16p)
29位:二人ゴト〜○○とあなた〜(安倍なつみ)(15p)
29位:二人ゴト〜○○とあなた〜(矢口真里)(15p)
31位:めちゃ×2イケてるッ!(岡女合唱部)(14p)
32位:ハロー!モーニング。(早乙女マキ登場・12/5)(13p)
33位:HEY!HEY!HEY!(モーニング娘。/浪漫〜MY DEAR BOY〜)(11p)
34位:うたばん(モーニング娘。/涙が止まらない放課後)(10p)
34位:今年も元気に行きまっショイ!モーニング娘。新春スペシャル(10p)
34位:R・P・G(後藤真希主演)(10p)
34位:アリゾナの魔法(安倍なつみ)(10p)
34位:ハロー!モーニング。(ハロー!モーニング。AWARDS2004・3/7)(10p)
34位:ハロー!モーニング。(第1回ハロモニ。アカデミー・5/30)(10p)
34位:ハロー!モーニング。(キャメイさん「絵里が仕切るの〜」の回)(10p)
34位:二人ゴト〜○○とあなた〜(石川梨華)(10p)
34位:二人ゴト〜○○とあなた〜(吉澤ひとみ)(10p)
34位:やぐちひとり(10/5放送分)(10p)
34位:やぐちひとり(11/30放送分)(10p)
45位:ハロー!モーニング。 (第1回ハロプロ超感謝祭SP ・11/28)(8p)
45位:第54回NHK紅白歌合戦 (8p)
45位:マジカル美勇伝(矢口、高橋、亀井、道重出演の回)(8p)
48位:うたばん(後浦なつみ)(6p)
48位:愛情イッポン (松浦亜弥主演、ゲスト・高橋、亀井)(6p)
50位:うたばん(安倍なつみ卒業SP)(5p)
50位:ミュージックステーション(辻、加護・卒業SPメドレー)(5p)
50位:とんねるずのみなさんのおかげでした・食わず嫌い(W)(5p)
50位:見たもん勝ちゼルマ(8/14お台場フットサル生中継)(5p)
50位:もっと恋セヨ乙女(吉澤ひとみ出演)(5p)
50位:マジカル美勇伝(なでしこイメージ五重の塔編)(5p)
50位:SMAP×SMAP年末SP(5p)
50位:ごきげんよう アレグリアスペシャル (矢口 紺野)(5p)
50位:二人ゴト〜○○とあなた〜(辻希美)(5p)
50位:二人ゴト〜○○とあなた〜(亀井絵里)(5p)
50位:二人ゴト〜a close friend〜(吉澤&アヤカ&里田)(5p)
50位:ハロー!モーニング。(辻希美、加護亜依、卒業について語る・1/11)(5p)
50位:ハロー!モーニング。(ハロモニ。ウルトラクイズ2004・1/18)(5p)
50位:ハロー!モーニング。(さくらvsおとめ仁義なきガチンコ体力バトル!・3/28)(5p)
50位:ハロー!モーニング。(納涼大喜利スペシャル・7/11)(5p)
50位:ハロー!モーニング。(HPWゲスト・後藤、石川・11/14)(5p)
66位:二人ゴト〜○○とあなた〜(加護亜依)(3p)
66位:アリゾナの魔法(Wの結婚式)(3p)
66位:サイエンスステージ (Wvs傳治郎)(3p)
66位:ミュージックステーション(安倍なつみ卒業SPメドレー)(3p)
66位:ミュージックステーション(W/恋のバカンス)(3p)
66位:乱歩R(石川梨華ゲスト出演)(3p)
66位:「ぴーかんテレビ 元気がいいね!」(ハロプロゴールデングルメ)(3p)
66位:なっち&やぐちinコメフェス2004(ナチットマリット)(3p)
66位:クイズ!ヘキサゴン(後藤真希優勝)(3p)
66位:やぐちひとり(10/19放送分)(3p)
66位:マジカル美勇伝(えりりん罰ゲームで、青汁2杯連続!)(3p)
66位:第41回新春かくし芸大会2004(3p)
66位:トリビアの泉(松浦亜弥出演の回)(3p)
66位:ハロー!モーニング。(新画伯を探せ!・4/25)(3p)
66位:ハロー!モーニング。(ハロモニ。紅白ものまねバトル2004・5/23)(3p)
66位:ハロー!モーニング。(亀井ちゃんのマンゴープリンの回)(3p)
66位:ハロー!モーニング。(あややvsおじゃマルシェ)(3p)
66位:ハロー!モーニング。(高橋愛ちゃんの「持ってきた事件」の回)(3p)



【総評】
「ブレーメンの音楽隊」が圧倒的強さで1位を獲得しました。
卒業絡みの歌番組やバラエティ番組と比べると「ドラマ」は毎年苦戦していましたが、
NHKが社運を賭けて制作したこの作品はみなさんの心を捉え多くの支持を得たようです。
3つのストリーを絶妙に絡ませた素晴らしい脚本、NHK教育TVとは思えない素晴らしい映像、
そして何より、3人の素晴らしい演技。
すべてが見事に融合してここまで素晴らしい作品に仕上がったと言えます。
2004年は色々とお騒がせしたNHKでしたが、この「ブレーメン」だけは誉めてあげましょうよ!

「仔犬のワルツ」「ラストプレゼント」と合わせてベスト5に3作品もドラマがランクインしており、
2004年のハロプロにとって「ドラマ」の良作が多かった点は大きな特徴だったと言えます。
来年は後藤真希が出演する大河ドラマが放送決定していますが、ハロプロ勢の演技が
ブラウン管で数多く見れることを期待したいです。

2位に大健闘したのが「Matthew’s BEST Hit TV(藤本美貴、紺野あさ美)
ゲスト出演した番組が上位にランクインすることはめずらしい事で、
それほどこの番組はインパクトがあったということでしょう。
普段中々見ることの出来ない二人の姿が見れた点が高ポイントの要因だと思います。
今年は「感動」がテーマの番組が上位に来ている中で、この番組は「笑い」という点で、
1番みなさんの記憶に残っていたようです。

2004年の特徴としては「二人ゴト」が多数ランクインしている事があげられます。
数年に渡って平日の深夜枠で放送されている番組ですが、
ここまでファンに支持されたシリーズはなかったでしょう。
「〜○○とあなた〜」で一番上位に来たのが「後藤真希」。
部屋でホラー映画を見て叫んだり、後ずさったりする映像を延々と流すという斬新な設定は凄かったです。
たまたまチャンネルを回した人がいきなりこの映像を見た時の衝撃は計り知れません。

「〜a close friend〜」で一番上位に来たのは「高橋&新垣」。
「なちまり「しばりか」という人気カップリングを抑えて堂々の1位です。
今までTV番組で多くを語ることのなかった高橋ちゃんの真実の姿はファンに衝撃を与えました。
そして、高橋ちゃんに一生懸命に話し掛ける新垣ちゃんの姿はファンの涙を誘いました。
全カップリングの中でも衝撃度、インパクトでは群を抜いていたと思います。
2005年はこの時間枠で「娘。ドキュメント2005」がスタートします。
「ASAYAN」のようにリアルな娘。達の姿を追った番組になれば、高支持を得るのではないでしょうか。

(担当:DIJ)







ベスト・ラジオ番組
(対象:2003年12月1日〜2004年12月19日の期間に放送されたラジオ番組)
2003年1位 「タンポポ編集部!OH-SO-RO!」(最終回)
2002年1位・矢口真里のAllnight Nippon SUPER!(8/1 ハロプロ改編を語る)



1位 MBSヤングタウン(11/20)安倍・高橋・藤本 ダコダコYeah!ダコダコYo! (86P)
・美貴愛コンビは最強。堂々と3作の異作を発表する愛ちゃんの純粋?な思考がツボ。(ROMの休日)
・ダコダコで愛ちゃんの新たな魅力が(キラ)
・ヤンタンのあいちゃんはかわいいし面白すぎる。(ひろりん)
・ヤンタンは愛ちゃん面白すぎ。ちなみに僕もダコダコの感覚わかる!
 愛ちゃんのヤンタンは本当に面白い。はずれなし。(tokyodays@)



2位 あなたがいるから、矢口真里(5/23)ゲスト飯田・石川 卒業発表 (74P)
・心の準備がなかったら、どうだったろう…とたまに思い返します。(るるこ)


3位 あなたがいるから、矢口真里(1/25)ゲスト安倍 (70P)


4位:後藤真希のオールナイトニッポン(3/19)(63p)
・名古屋のオアシス21でのイベントに行くため、夜行バスに乗っている最中に聴いた。
 夜行バスが山の中に入ると、電波が悪くなってきてしまい、真夜中で静かなバスの車内、
 一人ラジオ片手に格闘して聴いたのもいい思い出。(tokyodays@)



5位:あなたがいるから、矢口真里(3/14)安倍代役(60p)
・さすがなっち!急遽代役でもきっちりこなしてました。(ノーザン)
・やぐの事を心配しつつ聞いていました、番組の終わりではリスナーとの電話でのやりとりになっちらしさが出ていました(PP)



6位:モーニング娘。石川梨華のちゃん☆ちゃかチャーミー!(12/9)ゲスト吉澤(59p)
7位:モーニング娘。石川梨華のちゃん☆ちゃかチャーミー!(11/4)白玉披露(48p)
8位:あなたがいるから、矢口真里(1/11)ゲスト後藤(43p)
9位:あなたがいるから、矢口真里(6/27)ゲスト松浦 (40p)
10位:モーニング娘。石川梨華のちゃん☆ちゃかチャーミー!(4/1)第1回(33p)
11位:モーニング娘。がCBCにやって来た!(ドキみきチャーミー)(4/10) (30p)
12位:あなたがいるから、矢口真里(8/1)(25p)
13位:モーニング娘。石川梨華のちゃん☆ちゃかチャーミー!(6/10)六甲おろし披露(21p)
13位:モーニング娘。藤本美貴のドキ・みきNight(11/25)高橋代役(21p)
15位:モーニング娘。安倍なつみのエアモニ。スペシャル(2003/12/15)(19p)
16位:Berryz工房「起立!礼!着席!」(12/7)(15p)
17位:ハロプロやねん!(2/27)紺野あさ美・亀井絵里・道重さゆみ・田中れいな(15p)
18位:MBSヤングタウン(5/1)藤本・高橋 (13p)
18位:モーニング娘。石川梨華のちゃんちゃか☆チャーミー!(6/17)ゲスト柴田(13p)
18位:赤坂泰彦のサタデーリクエストバトル(8/14)ゲストW(13p)
21位:いきなりイナバ☆よろしくヨッスィ〜(3/27) 最終回(10p)
21位:木下明水のオールナイトニッポン(2/24)ゲスト中澤(10p)
21位:MBSヤングタウン(6/19)高橋・藤本(10p)
21位:Fm yokohama(6/23) 後藤真希1日ジャック(10p)
21位:あなたがいるから、矢口真里(10/17)認めておくれよ!”おいら流”!(10p)
21位:あなたがいるから、矢口真里(3/21)やぐっちゃん休養明けの回(10p)
21位:アヤカとまいのBLEND KISS(6/27) (10p)
21位:Berryz工房「起立!礼!着席!」(9/14)(10p)
21位:松浦亜弥Let's do it!!(10/17)(10p)
21位:fm osaka「OSAKA CITY presents Riverside Lovers」(12/1)5期メンバー4人(10p)
21位:レコメン!(4/6)矢口真里・亀井絵里・道重さゆみ ラムネちゃんと呼ばれたい亀ちゃん)(10p)
21位:CBCラジオハイパーナイト「おかえり」安倍なつみ(1/29)(10p)
21位:「しんドル」浪漫なレディオ(5/6)吉澤・紺野・新垣・亀井,ゲスト藤本(10p)
34位:あなたがいるから、矢口真里(10/24)ゲスト後藤(9p)
35位:MBSヤングタウン(2/14) 中澤・あさみ・里田・加護 ぶりんこうんこ結成秘話公開(8p)
35位:あなたがいるから、矢口真里(6/6)「あまーい結婚☆」(8p)
35位:ハロプロやねん!(3/5)高橋・藤本・亀井・道重(8p)
38位:MBSヤングタウン(10/30)矢口・高橋(6p)
39位:「しんドル」後藤真希のマッキンキンRADIO(4/22)(5p)
39位:「しんドル」後藤真希のマッキンキンRADIO(4/1)(5p)
39位:「HOT’n HOT お気に入りに追加」(6/23)ゲスト石川(5p)
39位:モーニング娘。藤本美貴のドキ・みきNight(10/18)(5p)
39位:あなたがいるから、矢口真里(5/2)(5p)
44位:あなたがいるから、矢口真里(5/30) (「HELP」テーマの回)(3p)
44位:MBSヤングタウン(4/24)高橋・藤本 北海道の真ん中らへん(3p)
44位:矢口真里「きらり10代!」(3p)
44位:ハロプロやねん!SP(5/17) 石川・高橋・藤本 (3p)
44位:Berryz工房「起立!礼!着席!」(6/29)(3p)
44位:ハロプロやねん!(12/10)カントリー娘。・W(3p)
44位:ハロプロやねん!(2/20) 矢口・小川・新垣・田中(3p)
44位:B-Junk(12/15) 田中・道重・亀井(3p)
44位:あなたがいるから、矢口真里(8/15)ゲスト安倍(3p)
44位:大沢悠里のゆうゆうワイド(3/10)ゲスト松浦(3p)
44位:モーニング娘。藤本美貴のドキ・みきNight(5/10) 「悲しいミキ」開始(3p)



【総評】
ダコダコYeah!ダコダコYo!
ヤンタンでの高橋愛ちゃんの面白さはまさに無敵でした。
噛めば噛むほど味が出る、そんなキャラクターを引き出したのがヤンタンでした。
しかし、『ダコダコ』って、何べん説明されてもよくわからない感覚です。
わかるのは、愛ちゃんの他では田中れいなだけだそうです(笑)

また、愛ちゃんの『解説役』として、なくてはならないのがミキティの存在です。
ミキティの凄いところは、”支える”だけでなく、”ひろげて伸ばす”ところにあると思います。
愛美貴。2004年ハロプロラジオ界の最強コンビと言っても過言ではないでしょう。
2005年も、この二人から目が離せない1年となりそうです。

2位には初のラジオ発表となった飯田さん石川さんの卒業発表がランクインしました。
このような形で3人でのラジオに再会するのは複雑な気分でした。
また、3位のなちまりをはじめゲスト出演のレギュラー番組も根強い人気を誇りました。
全体的に、とても充実した放送の多かった1年だったと振り返ります。


(担当:かぼ茶)