2008.5.19. こんばんミー★ピストルです。 お陰さまで本家の方が慌しくなってきまして忙しい日々を過ごしてるわけですが、 忙しくなればなるほど不思議なもので別の欲求も沸いてくるものです。 徹夜明けでめっちゃ眠いんだけど性欲は別みたいな感じでしょうか。 微妙なバランスをとりつつ今後も色々と楽しんでいきたいなと思ってる次第です。 今週の「ハロモニ@」が面白かった。やっぱ今の「Mou Tube」って面白いよね。 今週は小春が冴えてた。所どころに挟むコメントも面白かったし、 新しく始まった「今週のアテレコ娘。」が秀逸。 伊達に2年間声優やってないよねって感じで、アテレコ上手いわ。 小春に萌え要素を感じたことなかったんだけど、あの声でエッチなアテレコとかアリだと思っちゃったw ハロモニ@-5月18日 アイドル稼業 土曜日はhy4_4yhのアコースティック・ワンマンライブ、日曜日はd-tranceのyoko卒業ライブに 行ってきて色々と思うことがあった。 hy4_4yhのワンマンは下北沢のmona recordsという喫茶店みたいな場所で50人限定のライブ。 全編生バンドでアコースティックスタイルなとてもアットホームなライブ。 hy4_4yhにはもっと売れてもらいたいって希望もあるけど、好きな人だけ集まって こういったアットホームな空間が続いていくのも悪くないと思う気持ちもあって複雑。 ハローだと客入って当然って環境でライブ見てきたし、対世間みたいなのが気になって、 もっと売れて欲しい、こんなもんじゃないだろみたいな気持ちは常にあった。 CD枚数の売り上げに一喜一憂するみたいなのはハロヲタとして当たり前にある感覚。 いわゆる地下って世界に首突っ込んでみると、そこに居るヲタの人ってあまり売れて欲しくないって 気持ちがあるようで、売れちゃえば今みたいな小さい場所で見れなくなるし遠い存在になってしまう。 AKBも今の300人入る劇場からもっとキャパのある会場でやって欲しいって思ってるファンって ほとんど居ないだろうし、CDがたくさん売れなくても自分達が今のまま楽しめれば良いって 気持ちが根底にあるよね。あまり売れちゃ困るみたいなハロヲタと真逆の意識がある。 ただヲタ側の気持ちとは裏腹にやってるメンバーの気持ちもあるわけで、 アイドルとしてやってるからにはもっと売れたいメジャーになりたいって気持ちもあるだろうし、 ビジネスとして続けていくためには集客力が上がらないと活動自体が終了させられる場合もある。 d-tranceはメンバー入れ替わりながら6年以上続いてるグループらしく、 俺は去年末くらいに初めて見たんだけど、結構好きだったんだよね。 一緒に踊って楽しめるビリー・ザ・ブート・アイドルって感じ。 その中心人物で6年間やってきたyokoが今回卒業したんだけど、 自分のやりたい事がやりたくなったので卒業するってのが理由。 バンドとかもっとアーティスト志向の方向へシフトしたいらしい。 この気持ちが芽生えたのも今やってる事に限界を感じたからだろうし、 もっと売れたり集客が上がってればまた違った気持ちになったと思う。 地下の世界では卒業、解散なんて日常茶飯事で驚くことではないようだけど、 足踏み入れてまだ1年未満の俺にとっては、この短い期間にもChu!☆Lipsのトッコが辞めたり、 今回のyokoの卒業があったりと色々ビックリさせられた。 ここ数年は若干変わってきたけどいわゆる終身雇用制のハロプロ王国。 アイドルとして活動したいのだったらハロプロに入るのが一番安泰だしやっぱエリート路線。 自分に娘が居てアイドルになりたいって言ったら意地でもハロプロを選ばせると思うw 顔も名前もイマイチ分からないハロプロ関西のメンバーが、yoko卒業ライブと同じ表参道FABで 昼夜2公演軽く満員にしちゃうのを見せつけられると「ハロプロ」ってブランドの強さを思い知るもの。 一顧客としてハロプロに満足してるかって言うと文句言いたい事は山ほどあるけど、 他のアイドルは文句言えるほど強くないっていうかそんなレベルに至ってないよね。 今後どうなるのか一番興味あるのはハロプロブランドもある程度持ちつつ、 地下的で草の根的な動きをしてるポッシボーとキャナだね。 ポッシがこれ以上ハロプロの看板を使わずにのし上がって行けるかってのはやっぱ興味ある。 他の地下ヲタと比べてもファン側が支えなきゃって意識が今一番強いのがポッシヲタだし、 メンバー自身(事務所側)が売り上げ枚数やランキングを露骨に口にしてるのもここぐらい。 次の目標はオリコンベスト5入りらしく、ポッシヲタ1人当たり何枚買えばええねん!って話だけどw 行き着く先は非常に険しいとは思うけど、どこまで行けるのかとても楽しみだし頑張って欲しいなぁ。 d-tranceを卒業したyokoと残りのメンバーに幸あれ! d-trance / See you again
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