4.29.矢口真里語る







「矢口さんらしい。」
この2週間の間によっすぃや圭織から何度か聞いたこの言葉。
彼女達の言う「矢口さんらしい」と、私の感じる「矢口さんらしい」がまったく同じとは思ってないけど、
今日本人からのコメントを聞いて「矢口さんらしい」辞め方だと、やっと私も思うことができた。
すべてが分かったとは思わないが、あの日に発表されたコメント、今日本人が語ってくれたコメントに
偽りや裏はないなって事だけは確信できた。

なっちの会見と比較するのはアレだとは思うけど、
あの時の今にも泣き崩れそうな顔していたなっちとは違い、
あの日以前のままの、リーダーとしてメンバーを引っ張って行っていた時と同じ顔で、
しっかりと自分の言葉で喋ってるやぐを見れてとても頼もしく思えたし、スッキリとした気分になれた。
自分にちょっとでもやましい気持ちがあったり、誤魔化しがあったら、あんな顔で喋ったりは絶対にできない。
自分が出した決断に今は何の迷いも無いっていう、力強さを感じることができた。

須磨太郎ことシリウス。さんは一足早くこのような結論に至ってたわけだけど、やっぱ流石だね。
俺なんか彼みたいに感受性豊かじゃないから、こんな発想すぐにでなかったけど、
今はこの気持ちが良く分かるし、矢口真里って人の偉大さに改めて感服するって感じです。
自らの命を犠牲にしてモーニング娘。を守った。母だよ！偉大なるモーニング娘。の肝っ玉母さんだね。



モーニング娘。を辞めて欲しいと思ってた訳ではないので、こうゆう形で卒業してしまった事は残念だけど、
今後も芸能界に残って活動を続けてくれると言う事が分かっただけで、今はとても安心した。
今後、結婚って事で芸能界を辞める時が来るのかもしれないけれど、このまま私達の前から
スーッと姿を消すって事は無いって事が分かっただけで良かったなぁと思う。
っていうか、「一から頑張る！」ってあんだけ真顔でやぐが言ってんだから、数年は大丈夫だろう！（笑）

「うたばん」のスタッフや石橋氏中居氏にはとても感謝したい。
このような場を作ってくれて、流石やぐがあれだけ大事に思ってた番組だなって感じ。
それとあの発表の直後に、すぐさま番組続投を高らかにアピールしてた「やぐちひとり」のスタッフにも
大きなエールを送りたい。瞬時に続投って言えたのは、それなりの信頼関係があったからだろうし、
「矢口さんは絶対に残ってくれる」って自信もあったんだろうし、芸能界をヘタしたら辞めちゃうんじゃね？って
ちょっとでも思った私なんかよりも、よっぽど矢口真里って人を理解してたんだなと思う。

やぐのコメント見るまでは、ハロモニ。とかに普通に出てくる姿が想像できなかったけど、
今は、いつ出てこられてもまったく違和感無く見れるような気がする。
今まで通り元気な矢口真里がブラウン管やステージに一日も早く戻ってくることを期待したい。


矢口リーダー、7年間ありがとう！！これからもよろしく！！





※メイン掲示板のＮｏ.13994に「うたばん」のコメントをブラックコーヒーさんが書きお越ししてくれてるので、
ＴＶ見忘れた人はぜひ見てください。