2008.12.03.春風亭小朝奮闘公演/X'masPARTYのスペシャルプログラム


どうもこんぱんは、ピストルです。
加護亜依のガールズLIVEトークの第2回が配信されましたよ。


パチプロ★パーティーで披露してたYOUのモノマネや他にもお得意のモノマネをやってます。
前回に引き続き浜田ブリトニーちゃんがゲストで出演してるんだけど、
彼女のギャル語が面白い。勉強になるわぁw
「ネガりすぎっすよ」とか「とりま」とか「メガっちゃった」とかこれから使っていこうと思います。
ボスはこの辺のギャル語はまったく知らないみたいで、周りのお友達にはこの手のギャル語を
使う子は居ないみたいで、ギャル語は覚えないで欲しいですね。僕は覚えますけどw

気づけば今週土日は『加護ちゃんねる。イベント』ですよ。今年下半期で3回目の大阪遠征。
基本的に東京でのイベントの方が多いわけで、関東以外に住んでる人に比べれば
俺なんかまだマシな方だと思うけど。


 「春風亭小朝奮闘公演」

ボスの2009年一発目の現場がやっと正式発表されました。

春風亭小朝:加護亜依と“相思相愛” 「ぜひともお願い」「もう大好き」 1月に二人芝居

小朝師匠によると新聞6社の取材を受けたと書いてたので、これから他の記事も出てくると
思うけど今のところはここ1社のみが記事にしてる。





「春風亭小朝奮闘公演」
出演:春風亭小朝 / 加護亜依
会場:東京・ル テアトル銀座
1月27日(火) 19:00
1月28日(水) 19:00
1月29日(木) 14:00
1月30日(金) 19:00
1月31日(土) 13:00
2月 1日(日) 13:00
※開場は開演の30分前

第1部:春風亭小朝+加護亜依オムニバスふたり芝居「男と女の三つの秘め事」
「アイドルとマネージャー」「看護師と患者」「不倫中のラジオ局の新人アナウンサーと上司」
の三つの愛情関係を描いたオムニバス構成。脚本はプラチナペーパーズの堤泰之さん。

第2部:小朝のたっぷり独演会
小朝さんの独演会で「芝浜」ほか全2席の落語を披露する。

チケット一般発売:12月20日(土)
全席指定 6,000円 / BOX席 7,000円(1名)



当初聞いてたのより公演日数が短くなってますね。
2週間だと半分くらいの参加でいいかなと思ってたけど6公演となるとコンプ範囲なんだよねw
私事ですが1/31、2/1は横浜アリーナでエルダーメンバーの卒業コンサートがあるので、
千秋楽が被ってやびゃあ(^ω^;)って思ってたんだけど、13時開演ということでホッとしてます。
このコンサートで辻さんがステージ復帰するのは間違いなので外せないんですよ。
1/31、2/1は昼にボスの舞台を見て夜に辻さんを見るという凄い日になる予感!

「20分の話を3つ」ってボスが言ってたから、1部60分、休憩挟んで2部60分って構成かな。
今まで落語って生で見た事なかったんだけど、この前新宿末広亭で
『NICE GIRL プロジェクト!初めての寄席』っていうのに参加して落語デビューしたばかり。
人生初の落語がえり~なで2度目が小朝師匠って人は中々いないでしょ?w

復帰後たくさんの仕事をしてきたボスですが、この舞台は色んな方面から注目される
大一番の仕事になると思うので、『加護亜依ここにあり!』ってものを
是が非でも見せてくれることを期待したいです。




 SPECIAL LIVE PARTY/X'mas 感謝祭2008のスペシャルプログラム

触れるか触れないか悩んだけど、触れることにします。
12月20日に開催される「加護亜依プロデュース SPECIAL LIVE PARTY/X'mas 感謝祭2008」。
もちろん楽しみにしてるし当然参加します。
1番楽しみなのはやっぱりライブ。
>来年リリースの新曲を含めた3曲を熱唱?
>新曲のうち1曲は11月に大学祭で披露しましたが、
>もう1曲はこれからレコーディングで20日はまだ出来立てホヤホヤ。
>それともう1曲はサプライズ!あの名曲ですよ。


始まる前から思いっきりネタバレされちゃったのはどうかと思うんだけどねw
これだけ貴重な曲が聞けるからぜひ参加してください!というアピールなんでしょう。
ドキドキ感は薄まったけど、心の準備が出来るって点では良かったのかな。

このクリスマスパーティーは参加費が30000円という事で非常に敷居が高い。
ボスの歌を聞いてみたいって思っても、生半可な気持ちで参加できる価格ではないです。
クリスマスパーティーだから、ディナーショー形式でお値段高めってのはしょうがないかなと
思う部分もあるんだけど、これを毎回デフォで考えられちゃうと厳しいよね。
復帰イベは5000円だったから東京でも300人くらい集まってたし、
早稲田祭は若い学生さん中心に500人以上集まってた。
なるべく敷居を低く、お値段お手頃な設定にして、より多くの人に今のボスを見てもらう、
ボスの新しい歌を聞いてもらうって機会を作って欲しい。
来年新曲発売した時はぜひリーズナブルな価格でお願いします。


事務所の人はちょっと勘違いしてるのかな?
ボスのファンって別にボスとツーショット撮影したり握手したりってのを
一番に望んでるわけじゃないですよ。ここまで過剰なサービスは無くたっていいと思ってる。
ちょっと考え方が違いすぎるなと愕然としたのが今回のスペシャルプログラム。

クリスマスパーティーの後に『別料金でイベント』があるって記載があって、
ツーショット撮影以外に有料でやる特別プログラムって何よ?と思ってたわけです。
発表された内容がこれ。

○前半は・・「撮影タイム」

ステージの亜依ちゃんを撮影します。撮影機種は問わず。
お客様はステージのまわりにお集まりいただき、順番に撮影していただきます。

○後半は・・「カラオケデュエット」

当日抽選により選ばれたお客様は亜依ちゃんとカラオケデュエットができます。

カラオケ曲、曲数、当選人数は当日判断になります。あらかじめ御了承下さい。


一応、ファンから何をやって欲しいってリクエストを受付てその中から選んだって事に
なってるんだけど、コレは無いわ。
「撮影タイム」って実はハロプロ時代に1度だけやってるんだけどね。
2000年の秋にファミマとのタイアップ企画で日比谷公会堂でイベントがあって、
その中でモーニング娘。全員を自分のカメラで撮影できるってコーナーがあったの。
カメラ撮影するのが趣味なアイドルファンは多いだろうけど、
ボスのファンってこれは求めてないでしょ?ってか、誰だよこの内容リクエストしたの!

「撮影タイム」はギリで予想できた範疇だったけど、「カラオケデュエット」はマジで無い。
俺にとってボスの歌ってのはもっとも神聖なものですよ。
1ファンと一緒にデュエットとかマジ泣けてくるもの。
ボスはサービス精神旺盛な人だからね、普通に楽しそうだからやりたい!って思ってると思う。
スタッフサイドから「こんな企画来てるけどやってみる?」って言われたら「やる!やる!」って
言うだろうなってのは容易に想像できる。
だからそこはさ、スタッフサイドというか、今ボスをプロデュースしてる人が
「ファンが望んでる事」「加護亜依がやるべきこと」ってのを見間違わないで欲しいわけですよ。

ボスがステージで歌を歌ってる途中で「みんなも一緒に歌って!」とか言って、
アカペラでみんなで合唱みたいのならいいけど、カラオケでデュエットは無いよ。
俺がデュエットするなんてのはありえないし、人がデュエットしてるのを聞く気もない。
ってか、誰だよこの内容リクエストしたの!なめんなよ!

復帰後のボスのイベントにはすべて無条件で参加してきましたが、
このスペシャルプログラムだけは参加しません。
俺の中ではこれは無いものとしてパーティーに参加します。

事務所の人に改めて言いたいですが、何をやったらボスのファンが喜ぶのか、
何を求められてるのか、しっかりとリサーチしてください。
集客を高めるために「触れ合い」を使うとか間違ってますよ。
特定の限られた人数に対しての「触れ合い」は逆効果になりますからね。
『加護亜依プロデュース』という冠が付いてるので愚痴るのは本意ではないですが、
2009年の活動を良いものにしていただきたいので、これだけは強く言わさせていただきました。
しっかりとしたプロデュースをよろしくお願いします。




by・ピストル