9.6.ハロ☆プロパーティ〜!NEO&アレグリア雑感


今日のPJ観覧は仕事の調整がつかずに参加しなかったんですが、
ラウドネスが出て「クレイジードクター」やったって聞かされてめちゃ凹みました。
Wとあややが出てる会場にラウドネスが出るって凄いシチュエーションですよ。
めっちゃ見たかったわぁー!それも「クレイジードクター」ってありえねぇー!!
辻ちゃん推しのともぞう氏は普段「ののちゃんコール」とかしない人なのに
「タッカーン♪」ってコールしちゃったらしいです。っていうか、俺も居たら絶対する!(w
今度加護ちゃんの口から「この前見たラウドネスのギターが凄かった!」とか
聞いてみたいもんですね(w


土曜日にNEO、日曜日はアレグリアと参加してきたので、その感想を。


ハロ☆プロ パーティ〜!NEO 雑感

一言で言えば、まいったなです。ぶっちゃけますが(w
会場に着いた時は集まってる客層とか見てても懐かしいなぁって感じで
やっぱ居心地は悪くないねみたいな感じはありました。
知り合いのあやや推し、メロン推しもチラホラみかけて、パーティーに戻ってきたなみたいな
そんなHOMEに戻って来た感はありましたね。

昼公演は加護ちゃんのアナウンスから始まってテンションも上がりまくりで、
さあステージが始まるぜ!ってところで幕が開いた瞬間、だいたいの察しはつきました。
うわぁ〜懐かしいステージセットやなぁ〜ってか同じやねんなぁって。
入場シーンも一緒、セットリストも数曲入れ替わっただけでほぼ一緒、MCの入る場所なども一緒。
ハロプロパーティーが2ヶ月の休みを経て、またスタートしたって事ですね。

リピーター殺しと言えますね。これをこの後3ヶ月ずっと見つづけられるのは、
私みたいに余程特定のメンバーに思い入れがないと無理だと思います。
そもそもこれだけ長いツアーをずっと付いて廻るリピーターの事は考慮してないんでしょうね。
同じツアーを何度も見るほうが異常っちゃ異常ですからね。
それだけ濃い奴らはどんな事やってもどんな場所でも来るんでしょ?って事なんでしょう。
4月〜6月の前半戦とNEOは廻る場所も別に被ってないし、ほぼ同じセットリストだとしても
初めて来るお客さんの事を中心に考えてるのであれば、変える必要はないですからね。
加護ちゃんの「ブギトレ」も辻ちゃんの「ねぇ〜?」も、1回しか参加しない人にしてみれば、
変えないで!って思うだろうし。そこはしょうがないのかなとは思った。

前半戦を見た時にも書いたけど、パーティーはWを見るというよりは、
加護ちゃん、辻ちゃんの個人技を見る場所って感じなんですよね。
Wの世界を楽しめるのはハイスコアの方が上ですよ。曲も多いしMCもあるし。
私は「ハイスコアがつまらなかった」とは一言も言ってませんのでね。念のため(w
あれだけ長い時間、Wが見れるのは今のところはハイスコアしかないですから楽しかったですよ。
あとはどっちの空間が好きか嫌いかとかの話だしね。

全体的な感想はそんな感じなんで、つまらないのかと思われるかもしれないけどそれは違います。
やはり今のWの2人のテンション、パフォーマンスは素晴らしいので、それだけのために足を運びたいとは
やはり思いますよ。ここに来なけりゃ見れないんだからね。
キャラ&メルもそうだし、ハイスコアのMCもそうだけど、Wの2人は同じ事をずっとやらされるって事は
嫌だと思うんですよ、飽きちゃうんでしょうね。
その2人が6ヶ月間という長い期間、ほぼ同じセットリストのツアーやるって事はどんな気持ちなのかが
非常に気になります。
すでに辻ちゃんは「ねぇ〜?」の間奏部分でモノマネコーナーを取り入れてきましたからね。
前回と同じジャンケンをやるだけじゃ、辻ちゃんのプロ意識としては納得がいかないって事でしょう。
加護ちゃんの「ブギトレ」も踊りを一部変えてます。
「ロボキッス」は前回同様であややと3人で歌いますが、今回は前回恒例だった「お尻叩き」はありません。
あややの穿いてるパンツにトゲみたいなのが付いてるので叩きづらい仕様になってました。
前回はピチピチのパンツで、あれを目の前にすりゃ加護ちゃんが叩きたくなる気持ちは良く分かるよと
思ってましたが、今回は叩くなオーラをお尻から出してます。これからどう変化していくのかは見ものですが。

「絶対解ける」が加わったことによって、後半戦の畳み掛けはすごいです。
夜公演は2列目右サイドで見てたんだけど、八王子の会場ってステージと客席がめっちゃ近いんですよね。
ステージの高さも低いから、加護ちゃんにマイクを向けられると、すぐ目の前なんで、がっつきまくりでした。
盛り上がるって意味では盛り上がりますが、やっぱ私が元々見たいWのステージではないわけですよ。
結局は加護ちゃん、辻ちゃん、あややを個別に見て楽しむ、その楽しみ方をするしかないライブです。
あとは7人のチームワーク的な物を感じるとかね。

「ハイスコア」後半から2人のテンションがスゴイ事になってるのは変わらないので、
それだけにこれから3ヶ月このパーティーが続くっていうのは、やはり残念です。
「ハイスコア」終わりで単独ツアーだったらって考えると、やっぱ悔しいですよ。
今やったら凄いステージになるのは間違いないからね。
この3ヶ月の間には、W推し的に二つの祭りポイントがあります。
1つは9/24三重。あややとW、2組のみのライブ。プチ単独コン。
もう1つは10/15福岡どんたく。これはWのみのミニ単独コン。
これから長いパーテイーに参加しつつ、このプチとミニを楽しみに生きていく、
そんなW推しって、慎ましくて素敵だと思いませんか?涙出るだろ?(w

ライブの最後は「可能性の道」で締めくくるわけですけど、
これはあやや推しからしてみると激怒ポイントみたいですね。
私もこの曲はあややの曲の中でベスト3に入るぐらい好きな曲なんですけど、
これを加護ちゃんが歌ってる姿は、結構来るものがありました。
歌詞に感情を込めて歌ってる表情とか見てたらね、熱いものが込み上げてきましたよ。
歌詞の内容的には「ダディ」に近いものがあるじゃないですか。
こういった内容の歌詞を今の加護ちゃんが歌うとね、色々と思うことはあるわけですよ。
加護ちゃんの可能性の道は限りなく広いのにね、それを遮られてる今の現状に苛立つしね、
本当に加護ちゃんがやりたい事を思う存分やってる姿が早くみたいなって思います。
あやや推しにしてみたって、この曲をみんなで歌われるのはたまらないって気持ちもあるだろうし、
ソロコンを封印されてる鬱憤もあるから尚更だろうしね。
去年、代々木でこの曲を聞いた時はあの場に居た誰もが感動したと思うし、
あの時「あややの来年(2005年)」に対してみんな夢描いたと思いますよ。
そういった意味では、最後をこの曲で締めるっていうのは見てる人それぞれ色々と思う事はあるでしょうね。
「オールフォー」でパーっと明るく終わった前回とはちょっとラストの赴きが違いますね。
色んな意味で染みるね〜♪




アレグリア 雑感

長くなって来たので手短に。

タッチ会。
人によっては長めに時間取れた人とも居たようですが、私は小走りで走りぬけたって感じです(w

辻ちゃん→加護ちゃん→ごっちん
この並びでタッチして行くわけですが、私はこの間一言も口を聞いてません。
加護ちゃんに見つめられて、「うん」って頷いてタッチしただけです。
ただ、目と目では会話しましたけどね。
加護ちゃんが「昨日は2列目で盛り上げてくれてありがとう!」って言ってきたので
私は「いえいえどういたしまして!」って返しました。
それが「うん!(無言)」です。加護ちゃんには伝わったハズです。
後悔はありません。ただ、もう一度タッチ会があったら、こんなマネはしません。
っていうか、やり直させてください(涙)。

出だしにごっちんとWがステージに出てきて、これから始まります的なMCがあり、
その後、客席に別々に現れてアレグリアの人達と戯れる場面がありました。
私の席はごっちんが出てくるすぐ近くだったんですが、Wは間逆だったのでほとんど見れず。
一緒にステージに登ってフラフープぐらいは披露してくれないかなぁと期待してたけどなかったです。
「私達はテストを受けてないので一緒にやるのは無理です。」みたいな事を辻ちゃんが言ってました。

「アレグリア」自体はさほど期待してなかったんですが、そこそこおもしろいって感じでしたね。
派手なアクションは見てておもしろいんだけど、体くねらす系とか紐の上を歩く系の技は
私は中国雑技団で散々見てるのでたいしてうれしくなかったです。
良く見たら東洋系の人だったし、なんか損した気分。
そんな騒ぐほどの物じゃねーなってのが本音(w

アレグリアが終わると、ミニライブ。
3人で一緒に出てきて軽いトークがあり、Wが「ラブ探偵」、ごっちんが「すっぴんと涙」を歌い、
最後にまた軽いトークがあって終わり。
正味15分ぐらいかな。
物足りないっちゃ物足りないけど、この3人のトークが聞けたのはうれしかったですね。
新曲紹介のトークの中で加護ちゃんから
「双子じゃないのに双子みたいってコンセプトでやって来ましたが、(今回は)それはナシにしました。」
みたいな発言がありました。
寺田さんから与えられた第1期Wのコンセプトはすでに無い物となってるようです。寺田乙!(w