2007.11.07.Acoustic なっち〜「パーカッションのAsamiちゃんがかわいかった件」〜


今日は渋谷AXに「Acoustic なっち」を見に行ってきました。
ちょっと早く着いたのでタワレコ寄ったりして時間潰して、その後にタワレコのちょい早貴にある
ドトールに行ったんです。(渋谷神南1丁目店)
ここに梅田えりかちゃんにソックリの美人店員が居たんですよ!超似てるので渋谷に行った際にはぜひw
梅田えりかちゃんの大人バージョンを見て改めて感じたのが、
やっぱ大人になりかけてる今って一番貴重な時期よねってこと。
昨日からしつこいっすけど、心の底から思うの。
大人には大人の魅力もあるけどさ、二度とないこの瞬間を見届けないとってね。


さてさて「Acoustic なっち」の話ですが、平日にも関わらず超満員でしたよ。
この平日公演が成功すると今後のハロプロの興行スタイルに良い変化を与えるかもしれないですね。
土日縛りがあると、いくつかのツアーを同時に走らせた場合、現場が被って大変なんですよ。
大人のエルダー組は若干箱を小さくして平日公演を多めにして、土日はワンダ組中心みたいな。
そんな感じになってくれるとDD活動にもっと幅ができるんですよね。
マジメな話、ハロー以外のアーティストは平日ライブやってるんだからエルダー組も平日でいいと思うんだけど。
遠征する人は大変だろうけどさ。2000人クラスのホールだと今のエルダー組は売り切るのがきつい感じなので
このぐらいのキャパ(1000人前後)で平日ってのはありだと思うけどね。


なっちのアコースティックスタイルってディナーショーやツアーの1コーナーで見たりしてましたが、
全編に渡ってってのは初めて。1時間40分ぐらいのステージでほぼノンストップって感じでしたが、
だれる所なくなっちの歌を堪能できて良かったです。
キーボード、ギター、パーカッションという極少人数の構成で真ん中になっちが居るって感じの
とてもシンプルなステージでしたが、それが良かったですね。なっちらしいというか。手作り感があった。
アコースティックスタイルって他のハロメンもやったりしてますが、なっちが一番しっくりするっていうか似合うね。
常にこのスタイルでもいいんじゃない?って思ったもの。

ディナーショーで見た「だって 生きてかなくちゃ」がめっちゃカッコよくて、ああいったアグレッシヴなバージョンも
欲しかったんだけど今回は基本スローな感じの曲がメインだったのがちょっと残念ではあったかな。
アコースティックライブなのに終始立って見ないといけないってのもおっさんには辛かったw
やっぱ椅子に座ってまったり聞きたいってのがあるからね、ファミリーにしとけば良かったと後悔した。
一番良かったのは「ふるさと」。なっちが歌う「ふるさと」を生演奏でじっくり聞くってのはやっぱ格別ですよ。
初心を思い出すっていうか、一気にモーヲタ時代にタイムスリップして、色んな映像が頭に浮かんでくるのよね。
「お母さんただいま!」って思わず言いたくなる感じ。

なっちコンって俺にとっては温泉に行くみたいな感じがあるんですよ。
疲れた時になっちコンに行って癒されるみたいな。春と秋と年2回の温泉旅行って位置付けなんですw
あややとごっちんのライブって良い意味でも悪い意味でも波があるんだけど、なっちは常に安定してるよね。
こちら側が求めてるラインは確実に提供してくるっていうか、予想を裏切ることはまずない。
逆に言うと予想を超えた驚きも少ないんだけどね。一定ラインを常に維持みたいな感じ。
そういった点ではなっちが一番「真のプロフェッショナル」って言えるのかもなとは思った。

今回のライブでパーカッションを担当してるのが女性なんですよ。それもなっちより若い23歳。
Asami(佐々木 麻実)ちゃんって言うんですけどね。ライブ始まってまずAsamiちゃんに目が行っちゃったもの。
かわいいのよ!ほらこれ見て。生で見た印象は「ポッシボーのもろりんにみうなをブレンドした」って感じw
非常に芸歴の長い人みたいで、10歳の時からシンガーソングライターとして活動してるんだって。
ステージでも終始ニコニコしてたし、客に対する愛想も非常に良くて手振ったりしてたし、
ハローのライブでバックを務めてる今までの人達とはちょっと違うぞって感じだったんだよね。
こうゆう子がハローのステージに上がって一緒に演奏するのは非常にいいね。
なっちとも息が合ってる感じでアイコンタクトも楽しそうにやってたし、
今後はこうゆうかわいい子達でバックを固めるってのをどんどん進めてって欲しいものですね。キュフフ。