2007.11.30. モーニング娘。崩壊の危機  -第二章・最凶おば率-


  

1997年11月30日「愛の種」がナゴヤ球場にて50,00枚完売した日。
今日はあの日から丸10年が経過したモーニング娘。にとって記念すべき日。
初代メンバーの5人から現在の9人娘。までの間には数限りない思い出や伝説が残っている。
どれも忘れることのできないモーニング娘。にとって貴重な足跡である。






記念すべき10年目を祝して今日は各所で「10年おめでとう!」チックな書き込みが溢れるだろう。
ここではそんな生ぬるい「お祝いテキスト」をドロップするつもりは微塵もない。
記念すべき10年目であるからこそ、あえて書こう!モーニング娘。に崩壊の危機が来てるということを!




2008年、モームス崩壊の危機。
年の瀬を迎え早くも崩壊へのカウントダウンが始まっている事を予期する出来事が起きた。

モーニング娘。35thシングル「みかん」
オリコン週間順位初登場6位→「サマーナイトタウン」からの33作連続TOP5入り記録がストップ
オリコン週間初動枚数28,082枚→「SEXY BOY」(36,531枚)を下回るワースト初動枚数更新

更に後輩ユニットであるBuono!に初動枚数で抜かれ、℃-uteにも累計枚数で抜かれる可能性もある。

最新シングル状況比較
*3 *3 *3 *2 *5 *9 →週3位 初動27,943 累計38,085 10/17 ℃-ute「都会っ子 純情」
*3 *5 *8 *7 *8 10 →週5位 初動29,715 累計35,281 10/31 Buono!「ホントのじぶん」
*5 *6 *7 *9 10 10 →週6位 初動28,082 累計28,082 11/21 モーニング娘。「みかん」





どうもこんばんは、きゃんでぃーです。
今日はめんどくさいのでピストルさんはお休みしてもらいました。
昨日予告しました「モームス崩壊・最大の危機」についてじっくりと説明したいと思います。
感動の10年目、秋ツアー千秋楽を翌日に控え、かなりKYな更新となりますがご勘弁を。
超長文ですので覚悟してください。


モームスにとっての生命線、それは「おば率」です。
おば率のおばとは「18歳オーバー」のおばと「おばさん」のおばのダブルミーニングです。
世間一般で言う「おばさん」とここで使う「おばさん」とは意味合いが違います。
ここで使う「おばさん」とは高校卒業したメンバーのことです。
高校卒業はアイドルにとって残念ながら旬を過ぎたと言っても過言ではありません。
決して悪口ではないですのでご理解ください。

「おば率」とはアイドルユニットの純度を表すのにもっとも適した数字です。
平均年齢でアイドルの純度を求める人もいますがおば率の方がより正確な数字と言えます。
飛びぬけて若いメンバーや年老いたメンバーが居れば平均年齢は大きく変わってしまいますので。
一番大事なのはおばが何人居るか、その割合はどのくらいかってことなんです。
18オーバー(高校卒業)したメンバーが占める割合がおば率です。

18オーバー・・高校卒業
おば・・・・・・・高校卒業以上のメンバー
おば率・・・・・メンバーにおばが含まれてる割合


ではモームスの過去のおば率を順を追って見て行きましょう。


1997年〜---40%(2人/5人)--中澤裕子(24)石黒彩(19)
1998年5月〜25%(2人/8人)--中澤裕子(25)石黒彩(20)
 ※2期加入
 

創世記は40%です。アイドルユニットとしてはギリギリの数字でスタートしたと言えます。
翌年2期メンバーが加入したことにより、おば率は25%まで下がりました。歴代最低おば率です。

1999年4月〜43%(3/7)--中澤裕子(26)石黒彩(21)保田圭(18) ※福田卒業、保田オーバー


翌年、福田卒業、それと同時に保田も18オーバーとなりますので
おば率は過去最高の43%まで上がってしまいます。
昨日説明した通りこの時期は中学生不在時期でもあり、モームスにとって最初の危機が訪れます。
「中学生不在」と「おば率40%超え」が重なった時期です。
非常にヤバイ状態だった事がわかると思います。

1999年8月〜38%(3/8)--中澤裕子(26)石黒彩(21)保田圭(18) ※後藤加入
2000年1月〜29%(2/7)--中澤裕子(26)保田圭(19) ※石黒卒業

 

後藤真希加入により、38%まで下がります。石黒が卒業すると再び30%を下回ります。

2000年4月〜36%(4/11)-中澤裕子(26)保田圭(19)飯田圭織(18)安倍なつみ(18)
                 ※4期加入、飯田安倍オーバー
2000年5月〜40%(4/10)-中澤裕子(27)保田圭(20)飯田圭織(19)安倍なつみ(19) ※市井卒業



4月になり高校生以下を一気に4人投入します。
ここで過去最低のおば率を記録したと思った方も多いと思いますが実は違います。
同時期に飯田/安倍が18オーバーとなりますので、実際はおば率がアップしてます。
更に翌月市井が卒業することにより40%に上がりデビュー当時とまったく同じ数字となりました。

おば率はモームスに限っては低ければいいってわけではありません。
30%を切ると少し低すぎてやや安定感にかけるようです。
25%まで下がった2期加入の頃はメンバー間がぎくしゃくした時期ですし、
福田卒業というアクシデントを生み出したりしました。

ここが普通のアイドルユニットとモームスが違う点です。
ベリーズや℃-uteはもちろんおば率0%です。
モームスにはある一定数のおばが必要だということです。
30%〜40%がモームスにとってのベストおば率だと私は思ってます。
モームスにとっての黄金期と言われる中澤リーダー率いる10人娘。時代。
この時期はおば率40%と絶妙なバランスだったと言えます。



  
2001年4月〜44%(4/9)--保田圭(20)飯田圭織(19)安倍なつみ(19)矢口真里(18)
                ※中澤卒業、矢口オーバー
2001年8月〜31%(4/13)-保田圭(21)飯田圭織(20)安倍なつみ(20)矢口真里(19) ※5期加入

 

中澤リーダー卒業後、おば率は下がったと勘違いするとこですが、ここは逆に上がってます。
平均年齢は当然下がってますが、おば率は44%と過去最高の数字となってます。
「黄金の9人」と呼ばれたこの時期、「卒業や加入はもう嫌だ!」とモーヲタ達は皆思いました。
5期メンバー加入に異を唱える者も多かったです。
しかしこの時期モームス自体は「アイドル」としては目に見えぬ危機を迎えていたわけです。
5期メンバーが加入することによって、おば率は31%とベストな数字に下がりました。
当時は気づかなかったですが、将来を考えるとこの時期に中学生4人を投入したのは
ベストな戦略だったと言えるでしょう。

おば率は情と比例して上がる部分があります。
メンバーへの情が深まればグループに長く在籍して欲しい気持ちが沸きます。
このメンバーのままで居てくれと。おばが長く残ればおば率も上昇します。
アイドルユニットとしてはおば率にシビアに、時には情を捨て冷酷な決断をしないといけないわけです。


2002年9月〜33%(4/12)-保田圭(22)飯田圭織(21)安倍なつみ(21)矢口真里(20) ※後藤卒業
2003年4月〜42%(5/12)-飯田圭織(22)安倍なつみ(22)矢口真里(21)石川梨華(19) ※石川オーバー
2003年5月〜33%(5/15)-飯田圭織(22)安倍なつみ(22)矢口真里(21)石川梨華(19)藤本美貴(19)
                ※保田卒業、6期加入

 

5期加入からしばらくの間は安定期が続きます。後藤卒業もおば率には大きな影響を及ぼしていません。
翌年、石川梨華が18オーバーした時点で42%と2年ぶりに40%を超えた数字となりました。
その直後の5月に、保田OUT6期メンIN。すぐさま33%と回復させます。
15人の大所帯となったわけですが、若いメンバーのみを投入するのではなく、
加入時からおばの藤本を3人と同時に加入させた事により33%と絶妙なバランスを保ったと言えます。
この時もし藤本を加入してなかったら、28%(4/14)と30%を割る不安定な状態となってたわけです。
この辺りの卒業加入でのおば入れ替えは複雑でありながら実に綿密に計算されていた事がわかります。



2004年1月〜29%(4/14)-飯田圭織(22)矢口真里(21)石川梨華(19)藤本美貴(19) ※安倍卒業
2004年4月〜33%(5/14)-飯田圭織(22)矢口真里(21)石川梨華(19)藤本美貴(19)吉澤ひとみ(18)
                ※吉澤オーバー

 

モームスにとって大きな転換期となった安倍卒業。ここで29%。
若干不安定な状態になりますが、すぐに吉澤が18オーバーして33%と戻します。

2004年8月〜42%(5/12)-飯田圭織(23)矢口真里(22)石川梨華(20)藤本美貴(20)吉澤ひとみ(19)
                ※辻加護卒業
2005年1月〜36%(4/11)-矢口真里(22)石川梨華(20)藤本美貴(20)吉澤ひとみ(19) ※飯田卒業

 

辻加護卒業はやはり大きな影響を及ぼしています。42%と2年ぶりの40%越えです。
この直後の秋ツアーは客入りが大きく減少するなど、ファン離れが顕著だった時期でもあります。
半年間に渡り42%が続きますが、翌年1月飯田卒業で36%とベストな数字に復調します。
しかし、長くは続きません。

2005年4月〜45%(5/11)-矢口真里(22)石川梨華(20)藤本美貴(20)吉澤ひとみ(19)高橋愛(18)
               ※高橋オーバー


4月になると高橋が18オーバー、過去最高のおば率45%まで跳ね上がります。
そしてこの時期が2度目の「中学生不在時期」でもあり、モームス始まって以来の危機が訪れていたのです。
悲劇はすぐ起こりました。















※矢口電撃脱退

我々が危機に気づいてなかっただけで、あの時の矢口卒業は必然だったのです。
モームスのおば率が限界に来ていたことにより一番上の矢口が弾き出されたということです。


2005年4月14日〜36%(4/10)-石川梨華(20)藤本美貴(20)吉澤ひとみ(19)高橋愛(18) ※矢口卒業
2005年5月〜30%(3/10)-----藤本美貴(20)吉澤ひとみ(19)高橋愛(18) ※石川卒業、小春加入

 

矢口OUTで36%に戻し、翌月石川OUT小春INで30%まで引き戻します。
中学生も戻ってきましたし、この時はかなり強力な布陣だったと言えます。
吉澤リーダー率いる10人娘。時代・おば率30%。
中澤リーダー率いる10人娘。時代・おば率40%。
共に今でも多くの人に共感を得ている安定した時代だったわけです。
40%〜30%がモームスにとってベストなおば率と言えるのが、
この2つの時代の数字を見てもらうと納得していただけると思います。


2006年4月〜50%(5/10)-藤本美貴(21)吉澤ひとみ(20)高橋愛(19)紺野あさ美(18)小川麻琴(18)
                ※紺野、小川オーバー



「青空の10人」なんて言葉が流行ったのがこの時期でした。
しかし、実際には紺野・小川が18オーバーした時点でそれは崩れていたのがわかります。
おば率50%。過去最大のおば率です。
あまりにも突然だった紺野・小川の卒業宣言でしたが、おば率50%のままではモームスは崩壊します。
2人を強引に出してでもおば率を下げる必要があった。あの卒業も必然だったのです。

「黄金の9人」(44%)、「青空の10人」(50%)。
この2つの時代は「情が深くなるとおば率が上昇する」いい例と言えます。
「このまま続いて欲しい」とファンが思った時期、共におば率では限界に来ていたという
何とも悲しい結果が残ってるのです。


2006年8月〜44%(4/9)--藤本美貴(21)吉澤ひとみ(20)高橋愛(19)小川麻琴(18)※紺野卒業
2006年9月〜38%(3/8)--藤本美貴(21)吉澤ひとみ(21)高橋愛(20)※小川卒業
2007年1月〜33%(3/9)--藤本美貴(22)吉澤ひとみ(21)高橋愛(20)※光井加入

 

紺野OUT→小川OUTと短期間での卒業劇でしたが、おば率は44%→38%と安全圏内に回復します。
更に光井加入により33%。この「光井1人のみ加入」は後々大きなダメージを与えることになるのですが。


2007年4月〜56%(5/9)--藤本美貴(22)吉澤ひとみ(21)高橋愛(20)新垣理沙(18)亀井絵里(18)
                ※新垣亀井オーバー
2007年5月〜50%(5/10)-藤本美貴(22)高橋愛(20)ジュンジュン(19)新垣理沙(18)亀井絵里(18)
                ※吉澤卒業、ジュンジュン、リンリン加入

 

今年4月、新垣・亀井が18オーバーを迎えるとおば率は56%と臨界点を突破します。
翌月、吉澤OUT→中国娘。INしますが、50%までしか回復しません。
この時、きづくべきでした。このままで済むわけがない。
50%超えでモームスが耐えられるわけがないと・・・















※藤本美貴卒業

50%超えで悲鳴を上げたモームスが自ら藤本を追い出したとも言える結果を迎えました。
矢口の時と同じです。おば率が跳ね上がると必ず悲劇が起こる。それも男絡み。恐ろしいですが事実です。


2007年6月〜44%(4/9)--高橋愛(20)ジュンジュン(19)新垣理沙(18)亀井絵里(18) ※藤本卒業
 

藤本卒業、それでもまだ44%。辻加護卒業から半年続いた42%よりも高い数字です。
あの時と同じく集客力はワンランク落ちました。そして、モームス以外にも被害をもたらし始めます。
今年の数々の惨事はモームスのおば率が44%まで跳ね上がったことが原因と言えるかもしれません。
モームス卒業生のみを狙い撃ちにしてる点を見ても間違いないでしょう。おばばの呪いです。
そして「みかん」での初動枚数30,000枚割れ。

事件まみれの2007年でしたが、来年になれば明るい未来が待っている、そう思いたいのは山々ですが、
来年はこんなもんじゃすまないんです。
来年4月には前記した通り3度目の「中学生不在時代」に突入します。
そして驚くべきおば率を迎えるのです。


2008年4月〜67%(6/9)
   --高橋愛(21)ジュンジュン(20)新垣理沙(19)亀井絵里(19)道重さゆみ(18)田中れいな(18)
    ※道重田中オーバー



おば率67%・・・

最凶おば時代の到来

これを果たして我々はモームスと呼べるのだろうか。
おば率67%では最早アイドルユニットとは呼べません。
ここ1.2年は「ルックスでは過去最高」「メンバーが若々しい」などの声を聞きますが、
冷静になってください。
中澤、石黒、保田などのアクの強いメンバーがただ単に居ないだけで、
今のモームスのおば率を冷静に見て判断してください。
飛びぬけたおばは居ませんが、過去に類を見ないおば時代に突入するわけです。
来年4月にモームスが過去最大の危機を迎えるのは間違いないのです。



67%まで跳ね上がるおば率を抑えるにはどうすればいいのか。

高橋卒業---56%(5/8)
高橋OUTしても焼け石に水です。

やはり9期メンバーを早急に加入させるしかないのです。
将来を考えて当然中学1年生。


9期メンバー2人加入----------55%(6/11)

9期メンバー3人加入----------50%(6/12)

9期メンバー4人加入----------46%(6/13) 

4人加入させても46%と今年以上のおば率・・・最早手遅れですね。
8期オーデで光井1人加入がやはりミステイクだったと言わざるを得ない。
最低でもあと2人は同時に入れるべきだった。

9期メンバー3人加入+高橋卒業---45%(5/11)
9期メンバー4人加入+高橋卒業---42%(5/12)

9期メンバー3人加入+5期2人卒業-40%(4/10)

決して5期メンバーに抜けて欲しいと言ってるわけではなく、
理想的なおば率まで戻すには、このぐらいの荒治療、大改革が必要だということです。
過去を見ればわかりますが、モームスのおば率を下げるには非情にならないといけない。
5期メンバーの2人の娘。在籍年数は過去のメンバーの中でもかなり上位。
6期メンバーですらかなりの年数になってます。長すぎるとも言える。
7期加入まで期間が開きすぎた事、7期も8期も加入人数が少なすぎた事も
このような事態を招いた原因の1つでしょう。

「おば率67%」+「中学生不在」という過去経験した事のない暗黒時代が来年の春に訪れます。
現時点でオーディションをする気配が無いのを考えると、
エッグないしキッズからの昇格もそろそろ有り得る気がします。
そのぐらい奥の手を使わないともう間に合わないって事です。

この危機を事務所はどう考えているのでしょうか。
℃-uteやベリーズとの差別化が出来て良いなどと安直に考えてるとするなら未来はないでしょう。
彼女達は卒業加入を繰り返さないので平均年齢は上がる一方だし、
ある時を境に「総おば化」する事が決まってるユニットなんです。
いずれモームスをおば率で追い抜くのは必然なんです。
ですからモームスだけは常に進化し続け、おば率の上昇を防がないとならない。
来年の事を考えると私は恐ろしくてしょうがありません。
何が起きても不思議ではないとだけ言っておきます。

現実逃避したいので、おいも屋行ってきます・・・









★オマケ -平均年齢とおば率の関連性-
ここでの年齢は以下で計算。
(誕生日は無視して4月を境に1歳繰り上げで計算。中学1年は13歳、高校1年は16歳、大学1年は19歳)

1997年〜---40%(17.6歳)-中澤(24)石黒(19)飯田(16)安倍(16)福田(13)
1998年5月〜
25%(17.7歳)-中澤(25)石黒(20)保田(18)飯田(17)安倍(17)矢口(16)市井(15)福田(14)
1999年4月〜
43%(19.2歳)-中澤(26)石黒(21)保田(19)飯田(18)安倍(18)矢口(17)市井(16) 
1999年8月〜
38%(18.6歳)-中澤(26)石黒(21)保田(19)飯田(18)安倍(18)矢口(17)市井(16)後藤(14) 
2000年1月〜
29%(18.2歳)-中澤(26)保田(19)飯田(18)安倍(18)矢口(17)市井(16)後藤(14) 
2000年4月〜
36%(17.6歳)-中澤(27)保田(20)飯田(19)安倍(19)矢口(18)市井(17)石川(16)後藤(15)吉澤(15)辻(13)加護(13)
2000年5月〜
40%(17.7歳)-中澤(27)保田(20)飯田(19)安倍(19)矢口(18)石川(16)後藤(15)吉澤(15)辻(13)加護(13)
2001年4月〜
44%(17.4歳)-保田(21)飯田(20)安倍(20)矢口(19)石川(17)後藤(16)吉澤(16)辻(14)加護(14)
2001年8月〜
31%(16.3歳)-保田(21)飯田(20)安倍(20)矢口(19)石川(17)後藤(16)吉澤(16)高橋(15)辻(14)加護(14)小川(14)紺野(14)新垣(13)
2002年9月〜
33%(17.4歳)-保田(22)飯田(21)安倍(21)矢口(20)石川(18)吉澤(17)高橋(16)辻(15)加護(15)小川(15)紺野(15)新垣(14)
2003年4月〜
42%(18.4歳)-保田(23)飯田(22)安倍(22)矢口(21)石川(19)吉澤(18)高橋(17)辻(16)加護(16)小川(16)紺野(16)新垣(15)
2003年5月〜
33%(17.3歳)-飯田(22)安倍(22)矢口(21)石川(19)藤本(19)吉澤(18)高橋(17)辻(16)加護(16)小川(16)紺野(16)新垣(15)亀井(15)道重(14)田中(14)
2004年1月〜
29%(17.0歳)-飯田(22)矢口(21)石川(19)藤本(19)吉澤(18)高橋(17)辻(16)加護(16)小川(16)紺野(16)新垣(15)亀井(15)道重(14)田中(14)
2004年4月〜
33%(18.0歳)-飯田(23)矢口(22)石川(20)藤本(20)吉澤(19)高橋(18)辻(17)加護(17)小川(17)紺野(17)新垣(16)亀井(16)道重(15)田中(15)
2004年8月〜
42%(18.1歳)-飯田(23)矢口(22)石川(20)藤本(20)吉澤(19)高橋(18)小川(17)紺野(17)新垣(16)亀井(16)道重(15)田中(15)
2005年1月〜
36%(17.7歳)-矢口(22)石川(20)藤本(20)吉澤(19)高橋(18)小川(17)紺野(17)新垣(16)亀井(16)道重(15)田中(15)
2005年4月〜
45%(18.7歳)-矢口(23)石川(21)藤本(21)吉澤(20)高橋(19)小川(18)紺野(18)新垣(17)亀井(17)道重(16)田中(16)
2005年4月14日〜
36%(18.3歳)-石川(21)藤本(21)吉澤(20)高橋(19)小川(18)紺野(18)新垣(17)亀井(17)道重(16)田中(16)
2005年5月〜
30%(17.5歳)-藤本(21)吉澤(20)高橋(19)小川(18)紺野(18)新垣(17)亀井(17)道重(16)田中(16)久住(13)
2006年4月〜
50%(18.4歳)-藤本(22)吉澤(21)高橋(20)小川(19)紺野(19)新垣(18)亀井(18)道重(17)田中(17)久住(14)
2006年8月〜
44%(18.3歳)-藤本(22)吉澤(21)高橋(20)小川(19)新垣(18)亀井(18)道重(17)田中(17)久住(14)
2006年9月〜
38%(18.2歳)-藤本(22)吉澤(21)高橋(20)新垣(18)亀井(18)道重(17)田中(17)久住(14)
2007年1月〜
33%(17.7歳)-藤本(22)吉澤(21)高橋(20)新垣(18)亀井(18)道重(17)田中(17)久住(14)光井(14)
2007年4月〜
56%(18.8歳)-藤本(23)吉澤(22)高橋(21)新垣(19)亀井(19)道重(18)田中(18)久住(15)光井(15)
2007年5月〜
50%(18.5歳)-藤本(23)高橋(21)ジュンジュン(20)新垣(19)亀井(19)道重(18)田中(18)リンリン(17)久住(15)光井(15)
2007年6月〜
44%(18.0歳)-高橋(21)ジュンジュン(20)新垣(19)亀井(19)道重(18)田中(18)リンリン(17)久住(15)光井(15)
2008年4月〜
67%(19.0歳)-高橋(22)ジュンジュン(21)新垣(20)亀井(20)道重(19)田中(19)リンリン(18)久住(16)光井(16)

基本的に平均年齢とおば率は比例しますが、中澤、福田という年齢的に特殊なメンバーが居た時は
若干違う動きをしていました。中澤福田で相殺していたため平均年齢は17歳台と安定していましたが、
福田が抜けるとバランスが崩れ、歴代娘。での最高平均年齢19.2歳を記録しています。
この時はおば率も43%と高くなっています。
面白いのは中澤が抜けた時に平均年齢がさほど下がっていない点。
卒業が4月だったので、残りメンバーが1歳繰り上がっているので相殺された形です。

平均年齢が大きく下がったのが5期加入時。歴代娘。での最低平均年齢16.3歳を記録しています。
後にも先にも平均年齢が16歳台となったのはこの時期だけ。
娘。史上最もフレッシュな時期だったと言えます。おば率も29%と大きく下げています。
よってこの時期に娘。ヲタになった層が一番のロリコンと言えるのではないでしょうか。

その後は平均年齢とおば率はほぼ同じ動きをしていますが、辻加護卒業時におば率は10%上がったのに対し、
平均年齢はさほど変化がなかった。
ここ2年間でおば率30%と一番低かった2005年5月(小春加入時)は平均年齢も17.5歳と一番低くなっている。
過去最高のおば率56%を記録した今年4月、平均年齢も18.8歳と過去2番目に高い数字。
歴代1位の中澤不在でこの平均年齢なのはいかに高いかがわかると思います。
そして、来年4月には脅威のおば率67%と同じく、平均年齢でも9年ぶりに19歳を記録することになります。
藤本、吉澤が在籍していた今年4月よりも高くなるという恐ろしい数字なんです。

今週末で秋ツアーも千秋楽を迎えます。
以降の予定で発表になってるのは年明けのワンダコンのみ。
来年4月まで残り4ヶ月、この間に私達が思いもしない秘策を出してくれることを切に願います。

最後のオチとか求められてもありません。今日はガチです。