2007.9.26.アルジャーノンに花束を

諸悪の根源、迷惑ヲタ代表のピストルです。こんばんは。
ここ最近、非常にピストルが叩かれてます。
叩かれ始めてかれこれ7年ぐらいになりますので、
2、3ヶ月叩かれないと、寂しさを感じるくらいのレベルになってきました。
普段は叩かれても自分に非が無い場合はスルーを決め込むんですが、
今回はそうゆう訳にもいかなくなりましたのでコメントしたいと思います。


2週間前の名古屋℃-uteコンで騒いだヲタがピストルの仲間だということで
ピストル叩きが行われました。
私はこの現場に居ましたので、その騒いでる様子は見て知ってます。
しかし、この騒いだ男の顔も名前も知りません。
去年の辻ちゃん誕生日の大宴会(約70人参加)の参加者名簿に名前が載ってたらしく
そこに同席したということでピストル一味とされたようです。ありがとうございました。


ここからが本題です。
9/24(月)つんく♂シアター千秋楽で、花束軍団が最前席でやらかして
Wアンコールが無くなった可能性があるということで問題になってます。
この花束軍団がピストル軍団ということで叩かれてます。
私はこの花束軍団には参加してません。しかし、軍団は私の知り合いです。
現場で会えば話をする現場仲間です。ですので、今回はピストル一味と言われても否定はできません。
この花束計画を事前に聞いた時に「絶対やめろ」と止めました。理由は言うまでもないですが。
花束を手渡しする事は中止になり、注文してしまった花束はスタッフに渡すと決まりました。

9/24(月)千秋楽当日、夜公演の前。
頼んでいた花を軍団が花屋さんから持ってきます。ここで事態が急変します。
やはり手渡しが可能ならしてみたい。直前で軍団の考えが変わりました。
本当は私には内緒で元々中止するつもりは無かったのかもしれませんが、聞いたのは直前です。
この時に力づくでも止めておけば良かったのですが、大の大人だし、場の空気を読んで
できなければ諦めるだろうと判断し、「俺はもう知らん」とこれ以上は止めませんでした。

私の席はE列ど真ん中でしたので、最前の様子は良く見えます。
舞台の本編が終わった直後、本芸のスタッフが数人客席前方にスタンバイしました。
この段階で間違いなく手渡しなんてできないだろうし、やらないだろうと思いました。
軍団もこの時点で、手渡しは中止と決めたそうです。
ですので、これ以降、花束をステージに投げ入れようとする行為などは一切行っていません。
アンコールが始まり、歌があり、メンバーからのコメントがあり、再び幕が閉じます。
この後に、Wアンコールがあったのではないか?と言われてるのですが、
実際はこれですべて終了でした。

Wアンコールが予定されていたのに、最前に不穏な空気が流れたために中止になったのか、
元々Wアンコールをやる予定が無かったのかはわかりません。
ただ、軍団が花束を持って客席に入るという行為をしてなければ、
このような疑念を抱かれることはなかったわけで、
真実はどうであれ軍団に否があることは事実なので軍団のリーダーが先ほど謝罪文を出しました。
以上が今までの流れです。

私としましても、以前これと似たようケースで残念な過ちを犯した事があり、
それ以降同じ事を繰り返さないように、日々気をつけて行動をしてきたつもりでしたが、
今回、直前でストップをかけられなかったというミスを犯してしまいましたので、
この件に関してお詫び申し上げます。
特にポッシボー、キャナァーリ倶楽部の現場というのは、少ないファンが頑張ってメンバー達を支えてる現場であり、
普段のハロプロ現場以上に、細心の注意を払って参加しなければ行けない場という思いは私自身も持ってます。
これからは自分自身だけでなく周りの知り合いにもより一層厳しい目で接し、
知り合いではなくても過ちを犯しそうな者がいれば率先して注意し、
時には熱い議論を交わし、時には道端で殴り合いながらも、良い現場を作れるよう1ヲタとして精進したいと思います。
まだまだ至らない点があると思いますので、その時はご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。


今週末29日(土)は「キャナァーリ倶楽部の感謝祭」に予定通り参加させていただきますので、
直接私に物申したいと思う方が居られれば遠慮なく仰ってください。逃げも隠れも致しません。
どんな顔してるのかわかんないよ!という方はこれとかこれを見ていただければ大体判断はつくと思います。
当日は、関西から私の長年の知り合いである相棒も同行してますが、彼はこの件には一切関係ありませんので、
「あっ!ピストルの横に居るのが花束軍団の一員だな。」とか「あれがおかぼうか?」
とかいう目では見ないであげてください。彼はこの点に関して非常に怯えてますので何卒よろしくお願いします。
週末に関西から私の長年の知り合いである相棒が℃-uteの愛理ちゃんに会うために
わざわざ遠征して来るのですが、またとない機会ですのでキャナを生で一度見てもらいたいので同行します。
私の横の彼を見ても「あっ!ピストルの横に居るのが花束軍団の一員だな。」とか「あれがおかぼうか?」
とかいう目では見ないであげてください。花束おっさん扱いされるのだけは勘弁!と強く言ってますので。