7.27.ガッタス優勝おめ!!〜素人から見たフットサル〜


土日も代々木行って、火曜もまた代々木って、どんだけ代々木が好きやねん!って話ですが、
代々木は別に好きじゅないんだけど、代々木忠は割と好きなピストルです。こんばんは。
ついこの前までフットサルにまったく興味がなかったのに、
会社休んでまで観戦するようになってしまいました。
興味がないというよりも、寧ろサッカー自体嫌いでしたからね。
そんな私をここまでさせてしまうほど今のガッタスは魅力に満ち溢れてると言えますよ。
でんでんにも「平日に加護ちゃんが出ないガッタス見に行くなんて信じられない」って言われました。
私も信じられません(w

以前、メイン板にも書いたことがあるんだけど、私はサッカー業界(スポーツ界全般)に
偏見を持ってましてね、
なんかチャラチャラしてる奴多そうだなと。だからハロプロがフットサルに参加するのは
スゴイ嫌だったんですよ。
なんつったって男社会だしね、悪い虫がいっぱいうじゃうじゃ居そうじゃないですか。
朝練とか関係者を通して見に来て、裏で声かけたりする奴とか居そうであぶねーぞ!とか思ったり。
とにかく若い男が居る場所にハロプロに関わって欲しくないんです!ええ、頑固親父的発想ですよ!
北澤とか、私の中ではスケコマシのイメージしかなかったですからね。武田とかと一緒で。
そんな北澤に「キーちゃん、今日はナイスゲーム!!」って私が声をかける時代がまさか来るなんて(w

そんな私なんで、フットサルのルールとかまったく知らないし、今日の試合運びがどうだったとか、
采配がどうだとか、そんなことは書きませんので、そうゆう専門的なレポは、
良く現場で見かける講釈垂れるの大すっきぃーな「スポーツ講釈厨」の方々にお任せします(w


今日の大会で私的な一番の見せ場は辻ちゃんがフィールドプレイヤーとして登場した場面。
知りあいに聞いたら、この前練習してたので、こんこんがキーパーの時に出る可能性は
あったそうなんですが、私の中ではキーパー担当の辻ちゃんがまさかフィールドプレイヤーとして
登場して来るなんてこれっぽっちも考えてないっすからね。
いきなり辻ちゃんがコートに出てきた時は本当ビックリしましたよ。
こんな漫画みたいなことありなん!辻ちゃんスゲー!!って。
キーパーとしてゴールを守ってる時の辻ちゃんも頼もしくてカッコイイんだけど、
フィールドプレイヤーの辻ちゃんはそれ以上に良かった!
こっちの方がむいてるんじゃない?って思いました。
シュートも一発打ったんだけど、惜しくも入らなかったんですよね。
優勝決まった後の表彰式の場面でも、観客に向かってコマネチポーズで決めてみたり、
エンターテイナープレイヤーとしては、やっぱズバが抜けてるなと。とことん魅せられました。

こんこんもスゴイですね。前回見た時もスゴイと思ったけど、今日はある意味怖いぐらい。
ボールを取るときに相手にぶつかる事とか全然びびることなく突っ込んでいくんですよ。
観てるこっちが「キャーーー!!」って叫んじゃうぐらい。っていうか、叫んだ。
相手と接触しながらボール取ったときは、相手の選手はその後ひざ怪我したみたいで
ベンチに引っ込んでましたからね。一歩間違えれば逆になってたかもしれないわけで、
怖いっちゃ怖いですよ。
フットサル反対してた理由の一つはコレもあるんですけどね。怪我したらどないすんねん!って。
もし加護ちゃんがキーパーとかやって、あんなもん目の前で見たら私は卒倒しますね。ありえない。
なんかどんどん私の知ってるこんこんと違うこんこんになっていくようである意味怖いです。
フットサルのこんこんは「怖かわいい」って感じですね(w

あとは決勝戦でゴールを決めたよっすぃ〜。
あれだけ代々木のハロコンで「絶対優勝します!」って言ってたので、
最後は執念でゴールを決めた感じがしました。
試合中のよっすぃ〜を見てると、よっすぃ〜なら最後はなんとかしてくれるハズって思えてくるんですよ。
絶対的な信頼感がありますね。私が女だったら抱かれたい。ステキングだわ!
みうな、あさみのカントリー勢も大活躍してましたね。
こんな事言ったら怒られるかもしれないけど、カントリーの存在意義がフットサルやったことによって
やっと出たなって思えました。誉め言葉です。


今回は今までの中でも一番選手が見えやすい席だったんですが、他のチームをちゃんと見る機会も
多かったんです。
なんだかんだ言って、みんなグラビアアイドルだったり、タレントだったりするわけで、かわいいんですよ。
スポーツやってる女の子の中にも、たまーにかわいい子が混ざってて、「この子かわいい」って
注目浴びたりしますけど、この大会はそこらの素人スポーツと違って、
かわいい子比率が全然違うわけです。
そんなかわいい子達が必死に走り回って、汗をかき、時には涙を流す姿は、
おじさんの琴線を激しく揺さぶります。
観客はほんんどガッタスサポーターで埋めつくされてて、失敗すれば観客は喜ぶわけですよ。
会場中からブーイングを浴び、泣きながら玉を蹴り、玉を掴み、玉を弄ぶんです。
ある意味、公開凌辱プレイですよ。
これもまた女子フットサルが人々を引き付ける魅力の一つになってるのではないかと
小生は思う次第であります。