2008.2.14.まのえりング

どうもお久しぶりです。「なれのはて」のピストルです。
ここはアイドリング!!!サイトでもAKBサイトでもありません。ハロプロサイトでもありません。
38歳のおっさんのなれはてた姿を垂れ流す場所でございます。
ハロプロの話題にもかれこれ2ヶ月ぐらい触れてないわけですが、
これでもきちんとハロ現場には顔を出してます。今までと変わらない頻度でね。
今はちょっと他の現場の方が楽しい感じなのでそっちの比重が多くはなってますが。

「ハロプロ」「NGP」「AKB」「アイドリング!!!」「その他の地下」と大まかに分けると
この5つの現場を渡り歩いてるんですが、主軸はやっぱ「ハロプロ」です。
なんだかんだスケジュールを組むにあたっては今でもハローを基本に考えてるわけです。
ただやはり飽きってのはあるわけで、ハロの現場ってのは年間通してパターン化してきてるので、
刺激が足りないわけですよ。「W現場」という確固たる軸があった時ならともかく、
軸の無い俺にとっては今のハローの流れはイマイチ高まらないってのが本音。
すでに夏ぐらいまでのスケジュールは見えてて、この中で個人的に楽しみなのって
あややのツアーぐらいしかないんですよね。ハロユニットで一番好きな℃-uteの単独ツアーも
今年の春は無さそうだし、そうなるとどんどん他の現場に目が向いてしまう。

スピード感が足りないってのもあるんですよね。他が目まぐるしく展開してるので特にね。
℃-uteで言うと去年のCD発売イベが終わってから今までってワンダとハロコンだけでしょ。
どっちもそんなに満足できる内容ではなかったし、この先見ても合同コンとCDイベだけ。
モーニング娘。はもっと薄い活動だし、松浦さんなんてもっと少ない。
かたや「NGP」のスピードは凄いわけです。
キャナァーリ倶楽部で言うと去年からほぼ毎月イベントがあって、1月には芝居があって、
2月もイベントで4月に単独コンが予定されてる。ポッシボーはもっと忙しい動きをしてる。
AKBは毎日現場があって、1月に新曲出たのに2月にもまた出る、それに合わせて握手イベ。
現場は少ないけどアイドリング!!!は毎日TVで見ることができる。
ハロー以外は興味ないって人ならよその動きは関係ねぇーって感じだろうけど、
あっちもこっちも手を出してる俺にとってはハローの動きに物足りなさを感じてしまうわけです。

気持ちって部分で言えば、℃-uteに対する気持ちは3ヶ月前と何も変わってない止まったまま、
他に対する気持ちは相当強くなってる。月を追うごとに色々展開するので思いも深まる。
目まぐるしい展開をすればするほど飽きるのも早いってのはあると思うけどね。
来年の今頃もハロ以外の現場に対して今と同じ気持ちでいられるかと言われると
そんなに自信はないわけです。新しい現場ってのは行き始めた時は楽しいからね。
古巣であるハロが目新しい事をしてこないので尚更他が新鮮で楽しいってのはあるだろうし。



そんな感じでこの数ヶ月間を過ごして来た男が「音楽ガッタス」のライブに参戦したわけです。
これがめちゃめちゃ楽しかったって話なんですよ。前フリ長くて申し訳w
ライブの構成は今までのハロコンのフォーマットとなんら変わらない別段目新しさの無いものです。
アルバム曲もパンチのある曲少ないし、カバー曲も誰しもが予想できる範囲内。
でもね、楽しいんだこれが。超高まるのよ。
それはなぜかと問われれば、好きな子がそこにいるからなのよね。
真野ちゃん。まのえりちゃん。真野恵里菜ちゃん。

かわいい子を求めて三千里、色んな現場を日々渡り歩いてる渡り鳥な僕ですが、
この高まり具合は他とは違ったね。
エナジー感じる子は他にもたくさんいるけども、真野ちゃんからのエナジーは別格だった。
同じ空間で同じ空気を吸ってるってだけでうれしいんだな。
素晴らしいパフォーマンスが見たいとか、良い歌が聞きたいとか、そんなの二の次。
真野ちゃんの姿が見れればそれでいいっていうこの感覚はやっぱ他とは違ったね。

今後も「専推し」にはならないつもりでいるんですよ。
広く浅く色んな子を見て楽しんで余生を過ごしていこうと決めたんですけどね。
それがアイドル遊びを続けていくためには一番ベストな形かなと思ってるの。
真野ちゃんの現場は全部行くぜ!とかそうゆう風にはなりたくないし、なっちゃ行けない
と思ってるわけです。今後は遠征とかもしたくないし、金かかるから都内で済ませたいしw
その日にあるイベントの中で一番楽しそうなのに顔を出すってスタイルにしたいんですよ。
でもねぇ、ちょっと雲行きが怪しくなってきたね。
とりあえず音楽ガッタス千秋楽の大阪には飛びまくりングな予感。
だって真野ちゃんが感極まって泣いちゃうんじゃないかとか考えたらさ、我慢できないじゃない。
DDで居続けるって難しいなと思う今日この頃です。





by・ピストル