2010.05.05. おはぱるる! 5月5日は子供の日!ということでたくさんの子供達と戯れてきましたのでレポを。 ももいろクローバー「オリコンデイリーチャート発表会」 昨日は大人気もなく、ももクロスタッフをdisるような日記を書きましたが、 これもあれも愛情の裏返しと思っていただければ(ノ∀`) 結局、12時開演の10分前には居ても立っても居られず会場前に居るももクロ大好きっ子の僕。 キャンセルがそこそこ出て、ロビー観覧の人達が10数人繰り上がってシアター内に入れた。 ロビー観覧に空きが出たので、この場に居る人で入りたければロビー観覧できることになる。 床に座ってモニター見るだけで1000円なんか払いたくないので俺は断固拒否w だってロビーはガラス張りだから外からモニター見れるのにわざわざ中入って見る必要ナシ。 結果大正解。1000円払った人よりモニター近いし、立って見れるし満足!乞食根性最高!w イベントは1曲目「words of the mind」でスタート。 words終わるとメンバーは「走れ!」のスタンバイ。 2曲目で「走れ!」は早いだろ!と思ってたらイントロが流れてしばらくすると音が止まる。 出ました!ももクロお得意のサプライズ! ここで影アナが喋り出して、オリコンデイリーランキングの発表式が始まる。 ステージの上に垂れ幕が巻かれて吊るされてあり、そこに順位が書かれてある。 メンバー全員で紐を引っ張り、運命のデイリーランキング公開! 初登場1位 メンバー全員大号泣!! メンバーそれぞれコメントして、最後に全員で万歳三唱。 この時はロビーに居る人も廊下に居る人も一緒に万歳三唱。 それが終わると、なんとメンバー全員でロビーに出てきてくれた! ロビーでモニター観覧してる人や、外からガラス越しにモニターを眺めてる俺達乞食ヲタにも きちんとお礼を言いにきてくれて、更にロビーでも一緒に万歳三唱をしてくれた! この心意気に泣けた!大人気なくスタッフ死ねとか言った自分をちょっと恥じた。 昨日あ~りんにハズレちゃって来れないんだよ!って愚痴をこぼしてたんだけど、 ガラス越しに中を眺めてる俺を見つけて微笑んでくれた。 あ~りん大好き!あ~りんは天使!あ~りん無しでは生きていけない! その後、メンバーはステージに戻りライブ再開。 感動の発表シーンをきちんとタイムリーに見ることのできた僕は満足したので、 東京女子流ちゃんの待つ石丸電気へ足早へに向かいましたとさ←←← この感動のデイリーチャート発表会の模様は明日にでもYoutubeに上がると思います。 「行くぜっ!怪盗少女」のカップリング「走れ!」が物凄い名曲。 くれぐれも「怪盗少女」だけでももクロを判断しないでいただきたい。 東京女子流とのGW。初めてのコミュニケーション。 今年1月にそのベールを脱いでから5ヶ月、東京女子流にとって初の握手会が本日行われた。 2月7日(俺の誕生日)に行われたファーストライブから毎月2公演づつ定期公演を行っていて、 そのすべてに俺は参加して来た。回を追うごとにメンバーの成長具合がわかったし、 俺自身今までほとんど通って来なかったエイベックスアイドルの新鮮さ、楽曲の良さに加え、 メンバーが放つフレッシュなエナジーが相まって、いつもその空間が楽しくてしょうがなかった。 数あるアイドルちゃんを見て来たけど、東京女子流から感じるエナジーは今まで感じてきたもの とちょっと違う。見てるだけでいい、触れることも、喋ることもしなくて満足。 寧ろ、触れてしまったら何かが壊れそうで怖い。そんなキモイ思いすら抱いていた。 初握手会が行われる3日前の5/2に東京女子流は公開ラジオに出演した。 その時にCD即売会が行われ、物販スペースに女子流ちゃんも現れた。 目の前に並ぶ女子流ちゃんに声をかけコミュニケーションが取れる時が来たのだ。 今までステージで歌ってる姿を見てるだけだった女子流ちゃんに必死に声をかける。 俺の投げた言葉に対して笑顔で返事をしてくる女子流ちゃん。 た、たっ、楽しい~~~!やっぱアイドルとはコミュニケーション重要だよねー! 女子流ちゃんに握手なんていらない!そう思ってた時もありました。僅か4日前のことです。 翌日、5/3SHIBUYA-BOXXにて定期公演。 今までと会場が変って若干見やすくなったものの、抽選でチケット販売という敷居の高さが 災いしたのか客入りはイマイチ。空いてて見やすかったと思う反面、もっとたくさんの人達に 女子流ちゃんのライブを見てもらいたいという気持ちもある。 この日のライブは1曲目のみ写真撮影が可能だった。 宣伝のためにツイッターなどにどんどん画像をアップして欲しいと言われた。 my space、ニコニコ動画avex公式チャンネルにて世界同時ライブ中継も行われるなど、 ネットを活用しようとするアイデアはエイベックスならではだなと感心する。 何やら4列目中央で見てた俺の後頭部が終始中継で映ってたと報告を受けたので 確認したいんだが動画がどこにも無くて未だ確認できてない。見たーーーい! ライブ内容自体は今までとそれほど大きく変化はなかったけど、 ここまで温存していたSweetSの「LolitA ☆ Strawberry in summer」を初披露したのが 個人的に一番の高まりどころだった。当時ハロプロ一本やりだったこの俺が この曲は大好きでCDを買って持ってたりすることは豆知識。 ライブが終わるとCD予約会があり、物販スペースでお会計を済ませたあとに 女子流ちゃんがお見送りしてくれる。その際に若干の会話も可能。 触れるケーションはできないけど、喋るケーションはできるのだ。 「ライブ良かったよ!」「めいちゃんはダンス本当に上手だね!」「ひいちゃんかわいいよ!」 恥ずかしげもなく何のひねりも無いベタベタなトークをしてしまった。 こんなひねりの無いトークをもし握手職人のももクロちゃんにしたらその場でdisられて、 フルボッコ間違いなし。「もっと気の利いたこと言えないのぉー!?たまちゃんつまらなーい!」 しかし、女子流ちゃんにはこの何のひねりも無いベタなトークでも楽しい! 女子流ちゃん達も笑顔で反応してくれるのでかわいい! 女子流ちゃんに握手なんていらない!そう思ってた時もありました。遠い昔のことです。 短期間に女子流ちゃんとの喋るケーションを交わし、いよいよ触るケーションの時が来た。 それだけじゃない、この日は撮られケーションも同時に行われる。 アイドルとの三大コミュニケーションを今日で遂に全制覇することになるのだ。 場所はアイドルイベントの殿堂・石丸電気。 イベント時間はとても短く、2曲+自己紹介トークして終わり。15分程度。 披露したのはデビュー曲「キラリ☆」と2ndシングル「おんなじキモチ」。 ミニライブが終わり一旦ステージをはけ、その後ステージ上で東京女子流にとって 初の握手会が行われる。 「メンバーみんな初めての体験でとても緊張してます。(怯えています) みなさんどうかやさしく接してあげてください。」みたいな事を司会者が言う。 こんなこと言われるとバージンキラーな気分になり、変な興奮を禁じえない。 握手の並びはこの画像と同じで 右からめいちゃん→ゆりちゃん→ひいちゃん→みゆちゃん→あーちゃんの順。 俺みたいな見た目がおっかないおっさんを目の前にして、怯えちゃうかな?と思ったけど、 俺の体から滲みでる「やさしいオーラ」(あ~りん命名)を感じ取ったのか、 最初のめいちゃんから笑顔で接してくる。まだ握手慣れしてないので握りかたはとてもソフト。 お人形さんの手を握ってるような感覚。なんとも言えない触り心地。 握手の時間もかなり長く貰えて、握った瞬間ぶん投げられたハロプロのジョイポリス握手とは 雲泥の差。当たり障りの無い会話だったけど大満足。 女子流ちゃんとの喋るケーション最高!触るケーション最高! 握手を終えて、会場内で待機してると見覚えある人を発見。 ももクロのスタッフが女子流現場に(゚∀゚)キタリエ!! ももクロのスタッフM氏が敵情視察にやって来た。 M氏はそのまま握手列に向かい、しっかりと女子流ちゃんと触るケーションを実行。 握手終わって戻って来たM氏とももクロ現場常連で軽く雑談。 その時のM氏の発言の中になかなかのシュート発言があったのでここに一部記しておく。 「顔はうちの方が勝ってるね( ´,_ゝ`)」 「ダンスが凄いうまいんだって?うちは顔だけだけど(゜_゜」 CD2枚買うと自分が持ってきたカメラで女子流ちゃんを撮影できる。 俺はこれには参加せず、3枚買って一緒ににチェキ撮影する方に参加。 ステージの上に椅子が用意されてそこに座る。その後ろにメンバーが1列に並ぶ。 ステージ中央にどかんと客側に向かって座らされる大晒し撮影会。 石丸電気のステージはとても暗い上に、カメラマンがかなり遠い場所から撮影、 更にチェキ撮影に慣れてないので、出来上がった写真は正直イマイチ。 せっかくの女子流ちゃんとの初撮られケーションなのにかなり残念。 1枚目 引き過ぎでメンバーの顔が全然わかんない。 更に俺がデカイので後ろに居るみゆちゃんとひーちゃんの体隠れちゃってるし最悪。 1枚目が納得いかなかったので、次は自分の体を屈めることにした。 それで撮ったのがこちら。 題して「このおじさん、ももクロ追い出されてこっち来たんだってwwww」です。 これ撮影してる時、客席側から笑いが起こった。 見てた人に聞いたらメンバーそれぞれがとても良い表情をしてたのが面白かったらしい。 ポーズの指定は「おじさんの事を指差して笑ってくれる」って言っただけ。 そこまで細かい指示はしてないけど、みんなそれぞれに良いポーズをしてくれた。 なのにフラッシュが付いてなかったのか暗いし、またまたひいちゃんの体隠れちゃってるし、 やっぱ俺の体がデカ過ぎるし、ちょっと残念な仕上がりだった。 でも、この撮られケーションによって、女子流ちゃんとの壁も少しは取れて、 このおっさん見た目怖そうだけど結構アホだぞ!くらいには思ってくれたと思うので 次に繋がったと思いたい。 女子流ちゃんにはステージ上で魅せるアイドルになって欲しい。 それがほんとのキモチ。 女子流ちゃんとのコミュニケーションはなくてもいいけど、あったらうれしい。 それもほんとのキモチ。 ということで聞いてください、東京女子流で「おんなじキモチ」です。どうぞ!