2008.3.13.


 ピスナントブルー

ここから書くことは脚色ナシの「すべて実話」ですが、
若干、18禁的な内容になる可能性もありますので、
その手の話題がお嫌いな方は読まないでください。







何もかも忘れて旅に出たくなることってありませんか?
なんとなくモヤっとした気持ちになった時とか、ブルーになった時とか。
昨日の僕はそんな感じだったんですよ。



夢庵ステージ@駒沢体育館。
元ガッタスメンバーの斉藤瞳さんは、ガッタスの試合にはほぼ毎回応援に来てます。
同僚の柴ちゃんが居るってだけでなく、今でもガッタスを愛してるからでしょう。
昨日は一試合目から斉藤さん村田さんのメロンコンビが観覧してました。
ベンチの真後ろに立って、アマラオの横で見てました。
斉藤さんといえばアダルティーでセクシーダイナマイツを売りにしてるレディですから、
普段着てる服も大人っぽいわけです。
昨日もローライズジーンズを履いてエロカッコイイ感を醸し出してました。

私達はスタンド席の最前列で観戦してましたので、ベンチが目の前にあります。
話声が聞こえてくるぐらい近かったので、目の前に真野ちゃんが居る時はドッキドッキで、
試合どころじゃなかったです。前半と後半のどちらかが目の前って事になります。
最後の試合の時は前半戦のベンチが私達側となりました。

エッグメンがずらっと並んだ横に、斉藤さんと村田さんが立って応援してます。
前の試合と比べて中々点数も入らず、緊迫したムードが続きました。
斉藤さんも応援に力が入ったんでしょう、若干前のめりになって応援を始めました。
先程も書きましたが、昨日の斉藤さんローライズジーンズを履いてらっしゃいます。
体を前かがみにするとジーンズがずり落ちるわけです。
ジーンズがずり落ちれば当然その下から何かが顔を出してしまうのが自然の流れです。
私は以前、ハロメンでこれと似たような体験をした事があります。
伝説のカレーバスツアー(稲葉/保田/アヤカ)の時。
あの時、私の目の前でカレーをよそってくれたアヤカちゃんのパンツがこんにちはしたのです。


 イメージ的にはこんな感じです。


ハロメンのおパンティ見えちゃったテヘ♪みたいな、得した気分を味わったのを覚えてます。
微笑ましいエピソードですよ。心温まる話です。
しかし、今日私の目の前に居るのは天下無敵のセクシーダイナマイター斉藤瞳です。
その斉藤さんが私の目の前で腰を突き出し激しく尻をくねらせてるわけです。
更に前かがみになった時、私の視界にあり得ないモノが飛び込んで来たのです。
















それはなんと!!














(かなり忠実なイメージ画像)










・・・しばし絶句でした。
クッキリとした縦線がハッキリと見えてしまったのです。
っていうか、見せられたのです。見せつけられたのです。
あの瞬間このスタジアムには、目の前に見えるクッキリ縦線と私だけ、そんな気分でした。
騒がしい観客の声も一切聞こえず、1人きりで無音の中で縦線を見つめている。
そんなブルーな気分になったのです。



叫ぼうと思いましたよ!注意してあげたいと思いました。
でも、どうやってそれを彼女に教えたらいいんですか?
すぐに連番相手の2人に事実を伝えました。「見て!見て!」と。
見た瞬間2人共震え上がりました。
連番相手が狂ったように泣き叫びます。
「あれどうなってんの!パンツはどうなってんの!(泣)」
見てる間にも、斉藤さんが動くたびにジーンズは更にずれ落ちるのです。
あの時の3人の思いはまったく一緒でした。
やめて!それ以上はダメ!









黄門様だけは絶対ダメぇぇぇぇぇ!!!












ギリセーフでした。
なんとか黄門様の印籠を目にする事だけは避けられました。
その後は斉藤さんが気になって試合なんて目に入らなかったのは言うまでもありません。
連番相手がボソッとつぶやきました。
「上半身とお尻に色の境目がまったくなかったね、お尻もこんがり焼けてたよ。」
さすがセクシーダイナマイツ、日焼けサロンで全裸になってボディを焼いてらっしゃるんでしょう。
セクシーなのは分かります、勘弁してくださいってぐらいわかりました。
ただ、ローライズジーンズを履く時はもっと細心の注意を払っていただきたい。
縦線丸出しはエロカッコイイとかってレベルじゃないですから(泣)



今日はセクシーダイナマイツ斉藤さんにこの曲を捧げます。
あなた全然負けてませんから(泣)
Pussycat Dolls/Don't Cha


by・ピストル