2008.2.23.

本日は3現場廻して来ましたが、ハロプロ現場は一切行ってません。
ですので本日はnotハロプロ日記です。

13:30 hy4_4yh(ハイパーヨーヨ)/飯田橋セントラルプラザ「ラムラ」
15:30 saori@destiny/秋葉原アソビットシティ
18:00 Chu!☆Lipsワンマンライブ/渋谷RUIDO K2


 saori@destiny/秋葉原アソビットシティ
hy4_4yhは近いうちにガッツリ書きたいと思ってるんで今日はパスで。
saori@destinyを見に秋葉原駅に着いたぐらいに、物凄い暴風。
駅前でビラ配ってるメイドさんのスカートがめくれるめくれる。パンツ天国うっひょーい。
会場であるアソビットシティに着くと、ビルの側面に付いてる垂れ幕が暴風で引きちぎれてる。
垂れ幕には鉄のパイプみたいなのが付いてるし、危ねぇーなぁと思ってたら、
20分ぐらいして消防車とパトカー到着。
(現場の様子)

店の前を通行禁止にして表の入り口を閉鎖しての除去作業。
非常に物々しい雰囲気が漂って、これじゃイベント中止かもなと思ってたら、
アッサリと予定通りにスタート。

「TECHNO POP × CANDY GIRL HOUSE = Saori@destiny」
これがSaori@destinyにキャッチフレーズらしいです。よくわかりませんw
音的にはPerfume路線と呼べるああいったタイプね。
3月にメジャーデビューが決まっていて河口恭吾り「桜」をピコポップカバーするらしい。
知り合いの小さいおじさんが大のSaoriちゃんファンなので俺は付き添いで参加した感じ。

インストアイベなので5曲程度しか歌わないんだけど、1曲目いきなり「21時までのシンデレラ」w
オリジナル曲が3曲ぐらいしかないので、いつもハローやAKBの曲をカバーするらしい。
今日はこの他にも「会えない長い日曜日」まで歌ったw 
今日見て一番面白かったのがケチャ。それもステージに向かってスライディングするケチャ。

ケチャとは
ヲタ芸の一種。
女性向ロックバンド等での応援スタイル「捧げ手」 (「ささげ」 )の、男性向けアイドル版の呼称。
主にミディアム~アップテンポのポップチューンにおいて、最後のサビ手前でのブリッジ(Cメロ )
あるいはスローパートの際、ステージに向かって両手 (あるいは片手 )を
前方へ繰り返し差し出す行為を指す。
(はてなキーワードより)

会場の下がジュータンって事もあってみんなおもいっきりステージに向かってスライディングするの。
俺は座り席だったのですげぇーと思いながら見てたんだけど、最後の曲では我慢できずに
スライディング・ケチャに初挑戦してしまいました。楽しかったです。
店の外では消防車とパトカー出動して大騒ぎなのに店内ではヲタ狂騒とか素敵だねw
俺は基本的に「郷に入れば郷に従え」という現場スタイルを取ってるので、
みんながMIX打つなら打つし、モッシュするならモッシュします。楽しいことはマネする方向で。



 Chu!☆Lipsワンマンライブ/渋谷RUIDO K2



「地下現場」と呼ばれる中で一番楽しく暴れられるライブがこのChu!☆Lips
「ロマンス」みたいなのは基本無くて、モッシュっぽいのとかケチャがメインで
あとは曲によってジャンプしながら回転とか。新曲の「ウルトラ☆メガトン☆大好き」って曲では、
間奏の時にメンバーがトレインしてステージを回るので、それをマネしてヲタがトレイン組んで
客席を全速力でぐるぐる回るの。これが面白いんだ、超全速力だからフラフラになるけどね。
Chu!☆Lipsは結成して3年ぐらい経ってるのでインディーズの中では古株。
地下現場は基本的にいくつかのユニットが対バン形式で行う事が多いんだけど、
その中で常にトリを務められるぐらいの実力と人気がある。

今日はChu!☆Lipsにとっての2年ぶりとなる2度目のワンマンライブ。
普段は30分ぐらいのステージで、いつも物足りなさを感じてたんだけど、
今日は2時間半という長丁場。Chu!☆Lipsのライブはスポーツ感覚なんだよね。
とにかく汗だくでヘロヘロになる。そこらのロックバンドのライブよりよっぽどハード。
イメージ的にはメロンのライブハウスコンの暴れ曲だけを抜き取ってライブする感じ。
ハローのライブだと「ステージに集中したいんだから暴れるなよ!」って考えの人もいるので
スタンディングでもみくちゃになるのとか嫌う人が多いと思うけど、Chu!☆Lipsの現場は
みんな暴れに来てるのでオールOK!。メンバーをゆっくり見たければライブ後の物販があるし。
ライブ中はひたすら暴れる事に徹してる感じ。
色々と地下現場行ってるけど、Chu!☆Lipsのライブはちょっと他では味わえない楽しさがあるね。

楽しいライブだったんだけど、最後のMCでオリジナルメンバーであるトッコの卒業が発表された。
トッコはハロプロが好きで、楽宴も見てくれてたらしくそんな部分でも親近感あったし、
一番好きだったメンバーだけに非常にショック。
「アーティストを目指すためにニューヨークに行く」という、なんとも言えない卒業理由。
今インディーズアイドル界は非常に面白い盛り上がりをしていて、
その中でも中心的なポジションに居るChu!☆Lipsからトッコが抜けるってのは物凄く痛い。
今日のワンマンの盛り上がりを見ても、この調子で定期的にワンマンやってけば、
かなりファンの数も増えてくんじゃないかと思ってた最中の発表だったのでね。勿体無いなぁと。
3月30日をもって卒業ということなので、30日にはラストライブがありそうなんだけど、
その日はポッシボーの初単独コンとアイドリング!!!のライブが決まってて、痛てぇーって感じ。
色々と手を出すのは楽しいんだけど、現場が被った時の選択が非常に辛いんだよね。
トッコのChu!☆Lips最後のステージは絶対に見たいと思ってるけど。

Chu!☆Lips トッコ 「トッコ☆のI Can Fly!」

 


今日はChu!☆Lipsの曲で。
サビの部分で回転ジャンプするのが楽しい「有頂天ジェット噴射」と
2年前の亀戸サンストの惨劇w「恋の大ジャンプはK点越え」。
これハロ現場だったら大ブーイングのシロモノねw

「有頂天ジェット噴射」


「恋の大ジャンプはK点越え」


 モーニング娘。タッチ会@ドラリオン

行ってきました。
10Kはとても出せないので参加予定なかったんだけど、5K以下まで暴落したので買っちゃった。
シルクドソレイユと言えば、「アレグリア」の時に大阪遠征してWとごっちんとタッチ会をしたんだよね。
あれから2年半、タッチした3人は遠い国に行ってしまいました。そんな思い出深いタッチ会。



会場に着くと、大きな音で注意事項のアナウンスが。

「タッチ会は右手でお願いします。タッチはやさしくお願いします。」

タッチはやさしくお願いします。

モームスにやさしくタッチできる会。
モームスにやさしくタッチされる会。

僕の右手でタッチ。モームスにタッチ。やさしくタッチ。
手のひらで包み込むようににタッチ。
指先で転がすようにタッチ。
タッチ タッチ ここにタッチ あなたから。
僕からタッチするのではなく、あなたから(モームス)タッチされよう。
彼女たちの目の前で手のひらを掲げ、彼女達の方から積極的にタッチさせるのだ。

お願い タッチ タッチ ここにタッチ

高橋愛ちゃんが情熱的にタッチ。
新垣里沙ちゃんは元気良くタッチ。
亀井絵里ちゃんはニコニコと笑顔でタッチ。
道重さゆみちゃんは数年前に別れた彼と再会した時のようなタッチ。
田中れいなちゃんは随分と大人っぽくなったタッチ。
久住小春ちゃんは天真爛漫なタッチ。
光井愛佳ちゃんは子供っぽいタッチ。
ジュンジュンはセクシーなタッチ。
リンリンはアニメチックなタッチ。

その間僅か10秒。まさに星屑ロンリーネス。
ゼロ距離で見たモームスちゃんはみんなとてもかわいかったです。おしまい。



下げチンでお馴染みのしりうすがmixiのコミュニティを立ち上げた途端に、
一気に人気が下降したユンナちゃんの唯一のヒット曲「タッチ」。
(誰かしりうすの代わりにユンナコミュの管理人になってあげてください。)




by・ピストル