2010.01.19.

おはぱるる!
今朝の「めざましTV」で放送したハロプロ特集は結構良い放送だった。
一番の見所はモーニング娘。がインタビュー受けた時の軽部のストレートな質問。



「他にも色んな女性グループがどんどん出てきてますよね。気になりますか?
負けたくない!ってのある?」

これに対してリーダーとサブリーダーが勢い良く同時に話し出す。
隣でバカ笑いする亀www

高橋リーダー「負けたくはないですよ。」
新垣サブリーダー「それはあります!うん。それはずっと思ってます!(胸を指しながら)」

高橋リーダーは置いといて、新垣サブリーダーのこの時の発言、表情は凄い良いね。
モーニング娘。のメンバーでありながら一番のファンでもある新垣サブリーダーならではの
プライドというか意地みたいなのを強く感じて、非常に好感を持った。
僕は糞DDですけど一応レペゼンハロプロなので、やっぱ娘。にもハロプロにももう一度天下を
取って欲しいって気持ちは持ってるんですよ。いやマジでw
メンバーのこの素直な思いを聞いてまだまだ娘。を応援したいなと思いました。本当だってばw
俺は昔から事務所には色々と文句あるけどメンバーには文句とか全然ないしね。
あと亀はなーんにも考えてないんだなってのが改めて分かったのも良かったなw




 石川梨華スペシャルライブ~梨華の初めてのハッピーバースディ!~

 

石川梨華スペシャルライブ~梨華の初めてのハッピーバースディ!~
(1月19日 会場:LIQUIDROOM ebisu)
セットリスト
01.ハッピーサマーウェディング
MC1
02.恋をしちゃいました
03.恋人は心の応援団
MC2
04.まごころの道
05.いいことある日の記念の瞬間
Video1(PVダイジェスト)
06.Depend on you / 浜崎あゆみ
Video2(本人アコギ演奏「人間ってシャララ」)
07.理解して!>女の子(本人アコギ演奏)
08.ザ☆ピ~ス!
09.恋するエンジェルハート

アンコール
EN1.六甲颪(本人ドラム演奏)
サプライズゲスト・三好絵梨香/保田圭&ハッピーバースデー合唱
EN2.初めてのハッピーバースデー
EN3.Fantasy

ダブルアンコール
( ^▽^)<これやるの忘れてたね。 ハッピ~♪




石川梨華を「神」と崇めてる柏木ゆきりんに成り代わりバースデーライブに参加してきました。
今日は記念すべき日ということもあって朝一でゆきりんからこのようなメールが届いた。

※一部抜粋

タイトル:神
今日1/19は…
石川梨華様の誕生日!!!
おめでとうございます(´∀`)!

石川梨華さんは
私にとって《神的存在》なのです(`・ω・´)★
私の思い描く《完璧なアイドル像》です!!

いつかお会い出来る日が来るといいな…♪


15歳でデビューしてから丸10年間、アイドルとして歩き続けて来た石川梨華。
そんな彼女だからこそ作りあげられた素晴らしいライブだった。
今回は最初から最後まですべて石川梨華プロデュース。
梨華ちゃんが自分のやりたいように考えて作り上げたライブ。
自己プロデュースになると自己満足な内容になることが多いけども(誰とは言わないw)
梨華ちゃんは決してそうならず、ファンが求めてるものと100%一致してるそんなライブだった。


セットリストはこれぞ『グレイテストヒッツ・石川梨華』といった内容。
記念すべきデビュー曲で幕を開け、タンポポ、カン梨華、美勇伝と続く。
娘。時代の「いいことある日の記念の瞬間」は『いつか大事な場面で歌うためにとっておいた』
らしく、この記念すべき日に歌うのを楽しみにしてたと語った。
客席にウェーブを強要したり終始ノリノリ。歌い終わりをカッコよく決めて一旦ステージ横に
衣装チェンジのためにはける。その時、ボコッ!とマイクを通して物凄い音が聞こえてきた。
何?と思ったら、横で思いっきりコケたらしいw前方の観客から爆笑の声がwww
こんなとこ1つとっても期待を決して裏切らない。

石川梨華 スペシャルセレクション ダイジェスト

衣装チェンジの間には梨華ちゃん自らお願いして作ってもらったというPV集が流れた。
最新PVの「トップシークレット」からデビュー曲「ハッピーサマーウエディング」まで、
石川梨華が出演してるすべてのPVをダイジェストで繋いだ大作。
アイドル石川梨華の10年間がたっぷりと詰め込まれた映像。その歴史に圧倒された。
梨華ちゃんもこの出来にはかなり満足してるらしいのだが、1点だけ気に入らない箇所が
あるらしい。音ガタの「鳴り始めた恋のBell」でおもいっきり作り笑顔で映ってる部分が
使われてて、そこを直してもらいたかったけど言えなかったとw



( ^▽^)<あたし多分あれはほら若い子がいっぱいいたじゃない?

若い子


( ^▽^)<だからちょっと対抗してはりきちゃったんだねきっと

はりきった笑顔(当時22歳)



後半戦1曲目、娘。のオーディションで歌った「Depend on you / 浜崎あゆみ」を初披露。
「理解して!>女の子」では出だしギターを弾きながら歌う。一週間前から練習始めたらしく、
その出来栄えは一週間前から練習したんだろうなって誰でも分かるレベルではあったw
1人ピ~スは音程だけ聞いてると前半部分はなんの曲かさっぱりわからなかったけど、
歌が下手とか上手いとかそんなの関係ねぇーと思わせてくれる迫力はあった←嘘含む
セリフ部分で周りのメンバーにちょっかい出される部分を全部自分1人でやったりと、
見てるモノを飽きさせないパフォーマンスは流石。ラストは「エンジェルハート」で大団円。


アンコール。
ステージに出てくるなり梨華ちゃんがドラムに座り出す。
頭には甲子園で買ってきたというタイガース・カチューシャ。


梨華ちゃん自らドラムを叩き「六甲をおろし」を歌いだす。スゲェーwww
俺こんな馬鹿な演出ひさしぶりに見たよ。さすが石川梨華プロデュースだわw
その後、サプライズゲストで三好絵梨香と保田圭が登場。
ケーキが出たりハッピーバースデイ歌ったり写真撮影したり楽しい一時。
トドメの一発「初ハピ」歌って終わりと見せかけて、「まだこれじゃ終われないよね!」と
梨華ちゃんが煽る。最後の最後は美勇伝のラスト曲「Fantasy」。
最後の挨拶終えた時点で2時間越えてたけど歌った曲はたった11曲。
今回MCがめちゃめちゃ長かった。どれも面白かったし、喋りだけで全然行けるなと思った。


とにかく歌ってる本人が心の底から楽しんでるってのがビンビン伝わってきたし、
会場に居る梨華推しの楽しそうな顔、会場全体に溢れるハッピーなヴァイヴ。
どれをとっても素晴らしい生誕ライブだった。生誕コンってのはどれも盛り上がるし楽しいけど、
ライブ全部が誕生日パーティーみたいなのは初めてだった。
裕ちゃんが毎年やってるけどそれは参加したことないので比べられないけど、
今まで参加した生誕コンの中でも、ちょっと別格に感じる素晴らしい生誕ライブだったよ。
来年もやるって宣言してたのでぜひ参加したいと思いました。





 石川梨華25歳の誕生日ライブを見て柏木由紀18歳の将来を思う

俺が1番好きだったモーニング娘。は中澤裕子リーダー率いる10人娘。時代。
あの時の10人はみんなそれぞれ成長し、あの頃とは違う道に進んだり、別人のように変化を
したり、アイドルとは呼べなくなってしまったメンバーがほとんど。
そんな中、梨華ちゃんだけはあの頃と何も変わってない。昔も今も見事にアイドルのまんま。
それは進歩してないって事ではなく、己の進むべき道を最初からブレることなく真っ直ぐ
今も歩み続けているってこと。

アイドルっていうのは決して簡単な商売じゃない。
少女から思春期を経て大人の女性へと成長して行く過程でほとんどの子が変化を求める。
アイドルから女優へ、アイドルから歌手へ、アイドルから普通の女性へ。
アイドル稼業を2、3年やる子はそこそこ居るけど、10年も続けるのは並大抵のことではない。
石川梨華は過去も今もアイドル・石川梨華のまま。おそらくこの先も変わらないだろう。
今の日本でアイドルと呼ばれる子は何百人と居るが、10年後もまったくスタンスを変えずに
アイドルを続けているだろうなと思える子はほとんどいない。

「1つの事を10年間も続けるってことは凄いことだよ」と梨華ちゃんは数年前に
知人に言われたらしい。それから『10年』というのをかなり意識するようになったらしく、
デビューしてから10年間アイドルとして活動を続けられたことを今誇りに思うと語っていた。

梨華ちゃんが娘。オーデを受けたのが中3の時、娘。としてデビューしたのは高1・15歳。
ゆきりんがAKBオーデに合格したのは中3の冬、チームBとして劇場デビューしたのは高1・15歳。
ゆきりんは『神』と崇めてる梨華ちゃんとほぼ同じ年齢でデビューしている。
石川梨華への思いをただの憧れだけで終わらせることなく、その生き様を自らの道しるべとし、
ゆきりんは今その道を迷うことなくしっかり歩み続けている。

今年の春で劇場デビューして丸3年。
石川梨華の10年にはまだ遠く及ばないけど、ゆきりんならデビューから10年経っても、
今と同じスタンスでアイドルとして芸能界で活躍してくれてるんじゃないかと思える。
ゆきりんがデビュー10年を迎える年に、柏木由紀バースデーライブが実現することを願う!



2月7日には僕のとても大切な方のデビュー10年バースデーライブもありますけどね@ノハ@
ここで取ってつけたかのように出す話ではないだろお前w



by・ピストル