2010.10.25. おはぱるる! そろそろ年末が見えて来て年内のスケジュールも埋まり始めて来た。 本当はこの辺りで「娘。賭博」をスタートさせるつもりだったのに娘。オーデに動きがないね。 10月上旬にアップの社員がツイッターで「2次審査が始まる」ってつぷやいてたけど、 それ以降、音沙汰ない。このまま最終予選まで隠密審査する気なのかなぁ。 せっかくオーディションやるのに、これをネットやTV使って盛り上げないって勿体無いよ。 今年残りも色々な現場に行く予定でいますが、「ピストルさんって今どこがメインなんですか?」 って質問される事がある。 そんな時は「メインなんてないよ」とか「どこが一番か自分でもわからない」って答えてます。 一応、重要グループはいくつかに絞られるし、優先順位もそれなりにあるけどね。 今年になって新たに手を出したグループも増えてきて、そろそろ手駒の整理をしないと 廻らなくなって来たのも事実。 今、重要だなと思えるグループはこの辺。 AKB48(SKE48、NMB48) アイドリング!!! S/mileage ℃-ute(Buono!) ももいろクローバー 東京女子流 私立恵比寿中学 みにちあべあーず SUPER☆GiRLS ぱすぽ☆ さくら学院 ってことで、上記のグループとの最近の関わり方と今後の関わり方などを整理しようと思う。 アイドル仕分け作業です。一週間かけて仕分けていきます。ビシビシ行きます。 11月末に予定してる「ピストルエナジー08」の参考資料になるんじゃないかと。 ももいろクローバーMJ観覧「ピンキージョーンズ」 まずはももいろクローバー。 今日のMJ観覧の感想から。 今日の会場で一番多かったのはポルノグラフィティのファン、次いで西野カナファン。 その2組とももクロちゃんしか募集の段階で出演メンバーに名前がなかったんだけどねw 女性7割、男性3割くらいの客層。 ももクロちゃんは得意のトップバッターで登場。 「一番・イチロー」的なポジションが気に入ってるというか十八番になりつつあるね。 ステージにメンバーが登場。いつもより長めにトーク時間が貰えた。 まずメンバーの自己紹介。今回はあの長めの自己紹介はやらず、あっさり風味。 司会者が「アクロバット」って言葉を盛んに使う。 MJのスタッフ陣は『ももクロ=アクロバット・アイドル』って認識なんだろうね。 あのえびぞりと前転でスタッフに気に入られたのは間違いない。 歌前にわざわざ時間を貰い、夏菜子が前転とえびぞりを披露。 近くの女性のお客さんも夏菜子が技を見せるたびに「すごーい!」って沸いてた。 しおりんと杏果の前転も披露。 「ピンキージョーンズ」披露。 前回のアイドル戦国時代SPで「怪盗少女」をトップバッターで披露。 奇抜なステージで会場の観客とTV視聴者の度肝を抜き、 「ももいろクローバー」という名を一気に世に知らしめた。 あれから5ヶ月経ち、再びこのMJで待望の新曲披露なわけだけど、前回あの会場に居て、 「怪盗少女」で巻き起こった歓声を聞いてる者としては、今回のピンキーはやはり物足りない。 派手なアクションは出だしのバク転と中盤にある夏菜子の回転キックがあるものの、 曲調が地味なので、大きく盛り上がることなく淡々と終わっちゃった印象。 「ピンキージョーンズ」ってライブでやる1曲としてなら問題ないけど、 「怪盗少女」の次に勝負するシングル曲としては、やっぱ物足りない。 これは初披露の時からずっと言ってるし、ほとんどの人が思ってる事だとは思うけどね。 前回のMJでは出番が終わったあと、会場の前で待ってるファンの元へ、 ももクロちゃんがわざわざ挨拶に行った。初出場だったし、2周年ってこともあったので。 今回もあるかも?って気はしてたのでももクロの出番が終わったら外に出ようとも考えてたけど、 シークレット出演のNe-Yoと女子高生のカリスマ・西野カナを見たかったのでそのまま残った。 西野カナを生で見たら、アイドルちゃんとの握手の時に自慢できるなと思ったので←← 生Ne-Yo高まったわぁ~。やっぱカッコイイよ。ちゃんと生で歌ってくれたし。 Ne-Yoが出て来た時に「ジェロ!」って掛け声した奴がいて笑ったwww 西野カナちゃん、思ってたほどギャルっぽくなくて拍子抜け。 見た目とかもカリスマギャルな感じと思ってたんだけど普通だった。 司会者とのトーク中に西野カナちゃんが「かなこ」って思わず本名を言っちゃった。 慌ててやばい!って顔して「ここカットしてください!」ってカナちゃんお願いしたけど、 会場に居るももクロヲタが「かなこ」を見逃すわけないよねw 会場中から「かなこ~~↑↑」コール炸裂www超面白かったです。 西野カナ子~~↑↑ 一方その頃会場外では。 大方の予想通りメンバーは外で待ってるファンの元へやって来たらしい。 前例があるだけに今回は前回よりも待ってるヲタが多く15人ほど居たらしい。 メンバーは「ピンキージョーンズ」の歌衣装のまま現れ、 代表して夏菜子が「2ヶ月と6日後にまたここに戻って来ます!」と宣言したって。 紅白のことですね。 もうそうゆう時期ってのもあって、今年の目標に掲げてた「紅白出場」を 最近やたらと口にするようになってきた。 実はすでに3年前の「アキバ枠」みたいに「アイドル戦国時代枠」での出場打診が 来てるんじゃね?って勘ぐりたくなってくる。厳しいとは思うけど。 ちなみにももクロが初めて「紅白出場」を口にしたのは、2009年2月に行われた 「スタ☆フェスvol.2」。そこで「2010年の紅白に出場する」って宣言してて、 あの時はまったく有り得ないというかジョークにもなってないレベルだと思ってたけど、 1年8ヶ月経った今、単独では無理だけど合わせ技ならあるかも?と数%でも思えるくらいに なったのは凄いよなと、あの頃を知ってる者としては思うね。 ももいろクローバーとの今後 そんなももクロちゃんは只今「セカンドデビューツアー秋の陣~天下を獲りにいくぜっっ!!」で 毎週大忙し。去年の夏の「ももいろパンチ」、秋の「未来へススメ」、今年春の「怪盗少女」と 過去の予約ツアーは3本ともかなりの数に参加して来た。 今回の「ピンキージョーンズ」ツアーは現時点で参加したのは3ヶ所のみ。 CDの予約もまだ7枚。「未来へススメ!」は100オーバーだったし、「怪盗少女」も50オーバー。 今回は30いくかもあやしい状況。 今までと違って参加回数が減った原因は色々ある。 ①イベント内容が毎回一緒。 今までのももクロは握手だけのイベントって少なかった。 サイン書いたり、色んな格好でチェキ撮影したり、似顔絵書いたり、糸電話したり様々。 ライブと握手だけってのは過去を知ってる者としてはちょっと物足りないんだよね。 ②握手のハードルが上がった。 値上げですね。セコイ話ではあるけど毎週のことなので大事な話。お金は大事だよー。 今までは何をやるにも基本はCD1枚で参加だった。それも定価1000円。 だから今までももクロにお金使っても「高い」と感じたことがなかった。 1000円払っても十分見合う内容だったからね。 今回の基本価格 ・初回限定盤 1枚予約購入(いずれか):1700円 全員握手 ・初回限定盤 1枚(いずれか)+通常盤1枚予約購入:2900円 お好きなメンバーとの報告会 ・初回限定盤 3枚(A・B・C)予約購入:5100円 くじ引きにてメンバーの誰かとチェキ ・全タイトル予約購入:6300円 メンバーを指定してチェキ 前は1000円で個別握手だったのが2900円、1000円でチェキ撮れたのが5100円です。 いくらチェキ撮影好きな俺でも5100円出してチェキ撮るのはノーサンキューです。 まして指名すると6300円とか、びっくり価格ですよ。 1000円だったし、更に面白ポーズが出来たり、イベントが楽しかったから撮影してたわけでね。 「怪盗少女」までが出血大サービス期間で、これからは回収期間なのは分かりますよ。 今の人気で前と同じ価格設定だったらイベントが収拾がつかなくなるのも分かる。 サーピス期間をたっぷりと楽しみ尽くしたので満足はしてるんだけどね。 高くて中々手を出しづらくなったのは事実です。 ③参加しづらい 春まではフラッと行って参加できたけど、今回は事前にアニメイトで予約するとか、 夕方17時からのイベントなのに朝10時に並ばないとダメだったり。 人気出ちゃったらからしょうがないけど、DDにはハードルが高い。 朝から並ぶとか若い子たちのパワーにはおじさん勝てません!ってところですw ④他が忙しい。 これはテメーの都合ですw 去年の「ももパン」「未来」の頃はこれだけ手軽に参加できて楽しい現場が、 ももクロくらいしか無かったんだよね。今はたくさんありますから。 そうなると、場所、価格、内容などを総合的に比較した上で、どれが本日一番の現場かを 自分の中で導き出して選択するわけで、必然的にコストパフォーマンスがイマイチな ももクロちゃんは優先順位が低くなるのが現状です。 このような事が重なり、未だに参加が3ヶ所という結果になってるわけです。 「お前はももクロもう好きじゃないのか?」と聞かれたら、全力で否定します。全力中年です。 今は『アイドル取捨選択時代』に突入してますので、他アイドルと常に比較されます。 他より楽しい、他より安い、他よりも1つでも多く魅力が無いと選択されない時代なんです。 これはDD理論なので、ももクロが一番!俺はももクロ推しだ!って言う人であれば、 悩む必要はない。そうゆう真のももクロ推しが俺達DDと取って変わって増えてるなら、 何の問題も無いわけだけど、そうゆうガチヲタがどうも増えてるように見えない。 古参ガチヲタが減って、新規ヲタが増えて、プラマイゼロくらい。そんな印象はある。 MJで「怪盗少女」が放送されて、いわゆる怪盗少女新規が大量に増えたように思えたけど、 それと引き換えに古参が減って、行って来いな感じ。更にDDにも敷居が高くなってる。 で、今後ですが、現状と変わらず、行きやすい会場で他に重要な現場が無ければ行くという スタンスがしばらく続きそう。 路上でやってた最初から見てるので、『メンバーに対する情』って部分ではももクロは特別。 何かあれば他を捨てて駆けつける気持ちはあるけれど、今は無理して行く時期ではないなと。 前だったら1回でもイベント休むとそこで面白いことやったら嫌だなぁって思ったけど、 今はそうゆう気持ちもあまり沸かないよね。大体どんなことやるかはわかってるから。 毎回のドキドキ感は減っちゃってる、これはももクロ側の問題ではなくこちら側の問題かも しれないけど。飽きとかマンネリ的な部分でね。 それでも定期的に無性にももクロ現場に行きたくなることがある。 ただそれって「あーりんとお喋りしたい!」って感情が大きいんだな。 「ももクロのライブを見たい!」って気持ちよりも「あーりんに会いたい!」って気持ちね。 前はももクロ箱推しな気持ちが強かったけど、徐々にあーりん推しに変化しつつある今日この頃。 本日の仕分け結果:ももクロは現状維持だけど、もっとあーりん! 以上。 明日はミニワンマンライブのレポも書きつつ、SUPER☆GiRLSの仕分けをする予定でありやす。 がんばるやい!
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