7.17.ピストルエナジー (夏休み特別企画パート@)

ハロコン期間は私にとってある意味、夏休み期間。
ということで、しばらく夏休み企画でお届けします。


ハロコンは通常のライブと違ってお祭りライブ。
通常はほぼ加護ちゃんにロックオンの私でも
あれだけ広い会場で花道やサブステージがあると
どうしたって近くのメンバーを見る機会が増える。
今、ハロプロには40数名(もっと?)のメンバーが所属している。
その中で私は誰にエナジーを感じるのか?
ハロコンはそれを確認するには非常に良い機会である。
今回の大阪ではサブステージ最前だったので、
至近距離で普段見ないメンバーを見ることができ、エナジーをハッキリと感じることができた。
せっかくなので誰からピストルエナジーを一番感じるのか、
ここでランキング化してみようと思う。自分探しの旅である。
まあ、楽宴アワードの集計中なのでランキング中毒になってるだけだけどナー(w


加護ちゃんはエナジーどころじゃないので当然ランキングなんかには入れられない。
辻ちゃんとごっちんも私の中では特別な存在なので除外。
残りのメンバーが対象。
ピストルエナジーとは推しとは意味合いが違う。
推しというのは今までのそのメンバーとの付き合いやそれにまつわる情などが混ざってしまう。
お世話になった裕ちゃん、やぐなどは当然推しという意味では上になる。
しかし、ピストルエナジーとはもっと本能に忠実なものであり、そのような付加価値は一切排除、
どちらかというと歌やパフォーマンス、顔の好みなんかの要素が大きく反映される。
全員に順位をつけようと思ったが、さすがにエライ作業になるので
今回はピストルエナジーTOP10に絞りたいと思う。


10位・高橋愛
いきなり意外な名前があがった。大阪ではエレジーズをかぶりつきの場所で見ることができたが、
その時はさほどエナジーを感じることはなかった。あまりにも曲がアレグリアなのでエナジーもへったくれもなかった。
彼女を知ってすでに4年近く経とうとしているが、まだ私は彼女のことをほとんど知らない。
これからテイスティングしていきたい、エナジーを感じてみたくなったといったところで、期待値込めた第10位。

9位・紺野あさ美
加護ちゃんとの絡みが大きな要因となっているのは否めない。
でんでんなんかは「妹にしたいNo.1」などと良く言うが、私にはそのような不埒な感情はまったくない。
そんなに強力なエナジーを感じることは少ないが、TVで彼女を見るとそこはかとないエナジーを感じる。
平均的なエナジーといった感じで、これ以上ランキングが上がることはないだろうが、
これ以上下がる事もそうはない。安定志向のエナジーである。

8位・久住小春
早くも小春がここで出てしまった。
ぶっちゃけ小春の顔はそんなに私の好みではない。
「小春物語」を連載しようと思ったのは、小春を取り巻く事象が私の興味を引いたからであって、
小春本人からのエナジーはまだまだこの順位である。
そうは言っても加入数ヶ月で9位にランクインはさすがエラクルエナジーと言ったところか。今後に期待。

7位・吉澤ひとみ
私の中では「ベビ恋」当時のよっすぃ〜がもっともエナジーを感じていた時期であった。
大阪ではオープニングで一番最初に私の目の前に登場したのがよっすぃ〜だった。
その時、かなりのエナジーを感じた。下から見上げるというシチュエーションにも影響されたかもしれないが
何か忘れていた物を思い出したかのような、そんなノスタルジックなエナジーを感じた。
そういえば「ラブセンチュリー」を2列目で見た時もよっすぃ〜を下から見上げたことがあった。

6位・藤本美貴
あまりにも美形すぎるとピストルエナジーは上がらないと言われているが彼女もその一人であった。
ソロ当時からほとんどエナジーは感じたことがない。しかし、なぜかここ最近はエナジーを感じる。
一山超えた女性の魅力というか、何かとてもリアルなエナジーを感じる。
彼女に関してはルックスというよりはその佇まいや歌にエナジーを感じると言った方が正しいかもしれない。
あらためて順位をつけてみて6位にランクインしていた事実に私自身が正直驚いている。

5位・みうな
意外な名前がTOP5に入った。
みうなの事はぶっちゃけほとんど知らない。見る機会自体がほとんどない。
その人の事をあまり知らない場合のエナジーはかなり強力である。
あれ?こんな子俺のクラスに居たっけ?的なエナジーをライブで時たま見るみうなから感じる。
みうなの場合はエナジーと言うよりは、ウナジーと言った方がしっくりとくるだろうか。
あのうなじから漂う湯上り美人なエナジーはかなりのエナジーだ。
最近みうなはアンダーグラウンドな盛り上がりを見せているようなので、
これからもエナジーは上がり続けることが予想される。要注意エナジーだ。

4位・安倍なつみ

知らない人も多いと思うが、私は元を辿るとなっち始まりである。
「真夏の光線」のPVのなっちに強力にエナジーを感じた口である。
しかし、今のなっちからは当時感じたエナジーとは別のエナジーを感じている。
なっち始まりだからとかいう推し的な要素を抜いて、単純に今のなっちからエナジーを感じるのだ。
月末に行なわれるディナーショーでエナジーを感じまくって来たい。

3位・松浦亜弥
なっち、あややと続くとかなり保守的な男と思われるかもしれないが、そんなことはない。
あややはルックスでエナジーを感じるわけではなく、やはり彼女の持つアーティストとしてのパワーに
一番エナジーを感じる。生で歌を聞きたいと思わせるそのエナジーは別格である。
1stツアーの頃は制服の匂い的なエナジーを感じていたが、今ではかなり母性的なエナジーを
感じている事もここに記しておく。

2位・亀井絵里
強い、かなり強いエナジーだ。加入当時は守ってあげたい女の子的なエナジーに溢れていたと思うが、
今では逆にこんな女の子に虐められたい的なエナジーが溢れている。
あの笑顔のままで裕ちゃんを徹底的に責めている姿などはかなりのモストエナジーだ。
さほど気にならなかった子が急に最近気になりだした。そんなエナジー。そんなエナジー。


たいしておもしろくも無い展開になってまいりましたが(w、さあ1位の発表です!







ジャカジャカジャカジャカジャカジャカジャカジャカジャーーーーン!!








この人です!!





1位・道重さゆみ
ダントツだ!ぶっちぎりと言っていい。
ある意味、辻ちゃん、ごっちんと共に対象外にしても良かったかもしれない。
加入当時から白状しているが、ルックスは私のストライクゾーンど真ん中であった。
この2年で更に磨きがかかっており、もう手がつけらなれないエナジーである。
小春加入当時、私は「今後のモーニング娘。は俺にとって小春物語なんだよ!」と
発言した覚えがあるが、まったくもって嘘であった。ノーカウントにしてもらう。
やはりさゆだ。教育されている小春よりも教育してるさゆにエナジーを感じる。
うさちゃんピースでシンクロした時のエナジーはモストエクスタシーエナジーである。
ちなみに私のシンクロ率はかなり高いということもここに記しておく。


勘違いして欲しくないのは、このピストルエナジーはあくまでも今日現在のランキングであって、
寝て起きたら順位が変わってるなんてことは日常茶飯事である。
推しがコロコロと変わるのはおかしいがエナジーというのは変わってナンボ。
それこそ本能に忠実なものであり、一瞬一瞬で感じるものである。

これだけ大人数のハロプロメンバーから自分の推しメンを除いた中で
誰に一番エナジーを感じるのか冷静に分析してみるという事はハロプロファンとしては必要なことである。
だからどうしたってことはないが、みなさんもハロコンを自分探しの旅をする場所にしてみたらいかがだろうか。
次回はピストルエナジーランキング1位を記念して、さゆカキコに挑戦してみたいと思う。
あくまでも夏休み特別限定企画であるという事を誤解なさらぬように。