7.5.【制圧】うたばん・シャッフルユニット【掌握】




つえぇぇ!強すぎる。



まさに連邦のモビルスーツはバケモノか!状態だよ。






番組が始まるまでは、正直不安だったんだ。


前回の「とくばん」で訛りを武器に新たなキャラクターを築き上げた彼女

一年前の共演時とは比べ物にならないほど高性能なモビルスーツとチューンアップした彼女

そして、存在自体が「うたばん」では凶器と変わる大明神....。


ここまで猛者が揃ったラインアップの中で、無敵と言われ続けてきた君の伝説に
初の敗北という文字が刻まれてしまうのではないかと...。


ごめんね。
君の事を100%信用できなかったなんて、責められて当然だね。



そんな弱気な僕を嘲笑うかのように
番組開始してわずか2分



君はあっさりと勝負を決めてしまったね。










































<ガチャ!




































はやっ!!ハカンかYO!!(゚O゚ ;)





























トルコ早すぎるよトルコ






























2分で1点



君の素晴らしいシュートがゴールに突きささったね。




喋ってる最中に電話を切られるなんて思ってもいなかった石橋の
あの焦った表情がすべてを物語っていたよ。



この瞬間、僕の不安はすべて吹き飛び、この試合で君が何本のシュートを決めてくれるのか
それだけにに集中して試合を見ることができたんだ。













<行きますよ!













<幸せビ〜〜〜〜〜ム!!










縦横無尽にシュートを放つ君に
守護神と言われたカーンですら、ただただ立ち尽くすだけだったね。












呆然と立ち尽くす守護神カーン選手








そもそも君が目指している所が他の選手とは違いすぎたんだね。
君が常に見据えてるものは


世界


そう、世界に通用する選手になること。
この時点で勝負にならない事はわかりきった事だったんだね。



世界に通用するユニットでありマス♪






シュートを決めた後に、喜びを体中で表現する
ブラジル仕込みのKAGO DANCE
横浜の観客は酔いしれていたね。
僕もその一人さ。





 あのKAZU DANCEに影響を与えたと言われている、KAGO DANCE!







ゲームが始まる前にはライバルと目されてた選手が、次々とシュートを外す中、
まったくノーマークだった彼女が、唯一得点を入れてたね。
とても痛々しいシュートで、あれではとても君のライバルとは呼べないけどね。






なかばヤケクソでシュートを放った新人・石井選手










チーム内のライバルと思われてた彼女も、前回同様十八番の訛りコーラスでシュートを
放ってたけど、本気を出した君の前では的確なパスを出しただけで終わってしまったね。
まだまだ役不足だったよ。





それにしても君の勝負に対する真剣な姿勢には心を打たれたよ。
勝利が確定してるあの状況でもシュートを放つのを止めようとしないんだからね。
勝負の鬼に徹している君に恐ろしさすら感じてしまったよ。






あの場面で驚くほど破壊力のある新作を放ち、更にチームメイトの3人を
完全なアシスタントとして使いこなしていたね。


お前らは守りに徹しろ!!すべて私が決めてやる!!


おいしい所はすべて持ってちゃうんだから、この欲張りさん♪









出た〜〜〜〜!!!!!!


伝家の宝刀
『マジで!でジマ?!マジでジマ!!』炸裂!!


こんな場面で放つなんて...やりすぎだよ!むごすぎるって!
伝家の宝刀を抜く必要なんてなかったのに、サービスなんだね。
チャンピオンとして、最高級のファンサービスまで見せてくれる余裕があったんだね。


かっこつけすぎだよ!!







あまりの強さに圧倒され絶句する石川選手







そして、今日一番僕が驚かされた君のシュートは
あのシュートだよ。







<おこるでぇ..
  (「怒るでしかし」の「怒るでぇ」と本当は言っている。)





審判はシュートとして認めてくれなかったし、観客もチームメイトもわかってなかったみたいだけど
僕にはわかったよ。
君のあの玄人向けの絶妙なテクニカル・シュート。






審判が確認できないのを察知するとすかさずノーマルなシュートに切り替えてたね。
あの瞬間うれしいような悲しいような気持ちになったんだ。
君の神がかったシュートはまだこの日本では完璧に理解されないんだって事が分かったからね。



今日、あの会場には26人もの選手が居たっていうのに
僕にはあまりにも人数が少なく感じたよ。
少なく感じたというよりは、君一人しかあのグランドには立ってなかったように思えたんだ。
いつか君と対等に渡りあえるライバルが現れるといいね。
あまりにも君と周りとでは差が開きすぎてしまったから。。。












<亜依,MOST!!



















サッカーなんて何も知らないのにサッカーネタで書いてみましたが、何か?(w




加護ちゃん凄すぎるよ加護ちゃん