2008.10.29.ボス、遂にレコーディング突入 こんにちは、金髪豚野郎です。 ここ連日この単語がTVから頻繁に流れてきて非常に嫌な気分になってますw 来年1月に『本家・金髪豚野郎』こと小朝氏とボスはお芝居で共演しますからね、 この騒動もうちらにとっては人事じゃないっちゃないわけで。 今分かってるのは『落語家の奥さん役』って点だけですが、 金髪豚野郎こと小朝氏の実生活を元に書かれた台本だとすると、 『クレイジー泰葉』をボスが演じることになるわけで、これはどエライこってすよ。 ワイドショーは連日この『クレイジー泰葉』の様子を流してますので 今このタイミングで来年の舞台を発表すれば話題になること必至! 『加護ちゃんがあの泰葉さんを演じる!』なんて話題性は十分だからね。 ぜひそうなった暁には舞台でクレイジー泰葉の曲を1曲歌って欲しい。 「フライディ・チャイナタウン」とかタイトルからしてもう笑うしかないねw
泰葉/フライディ・チャイナタウン ボス、遂にレコーディング突入 10月28日、遂にボスが初のオリジナルソロ曲のレコーディングに突入しました。 ボスブログを読む限り1日でレコーディングは完了したようで、 「4曲くらいのミニアルバム」と言ってたので、その中の1、2曲を録り終えたんじゃないかな。 プロデューサーは中西圭三氏。 5月4日のブログで中西氏のライブを見に行った事に触れた事があった。 >昨日は中西圭三(なかにしけいぞう)さんのライブを見に銀座ブロッサムに行ってきました~☆ >中西さんの歌声は綺麗でした! >胸に響いた... 当時この日記を読んだ時は「なんで中西圭三?」って思ったけど、 この頃から中西氏とコンタクトを取って、色々と準備を始めてたようですね。 中西氏は1964年11月11日生まれの44歳。 岩井監督は1963年1月24日生まれの45歳。 どうやらこの辺の年齢が最近のボスのラッキーゾーンのようでw 中西圭三HP 90年代にソロで歌ってた事や『Choo Choo TRAINの作曲者』のイメージくらいしかないので 最近の活躍を色々調べてみたら『おかあさんといっしょ』に曲を提供したりしてるのね。 ボスの書いた歌詞のイメージを聞いた時に『みんなのうた』とか童謡っぽい曲にしたら 面白いんじゃない?ってちゅうた君と話してたけど、中西氏はピッタリじゃないですか。 童謡ばっかり歌われるのは嫌だけど、こっち方面から攻めるのもありっちゃありだよね。 『だんご3兄弟』みたいに一発当たればでかいし。NHK攻略とか今後のために重要だもの。 今日の日記では、こんな感想を書いてる。 >レコーディングまでは長い道のりでした。 >私の音楽の趣味をよく理解していただき、何度も打ち合わせをしました。 >中西さんも忙しいのに寝る暇削って曲作りをしてくださいました。 >本当にありがとうございます! >引き続き、愛のある曲作り一緒にしていきたいです。 これを読む限り、既存の曲を渡されるのではなく、ボスが曲作りにも意見を出し、 自分の作りたい曲を中西さん達と一緒に作ってるようで、素晴らしいですね。 これこそ理想の形ですよ。曲作りは初めての体験だろうから、 これから経験を積んで行くことで、色々と音楽的にやりたい事ももっと出てくるだろうし。 ボスが再び音楽に熱意を燃やしてる姿を見れるのはやっぱうれしくてしょうがない。 3年前、Wにとって事実上ラストシングルとなった「Missラブ探偵」。 あの曲は脱・つんく♂一発目となった曲で、作詞に森村メラさんを迎えたりして、 新たなWの幕開けとなるハズの曲だった。 今までと違った形のレコーディングを体験した2人はインタビューでも興奮して話してた。 (Missラブ探偵」発売~第2期Wの挑戦~ ※当時の雑誌インタビューまとめ) (「kindai2005年10月号」より) 今回のレコーディングは、すごく自然体だったんです。 作りこんでいないっていうか。 2人でああだこうだ言いながら、ディレクターさんと一緒にね。 すっごく時間をかけながら何回も録りました。 全部自分たちでやった!・・・・っていう達成感があるんですよ。 この曲は今の自分たちにピッタリだなって思います。 まさにこれから始まるって感じですよね(笑)。 もしかしたら、ちょっと大人っぽくなってるかもしれないけど、 Wも成長したいなと思ってるんで。 今後が楽しみだなって思えたインタビューだったし、それもあってあれが最後になったのは 今でも残念でしょうがないけど、3年経ってボスが新たな音楽を作り出すために 再び動き出したって事がうれしい。今回は歌詞まで自分で書いて曲にも意見してるわけだしね。 普通はここまで自由にやらせてもらえないですよ。 ボスの事務所ってそんなに大きな事務所じゃないけど、この事務所で良かったなって最近思う。 大手事務所みたいなとこだったらここまで自由にやらせて貰えないと思うしね。 先輩達の顔伺って気を使わなければならなかったりするだろうけど、 ここって先輩らしい先輩が居ないから、自由にやらせて貰えてる気がするもの。 商業ベースに乗るために流行の売れ線ナンバーを歌わされるよりも、 インディーズでもいいからボスが歌いたい曲をじっくりと歌ってもらえる方が今は良いので、 望んでた形に進んでてうれしい限りです。 更に今日の日記の中では >さて、ビックサプライズを学園祭でしちゃおうと企んでいる加護です。w と書いてあるので、ここで新曲披露!とか期待しちゃうよね。 まだチケットは発売中(プロマイド付)なので、奇跡の瞬間を目撃したい人は ぜひ11月3日の早稲田祭へ!!見逃したら後悔するよ!! 加護亜依トークライブ「激愛ジャーナル」 会場:早稲田大学早稲田キャンパス10号館109教室 11月3日(月・祝)開場14:00 開演15:00 一般1,500円(オリジナルブロマイド付)
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