2008.6.09.ボス帰国後記者会見 帰国後早速ボスのブログが更新されたわけですが、 帰国1発目の更新よりこちら! >空港ではたくさんの方が出迎えてくれていました。 >その中にファンのかたもいらっしゃいました。 >本当に感激しました、ありがとう。 ボスに直々にこう言ってもらえたら本望ですよ。マジうれしい!! 反応うんぬんって事じゃなく、「感激しました。」って書いてもらえたのがね、たまんないね。 ボードとか正直ためらいはあったんだけど、俺とちゅうた氏とおかぴょんの3人が横一列に並んで 何も持たずに「お帰り!」って声かけたってファンだって分かってもらえない可能性あったからねw 俺なんてどこのサモハンキンポーだよ?って思われても仕方ないわけで、 そういった意味でも「お帰りボード」は必需品だったし、ファンだって分かってもらえて良かったです。 それにしても今日のブログでこんな事を書いてますけど凄いなこれ。 >向こうでハプニングはたくさんあったけど,,,, 笑 >1、車が衝突しかけて死に際を味わった事 >2、部屋のガラスが割れた事 >3、ホテルの横がハイウェイで反対側にわたる時に車にひかれそうになった事 >4、アクションでスイカを割るシーンでスイカアレルギーになってしまった事 これ1つずつたっぷりと長文でブログで説明して欲しい内容なんだけど、 あっさりとこれで終わらせるつもりなんだろうか? このままスルーするような内容じゃないと思うんだけどw 頼みますよボス!(笑) 今朝のワイドショーはアキバ事件一色だったので、 ボスの会見はあまり時間を割いてもらえなかったですね。 飛行機降りて税関に向かう通路にも取材陣は行ってたようで、 直前までAゲートに取材陣が一向に現れなかったのはそっちに行ってたからですね。 ワイドショーではそこでの映像が使われてたので、おかぴょんの勇姿は確認できなかったw グラサンかけて登場して、カメラマン見えてから外すとことかさすが大女優って感じでカッコイイ! 今回の会見は映画撮影時の話や、初仕事を終えての感想がメインだったので 前回とは違って終始笑顔で話してるのが印象的だった。 ほぼ休みなしで撮影してきて長旅で疲れてるだろうに、そんな表情は一切見せずに笑顔。 会見内容で一番印象に残ったのはこの言葉ですね。 >日本を出て思ったのは、(海外は)プロ意識が強いっていうのと、 >自分のためにきてるってみんな言ってまして。 >私もそうゆう風に強くなって、プロ意識もそうだし、長く同じ仕事をしていると慣れてくることが >あるって言ってたので、私もそうゆう悪い環境にまぎれないように、自分でいい環境を >作りながら、自分の行きたい将来の夢のポジションのために、1つ1つ大切に丁寧に、 >しっかり歩いて行きたいなって思いました。 1つ1つ大切に丁寧にしっかり歩いて行くと本人語ってますのでもう大丈夫でしょう。 焦らずゆっくり着実に歩いていって欲しい。俺の思いもこれに尽きます。 日本での仕事もいくつか決まってるようなので、その吉報を楽しみに待ちつつ、 放送された暁には1つ1つ大切に楽しんで見ていきたいと思います。 【6月7日 加護亜依 帰国直後記者会見】 オーマイニュース会見動画 ヤフー会見動画 ボスが会見場に登場。 無数のフラッシュがたかれる。 加護:すみません。お疲れ様です。 梨元:お疲れさまです。どうも恐縮です。 加護:あー恐縮です(笑)。 梨元:約一ヶ月に渡ってロケを終えて今どうですか? 加護:あぁーーー終わったーっ!て感じもありますけど、ちょっと寂しいなってすごい思いますね。 せっかくなんか新しい場所で、新しいことをして、すべてが自分の中で学べる事だったし、 人との出会いもすごい良かったし、ここまでに私を支えてくれた色んな方々に すごい感謝しています。ありがとうございました。無事終わりました。 梨元:どんな経験がありましたか。 加護:やっぱり演技は、ほとんど本格的なことはしたことがなかったので、 まずそこは物凄く勉強になったのと、あとアクションシーン。 アクションもすごい楽しくて、本当は当たったら痛いんですけど、 その痛みがアクションやってるぅー!みたいな感じがして(笑) 自分を強くさせてましたね。 私本当にこれはケガしてもいいんだなって(笑)ほほほほ(笑) 「たぶん私はこれケガするんだ」って思いながらやりましたね。 実際にケガはなかったですけど。 梨元:アザやなんかは大丈夫? 加護:(左手をこすりながら)うーん大丈夫ですね。もうなくなりましたね。 もの凄いアザだったんですよ。(左手を折り曲げて)こうやって、ここ蹴られたりとか、 私が突きに行ったりとか、ここで止めるからここに青タンができたりして(笑) すごい大変でした。 梨元:みなさんの評価が大変わかって良かったですね。 加護:あっはっは(笑)、私の中では一生懸命やらないといけないので、3倍以上やらないと…。 でも、楽しみながらも一所懸命やってました。 梨元:共演のサモハン・キンポーさんは「将来性がある」っていってましたよ。 加護:いや~本当ですか?サモハンさんは初めて会ったときはすごいオーラがあって、 それから打ち解けて、日本語でしゃべったり、お菓子とかを差し入れしてもらって。 梨元:ヴァネス・ウーさんは「子猫みたい」っていってましたよ。 加護:うふふふ(笑)、チョコチョコしてたんで。 梨元:僕も取材させていただきましたが、厨房のシーンはどうでした? 加護:ずっと、朝から夜まで、その後からいきなり変わって、 夜から朝まで大丈夫かなーって思いましたが、大丈夫でした。 梨元:共演の人と仲良くなったって? 加護:はい!すっごいおもしろくて、チェリーさんっていって、日本語で片言で言ったり(笑) 梨元:現場では、北京語とか、韓国語、英語が混ざったりしてたみたいですね? 加護:すごい楽しかったです。みんなで、自分のノートに書いたり、英語だったりイングリッシュ、 日本語で「GA N BA RO U」とか、ローマ字で書いたり。 梨元:やりがいは?皆さんに助けられて、そういう意味で、充実感は? 加護:もうすごい充実です。本当にありがとうございます。 梨元:和田アキ子さんが「仕事を選ぶなんて」と発言したことについて…。 加護:その通りだと思います。私が言葉足らずでしっかりちゃんと喋れてなかったので、 そうゆう誤解になるような、本当にごめんなさい。 そうゆう気持ちじゃなかったんですけど仕事は。 梨元:うん。記者会見ではそんな受け取り方はしなかったけどね~。 それからリストカットの事もそんな事言う必要ないじゃないか売名じゃないかみたいなね。 加護:そうですね。取る人は色々居るかもしれませんが、私は隠しているのが嫌だったので、 全部自分にあったことを言いたかったし、これからはそういうことをしないってことを誓うためにも。 なので本当に…本当にって言うのも変ですけど(苦笑)。 梨元:石本さんが「女性セブン」(小学館)に1人は焼肉屋さん、 もう1人はお店に(美人とのデートが報じられました)、本人は男って言ってるんですが、 いっしょにカフェにいったって…。 加護:いいんじゃないんですか(笑)彼も彼で恋をしてるってことですよね?たぶん。 なので私は応援します(笑)。いつも応援されてたんで。でも気をつけてください(笑) 報道:嫉妬心みたいなのはないんですか? 加護:全然ないです(笑)。嫉妬しないですね。恋愛じゃないですからね。 家族のような、兄弟のような、兄弟でもないな?、でも私の中ではお兄ちゃんのような 大切な応援をしてくれている人なので嫉妬はしないです。 報道:すごい剣幕で否定してたって。 加護:そうなんですか(笑)応援したいですね。はい。 報道:女性の存在は知らなかった? 加護:全然知らないですね。仕事の話しか知ないので。なんか色々あるみたいで大変ですねw 梨元:それからこっちで色々音楽の話が出て、ゴマキと一緒に歌を出すって話がありますが。 加護:(笑)実はですね・・・私それ初耳なんですよ(笑)はははは。 私日本戻って来てそれ聞いて、「えっ何の話?」って言って(笑) そんな話はないですけど、あったら面白いですね(笑) 梨元:エイベックスで具体的にユニット名まで出てて。 加護:なんですかユニット名は?(笑) 梨元:「エルアンドエル」 加護:ぷーっwww 知らない(笑)知らないです。 梨元:もしなったらどうなの? 加護:なったらなったでやりたいですね。 梨元:歌もゆくゆくはってのはあるんでしょ?できれば。 加護:できればやりたいですね。 梨元:あんまり言うとね生意気だとかまた言われちゃうからねw 加護:はい。私自身がちゃんと頑張れば、歌のほうもできたらいいなと思っています。 梨元:現地での記者会見はどうでした? 加護:有名な中華店で記者会見をやったんですが、料理がブワーってあって、緊張しました。 日本と違って、向こうはアットホームで、みんなでソファーに座って、家族みたいでしたね。 梨元:雑誌のインタビューとか、すごかったみたいね。 加護:チャッカリさせていただきました。すごい新鮮でした。言葉も違うし、聞いてくることだったり、 日本だったり、私香港にきたからにはアピールしないと!って。 梨元:お料理はどうでしたか? 加護:料理がすごい、おいしかったです。日本に帰ってきても食べたいと思います。 報道:リバウンドは大丈夫ですか? 加護:たぶん3キロぐらい太ったんですけど(笑)。別にあんま気にしてないし、 また日本に戻ったら頑張ってちょっとダイエットしようかなっハハハ(笑) 梨元:映画の公開は? 加護:たぶん(日本では)来年で、中国のほうが早く公開されます。 梨元:共演した女優さんが日本にくるらしいですね。 加護:私のオネエさん役のチェリーさんが、来月きます。 梨元:中国語は覚えましたか? 加護:ニイハオー!サモハンさんに「シェイシェイ!ダイコー」って言いました。 梨元:これからはどういう風に? 加護:そうですね。これからはいろんな…日本を出て思ったのは、 (海外は)プロ意識が強いっていうのと、自分のためにきてるってみんな言ってまして。 私もそうゆう風に強くなって、プロ意識もそうだし、長く同じ仕事をしていると慣れてくることが あるって言ってたので、私もそうゆう悪い環境にまぎれないように、自分でいい環境を 作りながら、自分の行きたい将来の夢のポジションのために、1つ1つ大切に丁寧に、 しっかり歩いて行きたいなって思いました。 報道:日本での仕事も何本かボチボチ決まったりしているんですか? 加護:えーそうですね、事務所に行って聞いてみたらたぶん分かると思うんですけど、 話は来てるって聞いたので、ぜひそのお仕事もやりたいなと思ってます。 報道:緊張はどうですか?日本の芸能界復帰で。 加護:いやー緊張しますね。日本のほうが緊張しますね。 でもやるしかないですし、(報道陣に向かって)よろしくお願いします。 報道:最後にファンの方へメッセージをお願いいたします。 加護:いつも応援してくれているファンの方々や皆さま。加護亜依です。 ようやく中国から戻ってくることができました。 私もいろんな出会いがあって、いろんな事を学んで、まだまだ未熟ですが、 この1年は色々自分の学べる年にしたいなと思っているので、みなさんよろしくお願いします。 ありがとうございました。
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