2008.12.20.加護亜依プロデュース SPECIAL LIVE PARTY/X'mas 感謝祭2008




メリークリスマス♪ピストルです。
今日はのっけから写真で行くよ。
この写真見てくださいよ。俺がメインになっちゃってんだよ。
ボス見切れてるし最悪っすよ。カメラマンさん頼むよ(泣)
クリスマスですから当然サンタの衣装着て参加したんだけど何か変だな?と思ったら
ベルト忘れてんだよwこんなマヌケな格好でピースとかしちゃってるのとかハズカシス。



いやぁ~楽しかった!やっぱ歌とトークだな。



だなー!



舞台でもドラマでもバラエティでも、ボスが輝いてるものを見るのは楽しいし好きだけど、
やっぱ歌は別格なんだよね。理屈じゃなく本能が揺さぶられるもの。これだよこれ!って。
そんな素敵なクリスマスパーティーに参加したかったけど残念ながら参加できなかった方も
いらっしゃると思いますので覚えてる範囲でレポしたいと思います。



司会はNACK5を中心にラジオDJを務める長谷川雄啓さん。
「亜依ちゃん!メリークリスマス!」の掛け声でボスが登場。
ステージの上で椅子に座りながらトーク。

 トークタイム:加護亜依・初体験重大ニュース

 

今年ボスが体験した数々の初体験についてトーク。

1・加護ちゃんが作家に!~「LIVE―未成年白書」について~
物を書くのは小学校の頃から好きだった。
感想文とかも12ページくらい書いてた。
みんなみたいにまとめられなかったからだけどw
勇気づけられる言葉とか歌詞は日々書くように心がけてる。

2・加護ちゃんが世界の加護に!~「カンフーシェフ」について~
サモハンキンポー氏とのエピソードなど

3・加護ちゃんにビンタの神様が!~「加護ちゃんねる。」について~
撮影中に素人のおじさんに本気で怒られたことがあったなど。

4・加護ちゃん欧米か!?~インターナショナルスクールに入学の話~
英語勉強する前にまず日本語勉強しろ!とおじいちゃんに言われた。

5・加護ちゃん、舞台であの大物と競演!~春風亭小朝奮闘公演~

このタイトルが発表された瞬間!
ボス「金髪豚野郎!言っちゃったw」

ここで「小朝師匠からのメッセージVTR」

小朝「どうも加護ちゃんのファンのみなさま。金髪豚野郎です。」
金髪豚野郎ってワードはおいしいね。これだけで一笑い取れるもの。

舞台の稽古はまだ始まってないけど台本が届いた。
「セリフ多くて台本覚えられないです」って小朝師匠にメールしたら
「まだ覚えなくていいです」と返事が来た。
稽古に入るまでにセリフが変わるかも知れない。

小朝師匠からオファーがあったのは2ヶ月くらい前。
最初聞いた時に「えー!舞台!」と思ったけど、
これは取っとくしかない!と思って快諾した。


 トークタイム:ブログの疑惑について

長谷川「芸能リポーターのドンからのメッセージです。」

ボス「あの方ですね~!w」

客席またかよ的な苦笑w

~ザ・ナシモトVTR~

レポーター繋がりで長谷川さんがボスブログの数々の疑惑をレポートすることに。

1・ブログに掲載されてる料理は自分で作ってない。

オムライスの写真が映る。

ボス「本当に自分で作ってます!」

ここで証人としてボスの親友・”まみたす”こと筒井麻未ちゃん登場。
筒井麻未ちゃん

まみたすは足を怪我してるのにわざわざ駆けつけてくれた。
ここからまみたすとのガールズトークがしばし続く。

長谷川「来年の2月で20歳になりますがどんな気分ですか?」

まみたす「亜依みたいにはなりたくないですねw」

料理疑惑については「たぶん自分で作ってますね。」との事。
まみたすはまだ一度もボスの料理を食べたことはないけど、
電話してる時にボスが料理の途中だったことが良くあるらしい。


2・実は歳上好きもそろそろ飽きてきた疑惑

まみたす「歳上も好きだけど、最近は歳が近い人も好きになりかけてるみたいですよ。」

ボス「歳上好きって噂が流れたのは自分でペラペラ喋ってるからなんだけど、
   本当は歳上好きじゃなくて、同じ歳の子にもてないのw」

まみたす「知ってる!」

ボス「わかる?」

まみたす「だって今日もファンの方、歳上の方多いですよね。」

平均年齢余裕で30オーバーの客席全員苦笑

まみたす「初めて拝見させていただいたんですけど、結構歳上の方多いですよね。」

真顔でズバズバ言うまみたす恐ろしすwみんな顔引きつってるからwww

ボス「そうなんですよ。加護亜依ちゃんに引き寄せられちゃってかわいそうw」

この2人言いたい放題ひどすぎだろwww

ボスは高校卒業検定取ったらまみたすの通ってる大学に入るのを目指してるらしい。
この2人は本当に仲が良いって事が話しを聞いてて凄い伝わってきたね。
元アイドルで芸能人の"加護ちゃん"と接してるのではなく、1人の人間"加護亜依"として
付き合ってるんだろうなって思えた。とても良い感じの子でぜひずっと友達で居て欲しいですね。
ボスの交友関係に関しては親心的な気持ちがあるのでね、悪い子と付き合っちゃダメ!的な。
まみたすはお父さんとして太鼓判押せますね。
トイレに行く時にまみたすとすれ違って「ああ!サンタさんだ!」って声かけられたので
「加護ちゃんをよろしくお願いします。」と挨拶しておきましたw



ライブタイム



中西圭三さんからのコメントVTRが流れて、その直後にライブスタート。

1曲目:No hesitation(作曲:中西圭三 作詞:加護亜依)

早稲田祭で初披露されたボスにとっての初のオリジナル曲。
とても爽やかな曲で春頃発売されるとしたらピッタリですね。
歌い終わって2曲目に入る前にボスがゲストを呼び込む。

大西亜里さん

avexグループ所属の方で、元・音楽教師でミュージックセラピストとしても活躍中。
「加護ちゃんねる。」もavexグループから発売されたのでボスのCDもavexなんだろね。
avex繋がりで知り合ったのか、ボスは大西さんの曲が大好きらしく、リピートしまくりらしい。
先週電話で「大西さんの曲を歌わせてください。」と挨拶はしたらしいけど会うのは今日が初。
大西さんがコーラスにまわり、ボスが大西さんの曲を歌う。

2曲目:Time goes by(作詞作曲:大西亜里)

ここで原曲が試聴できますのでまず聞いてみてくださいよお兄さん。
非常に大人っぽい曲で、今までのボスのレパートリーには無かったタイプですね。
それをアンニュイな大人な魅力出しまくりで、しっとりと歌ってくれました。
ボスの歌声は子供っぽい部分もあるので、曲と声とのギャップがとても良かったです。
おそらくCD発売する時にはこの曲も入ると思われます。


大西「私が作詞作曲した曲が亜依ちゃんというシンガーによって
    また新しい魅力を出してくれるのは非常にうれしい。」


3曲目:I WISH(作詞作曲:つんく♂)

「復帰するまでに色々ありましたけど、芸能界に入って加護亜依をみんなに知ってもらえる
 原点となった曲じゃないかなと。すごい大事にしている曲でちゃんと歌わせていただきます。」

ボスの「I WISH」聞いたのは2004年の卒コン以来ですよ。実に4年半ぶり。染みたねぇ~。
でもこの曲を歌ってるボスよりも1曲目2曲目を歌ってる時の方がより魅力を感じれたので、
これからの歌手活動は大いに期待できるなと思った。
やっぱ過去の曲の方がいいよねって感じちゃうとダメじゃない。こっち側の問題としてね。
俺個人としては曲に関して過去の呪縛からは離れられたのかなと今日の3曲聞いて思った。
カバーよりもオリジナルを聞きたいと素直に思えたし、もうハローの曲は無くていいなと思う。
今まで歌ったことのないタイプの曲にもっとチャレンジしてるのが聞いてみたいですね。


ボス「あぁぁ~いい歌ですね!!
   私はこれからもハロープロジェクト大好きですから。
   一回離れましたけど、でもね、みんなには頑張って欲しいし、
   自分だけが復帰して、TVにいっぱい出るっていうのは、
   やっぱり自分としても罪悪感みたいなのがあるし、
   ハロープロジェクトはこれからも応援していきたいし、
   戻ることは不可能ですけどw
   これからも仲間として歌っていきたいと思います。
   ありがとうございました。」



 編曲者:小西貴雄

次のコーナーに行く前に新しい情報が1つ出た。

長谷川「加護ちゃん来年は西の方角がいいんじゃない?西のつく人と縁がある。」

大西亜里さん
中西圭三さん
アレンジャーの小西貴雄さん。

ボス「こにちゃん!
   編曲の小西さんは昔からモーニング娘。の曲を編曲してくれてた人で超久々に会って。
   『ジャンケンぴょん!』編曲してくれた方なんですけどね。
   「大人になったなぁ~」って言われてw
   こにちゃん今度機会があったら後ろでギター弾いてくれます!」

『作曲:中西圭三 作詞:加護亜依』までの情報は出てたけど、『編曲:小西貴雄』ですよ。
つんく♂と繋がることは厳しいと思ってたけど小西さんと繋がるとはね。これ素晴らしい!
なんつったってハロプロ黄金時代の立役者の1人ですから。
ミニモニ。初期シングルや『ズキュンLOVE』、『くのいち羅舞羅舞隊のうた』まで手がけた
ボスにとっては切っても切れない人。
編曲だけじゃなくバックでキーボード弾いてくれる約束まで取り付けるとは流石ボスだね!



 トークタイム:直撃!加護ちゃん丸裸クエスチョン

色々な質問にボスが○か×で答える。


・作詞は今後も続けていきたい⇒○

・実は新曲を作詞したのはゴーストライターだ⇒×

ゴーストライターの意味を知らなかったらしく、
長谷川さんが説明したら「ひどーい!」と怒ってました。

・1人で歌うのは緊張する⇒○

・中西圭三さんは天才だ⇒○

・でも次回は別の人でもいいかな?と考えている⇒○

これに○出したのは長谷川さんも客席もビックリw

・今なら紅白歌合戦になんとか間に合うと思う⇒○

・来年は紅白に出たい⇒○

紅白歌合戦について
長谷川「紅白歌合戦は今からでは間に合わないと思いますよ。
     見に行くだけなら間に合うかもしれませんけど。」

ボス「まだNHKホールには入れないかもしれないですね。
   もうちょっとしないとNHKには入らしてもらえないんでw

長谷川「笑っていいのかな?」

ボス「笑ってくださいw もうちょっと頑張ります。」


・加護ちゃんは天才だ⇒○


ここで毎度恒例の『THE加護ワールド』

長谷川「No hesitationってどんな意味?」

ボス
「もう迷わないって意味です。本当は違う詞を書きたかったんですよ。
3曲くらい用意してくれまして、1曲目が『No hesitation』だったんですけど
初め自分の世界に入りすぎちゃって『洗濯機と地球の話』と『照明の話』とか、
あと『チョコレートの話』とか。中西さんが『うーん伝わらないねぇ』ってw」

「もう1つは月の話なんですけど、月ってずっと上に居るわけじゃないですか、
何気に気がつかないで地球は回ってるんですよ。
それをみんな気づいてなくて、私も気づいてなくて、そうゆう話wえへへw」

長谷川「はい・・・わかりましたかみなさん?」

ボス「わかんない?」

長谷川「わかるわかる。
     気がつかないけど、実はいつもそこに居るんだよって、それを人に例えたりして。」

ボス「あぁ~じゃないねぇw、私のは普通の人にはわからんから。」

この『THE加護ワールド』の歌詞はこのまま封印するのはもったいないので
ぜひ何かしらの形で発表して欲しいよね。
CDとしてリリースされるのはかなり難しいっぽいので絵本にするとか。
この才能をこのまま埋もらすのは勿体無い。


ボス
「自分が思ったことを歌詞にするって素晴らしいことだなってずっと思ってて
それをしたいなってのもありまして、歌手活動もしたいなってのもありまして。
今は俳優さんとして演技をしたりしてるんですけど、
歌も歌っていきたいんで、またライブとかできたらいいな~って中西さんに言ってます(笑)」

長谷川「でも、次は中西さんじゃなくてもいいの?」

ボス「そうですねw、色んな人と出会いがありますから(キッパリ)」

長谷川「正直でいいですね。」

ボス「それは嫌味じゃなくてですよ。」

長谷川「可能性が広がりますもんね。」

ボス「そうそう。」


 ツーショット撮影/チャリティーオークション

今回も各テーブルごとにボスが廻って、その場でツーショット撮影。
僕はご覧の通りの結果です。ちゃんと話したいこと話せなかったので
年賀状と合わせて手紙を書きたいと思います。

チャリティオークションは1品のみ。
今回のお土産についてるDVDの中で着用してた白いコート(ボスが汚したシミ付)。
11万まで上がった時点でキリがないのでストップ。
2人の希望者がジャンケンして勝った人が5千円引きの10万5千円でお買い上げ。
たっぷりとボスが触った後にサインを書いて贈呈。
僕は自重しましたw


最後に1月1日に公式ファンクラブ「LOVE basket」開設を発表。
すでに公式サイトのTOPページは出来上がってる。
2009年はこのサイトのオープンからスタートして、現場は小朝舞台から始まって、
2月7日の誕生日にもおそらく何かしらのイベントがあるようなので楽しみです。
ここでパーティーは終了で、この後はSPイベントとなるわけですが、
以前「参加しません」と書きましたが結局参加してきましたw



だって予定されてた「カラオケ大会」が「真剣しゃべり場」に変更になってるんですもの。
これ俺が文句言ったからではないですよ。だと思いたいw

長谷川さん「みんなで話してカラオケ大会はちょっとありきたりかなと思いまして。」

ボス「あたしがね、ちょっとソレはやめましょうよ!って言っちゃったんだよね。」

との説明がありましたので、なんとなく参加者の気持ちを察してくれたのかなと。
中には「カラオケ参加したい!」って人も居たとは思いますけどね。
ボスがやめよう!って言ったんだからしょうがない。

かなり長くなったのでSPイベントについては明日。



by・ピストル