2008.9.20.


しゅごキャラ!まつりin ODAIBA



朝起きたら12時回ってて、やべ~!って急いで会場向かって到着12時50分。
会場は思ったよりは人居なかった。現場が他にあまりないのでもっと来るかと思ったけどね。
前方席は子供専用、ヲタはその後ろを囲むように立って見る。あとは上の階から見下ろす感じ。
結局イベント始まる直前になってもメンバーが誰なのかわからない状態。
ここまで情報シャットアウトできたのは中々やるなと思った。
この手のは何かしらリーク情報がいつも漏れたりするからね。
直前までドキドキするこの感じは久しぶりに味わった。

13時になって司会の人が注意事項を読み上げる。
この直後ぐらいに、上の階から見てる観客が一瞬「うぉぉぉ!」って沸いたんだよね。
後から話聞いたら、メンバーが楽屋入りした所が見えたらしい。
でも、誰かはまったくわからない。
なぜかと言うとメンバー全員フードを目深にかぶって現れたんだって。

 こんな感じだったらしいw

ここまで徹底するとは大したもんだよねw

仰々しいナレーションが始まり、メンバーの登場。
白い煙がステージに上がり、その中から4人が現れる演出。
まず一番に目に入ったのは赤色のゆうかりん。
その後すぐにあやちょ発見。かにょんを見つけて、最後にアカリちゃん。サキチィいねぇーし!
推されメン3人の中で唯一選んだサキチィが居なくて他の2人が居るとか、俺弱っw
つーか、ここでゆうかにょん投入とかアップフロント本気じゃん!このユニットは強いわ。

 

そのまま歌に突入。ハーフ歌って終了。
司会者とのトークがあって、「しゅごキャラグッズ」の宣伝が長々あって、
最後にもう一回ハーフ歌って終了。

ユニット名が「しゅごキャラエッグ!」だとか、リニューアル後の番組タイトルが
「しゅごキャラ!どきっ!」だとか、非常に安直な感じで笑えた。
夏ハロの時に4人が呼ばれてユニット加入を告げられたらしい。
ゆうかりんはHigh-Kingで絶賛活動中だったし、NGPコンの出演だったり芝居があったりと
大忙しの中で更に新ユニット結成を告げられるとか、凄いよね。
見た目はのほほんとしてるように見えるけど、この怒涛の仕事ラッシュに対して
内心はどんな気持ちなんだろうか?ニヤリとしてたら頼もしい。
今日なんかも結構堂々としてたし、いつの間にやらハロプロエッグの立派なエースだね。



小6×2、中2×2と予想してたけど、結果は中1×1、中2×3。
サキチィは中学になるまで寝かすんだな。つーか、やっぱソロで出す気まんまんなのか。
ここでサキチィまで使っちゃったら持ち駒使いすぎだけどね。
最近の歌での推されっぷりから来るかな?って思ったけど、
サキチィ始動は2009年まで温存のようですね。

この4人だと個人的にはあやちょを俄然推しますよ。非常に面白い逸材だしね。
これから更にどんどん綺麗になりそうだし。

8月にやったFCイベにポポが参加してて、その時のレポで握手のことが書いてあって

>そして、びっくりするぐらいドン引きしてたのがDAWA。(;^ω^)
>腰が引けてるとか、ちゃんと握れてないとか、そういうレベルじゃなくもう怯えてる感じ。

そりゃポポみたいな髭顔のおっさんと握手じゃあやちょも腰が引けるだろって思ってたら、
これは他の人も同様の感想を持ってたらしく、
2chではこの時のあやちょの握手を「ワダバウアー」と名づけられてるらしいw

 ワダバウアー(2chより転載)

若い頃からヲタとの接触に慣れちゃってプロみたいな握手をする子が多くなってる今、
無意識にワダバウアー炸裂させちゃうとか面白い。
「捨て犬」話もそうだし、今後も色々と面白い話題を提供してくれそうで、
天然というか野生児的魅力を感じるんだよね。今までにないタイプで非常に興味をそそる。
見るたびにかわいくなっていく点含めて2009年超注目株。




 THE ポッシボー ライブツアー2008秋~SEXY ジェネレーション~

3月に見た初の単独コンは個人的に消化不良だった。
セットリストの組み方がイマイチで完全燃焼できないまま終わったって感じ。
初の単独コンで期待しすぎたってのもあったのかもしれないけど、こんなものかって残念だった。
今回まったく期待しないで行ったら超楽しめた。前回よりも席は悪かったけど関係なかったし。
セットリストの流れが個人的に非常に気持ちよかったね。
前回のセットリストと比べても歌った曲自体はそんなに変わってるわけじゃないんだよね。
でも曲の並べ方や、ソロコーナーやゲストコーナー、MCコーナーの挟み方1つで
ここまで印象が変わるものなのかと思ったね。

初単独コンと「家族の手紙」以降、急速にポッシへの興味が落ちてたけど、
今日のライブは去年の懐かしい感じを久しぶりに思い出した。
俺はポッシとの握手はまったくいらないし、曲数多く聞けるこういったライブの方が
普段のイベントよりも全然楽しい。イベント漬けの人とライブの位置付けは違いそうだけどね。
オリジナルアルバムを出さないままベスト盤出すとか、この流れはあまり好きじゃないので、
来年春くらいにはきちんとしたフルアルバム出してそれに合わせたツアーを見てみたいな。
シングル曲だけを数曲追加して春ツアーやられてもセットリストへの飽きはさすがに出るだろうし。
今回のライブが今まで出した曲での集大成みたいに感じてとても楽しかったので、
来年はきっちりと軸になるようなアルバムを出して、次のステップに進んでもらいたいと思った。

それにしても、はしもんの綱引きしながら「Oh!~Yes!(洋ピンのような声で)」
はたまらなかったなぁ~w

 ツジカオルコ






The Slip / Nine Inch Nails

前回のインストのアルバムは好きじゃなかったけど今回のアルバムはかなり好き。
トレント・レズナーって昔は“暗黒貴公子”とか呼ばれてたけど今やただのマッチョな親父だよな。

 NIN - 1,000,000 (Live at Rehearsals)



by・ピストル