ベスト・BOOK(写真集・雑誌含む)
(対象:2004年12月20日〜2005年6月30日の期間に発売された書籍)
2004年1位・紺野あさ美 写真集『ASAMI KONNO』
2003年1位・おいら/矢口真里
2002年1位・モーニング娘。×つんく♂



1位 モーニング娘。×つんく♂ 2 (205p)


2位 Sals 2 (129p)


3位 1999−2004 後藤真希 クロニクル (73p)



4位:亀井絵里写真集「亀井絵里」 (70p)
5位:ダブルユー写真集「50W」 (50p)
6位:後藤真希写真集「Dear...」 (48p)
7位:安倍なつみ写真集「Fu(ふぅ)」 (35p)
8位:藤本美貴写真集「リアル226」 (25p)
9位:みんな大好き、チュッ!−Hello!project 2005 (7) (16p)
9位:Hello!Project 2005 WINTERオールスターズ大乱舞―A HAPPY NEW POWER!飯田圭織卒業スペシャル (16p)
11位:Berryz工房写真集「Berryz工房」 (10p)
11位:CDでーた・Hello!よっすぃ(掲載分) (10p)
13位:ポジティブ本(つんく♂) (9p)
14位:ハロハロ! 三好絵梨香&岡田唯 写真集from美勇伝 (6p)
14位:高橋愛写真集「愛ごころ」 (6p)
16位:小川麻琴写真集「小川麻琴」 (5p)
16位:CDでーた2月14日号・2ndWセルフライナー (5p)





【総評】
昨年のような写真集連続リリースやソロエッセイ発売という目玉がなく、関連書籍に対する関心が
やや低かったような結果の上半期。それでも対談本やモーニング娘。卒業メンバーの写真集に加え、
新ユニットからの写真集リリースなどもあって、結構楽しめたのではないかと個人的には感じました。

投票対象が幅広いにも関わらず、雑誌・グラビア本への投票が極端に少なかったのはやや寂しいですが、
ここで1位となった「モーニング娘。×つんく♂ 2」は好評だったようで、得票・得点共にブッちぎりでした。
ファンの多くが各メンバーごとの“想い””人間性”をいかに知りたがっているか、が窺える結果でしたね。
2位の「Sals 2」はフットサルの定着と参加メンバーの人気の高さの表れ。ハロプロの新機軸としての
フットサル推進は間違ってはいないことの証しなのかも、と思います。
3位にはごっちんこと後藤真希さんの「1999−2004 後藤真希クロニクル」。
“人となり”見せてくれることを やはりファンは欲しているということがこの順位からも分かります。
また、ハロプロに欠かせない「写真集」は今回も11冊ランクイン。中でも「亀井絵里」は投票数が多く、
写真集の中ではTOP。彼女のビジュアル面の今後にも大きな期待が寄せられるのではないでしょうか。

下半期を含めた年間でも今回のような傾向は変わらないでしょうが、先ごろ発売された石川梨華さんの
卒業フォトブックや今後発売予定の書籍にもランクインしそうなものがあるし、写真集なども含めて
投票に迷うくらい多彩なリリースをこれからも期待したいところです。
ハロプロメンバー個々のエッセイリリースラッシュがあれば、それこそ楽しみも増えるんですけどね・・・(笑

                                      
(担当:助っ東海人)









ベスト・CM
(対象:2004年12月20日〜2005年6月30日の期間に放送開始されたCM)
2004年1位・ロート製薬 メンソレータムWリップ「Wリップ篇」/W
2003年1位・午後の紅茶「夏は縁側篇」 松浦亜弥
2002年1位・ビーナスムース



1位 キリンビバレッジ 午後の紅茶「好きです。紅茶が『春』篇」/松浦亜弥 (100p)
 
・今までのハロプロ系CMにあまりなかった、爽やかで等身大な感じが印象的でしたね。(高)
・青春時代の甘酸っぱさを表現したCM。等身大のあややが良い味を出していました。(PP)
・私は大人になったあややを見させてもらったCMだと思います。(裕ちゃんと同い年)
・抱きつかれたときのあややの微妙な表情の変化とか、もの凄くいい演技してます。絶賛ですね。(ンボイア)



2位 キリンビバレッジ 午後の紅茶「好きです。紅茶が篇」/松浦亜弥 (80p)
 
・午後ティCMのクオリティは、ちょっと抜けてる印象です。(RRパンダ)
・「あぁーっ!」という叫びに、圧倒されました。(たけすぃー)



3位 青山商事 洋服の青山「お天気キャスター篇」/松浦亜弥 (35p)
 
・あややは夏が似合う、と再認識させてくれる一本。(たけすぃー)
・初めて青山でスーツ購入。(Ca+)




4位 スカイパーフェクト・コミュニケーションズ スカイパーフェクTV!「取付けマジック篇」/松浦亜弥(32p)
5位 セイコーエプソン カラリオ「年賀状大使篇」/松浦亜弥+W+モーニング娘。(25p)
5位 アフラック EVER HALF「浦島太郎篇」/矢島舞美(25p)
7位 江崎グリコ ポッキー「キュートに!告白篇」/松浦亜弥(23p)
8位 スズキ Let’s4+Pallet「春夏秋冬篇」/松浦亜弥(20p)
9位 セイコーエプソン カラリオ「あきんど篇」/松浦亜弥+W(18p)
10位 エフティ資生堂 スーパーマイルド「白いブランコ篇」/松浦亜弥(16p)
11位 キリンビバレッジ 午後の紅茶「好きです。紅茶が『夏』篇」/松浦亜弥(13p)
12位 20世紀フォックス ハイド・アンド・シーク−暗闇のかくれんぼ−/飯田圭織(10p)
13位 スカイパーフェクト・コミュニケーションズ スカイパーフェクTV!「レンタルでスカパー!開始篇」/松浦亜弥(8p)
14位 江崎グリコ パピコ「お風呂上りに篇」/松浦亜弥(6p)
14位 セイコーエプソン カラリオミー「どこでもポン!篇」/松浦亜弥(6p)
16位 日清食品 日清焼そばU.F.O.「香りかぐや姫 展開篇」/松浦亜弥(5p)
17位 日清食品 日清焼そばU.F.O.「香りかぐや姫 登場篇」/松浦亜弥(3p)
17位 ロート製薬 メンソレータムアクネス(薬用クリーム洗顔)「殺菌洗顔篇」/W(3p)
17位 永谷園 すし太郎「ひなまつり篇」/W(3p)




【総評】
昨年のアワードで、Wに1位を奪われたあややが、午後の紅茶新シリーズでワンツートップです。
19歳になったあややが、3人の仲間と綴る青春ドラマ仕立ての作品。
春→夏→秋→冬…と続きそう。年末はそれぞれの作品で、票が分かれるような気がします…。
そして、なんと5位まであやや尽くし。全体でも15作品でのランクイン。
スーツなあややに、山上兄弟と共演して「スカパーにゃ」なあややに…
お茶の間の至るところにいろんな松浦さんが登場します。
女性タレントCM好感度でも相変わらず上位。(6月度は上戸彩さんと並んで第1位)
ハロプロCM女王の快進撃は続く!
昨年からやっている、カラリオのオールフォト大使館シリーズからは、
Wとモーニング娘。も出ている豪華な年賀状大使篇が5位に入りました。
モーニング娘。は唯一のランクイン作品となっています。
そして注目は、♪よ〜く考えよ〜お金は大事だよ〜で有名な、もう一方の5位、アフラック。
矢田亜希子さんや、さまざまなジュニアアイドルに混じっての出演となった、
ハロプロ代表「舞美お嬢様」。未来のCM女王なるか?

(午後の紅茶「好きです。紅茶が『夏』篇」は、6/30オンエアですので、カウントしました。)

(担当・パンパカ)




<参考:商品別順位>
1位 キリンビバレッジ 午後の紅茶(203p)
2位 セイコーエプソン カラリオ(49p)
3位 スカイパーフェクト・コミュニケーションズ スカイパーフェクTV!(43p)
4位 青山商事 洋服の青山(35p)
5位 アフラック EVER HALF(25p)
6位 江崎グリコ ポッキー(23p)
7位 スズキ Let’s4+Pallet(20p)
8位 エフティ資生堂 スーパーマイルド(16p)
9位 日清食品 日清焼そばU.F.O.(16p)
10位 20世紀フォックス ハイド・アンド・シーク−暗闇のかくれんぼ−(10p)
11位 江崎グリコ パピコ(6p)
12位 ECC ECCジュニア(5p)
13位 ロート製薬 メンソレータムアクネス(3p)
14位 永谷園 すし太郎(3p)
(〜〜篇が判明しなかった票は、こちらのみでカウントしています。)