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ピストルエナジー全10回を振り返る 後編

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ピストルエナジー全10回を振り返る 後編

 

★ピストルエナジーの歴史★

 

 

 

2009年12月

ピストルエナジーVol.06
01位・柏木由紀(17/AKB48・チームB)
02位・玉井詩織(14/ももいろクローバー)
03位・和田彩花(15/S/mileage)
04位・真野恵里菜 (18)
05位・佐藤すみれ(15/AKB48チームB)
06位・吉川友(17/ハロプロエッグ)
07位・前田亜美(14/AKB48チームA)
08位・鈴木愛理(15/℃-ute)
09位・佐々木彩夏(13/ももいろクローバー)
10位・小森美果(15/AKB48チームB)

ピスエナ03で初登場してから1年半、
4度目の挑戦でゆきりんが1位に輝きました。
しかし、このゆきりん1位に関しては巷で評判が悪かったです。
ゆきりんが握手会で「次は1位を狙う!」と宣言したので
点数稼ぎで1位を取らせたのでは?との悪評が流れました。
決してそんなことはありません。

この頃はまだ大ブレイク直前で、「ゆきりん充」ができた最後の時期。
握手会もまだ買える頃だったし、写真集イベでツーショット撮影もできたり、
「AKB歌劇団」で主役を務めたりと、楽しい時期でした。
「今、会えるゆきりん」だった最後の時期ですね。

2位はももクロのしおりん。
「未来へススメ!」発売の頃ですので、世間では完全に無名でした。
2chでも「『なれのはて』でピストルが騒いでる地下アイドル」という感じで
馬鹿にされてる時期です。
ハロプロやAKBのメンバーに混ざって堂々2位を獲得したこの頃のしおりんは
他のメジャーアイドルと遜色の無い高いエナジーを放ってました。

 

ももクロからはあーりんも9位に急上昇してます。
「ももいろパンチ」ツアーの頃はまだ心を開いてなかったあーりんが
「未来へススメ!」ツアーから徐々に打ち解け始めました。
ある瞬間から急にスイッチが入ったようにあーりんのことを
かわいく思い始めたんですよね。いつからかはハッキリと覚えてないけど。
あーりんの女の子力に徐々にやられ始め、しおりんとの選択に
この後から悩み始めることになります。

ピスエナ01から06まで6回連続でTOP10に入り続けてる子が2人居ます。

吉川友と鈴木愛理。
 

1位は取ってないけど、この2人からは長きに渡りエナジーを感じ続けてました。
最初の頃は今と違って対象アイドルの数も少なかったからとも言えますが、
約3年に渡って高エナジーを感じられたのは凄いことです。
一足先に連続TOP10入りが途切れた中島早貴ちゃんも含め、
この3人はピストルエナジーを盛り上げてくれた功労者ですね。

その他では、ぱるるが14位に初登場。
ぱるるを初めて見たのが11月14日。
ピスエナ選考時期ぎりぎりだったので14位だったけど、
あと2ヶ月くらい早く出会い、公演を何度か見る機会があったら
間違いなくTOP5入り、へたしたら1位もあったかもしれません
それくらいぱるるとの出会いは衝撃的だったし、
待ち望んでたピストライクゾーンど真ん中の子でした。

ももクロメンバーが軒並みアップという波に乗り、
スターダストがピスエナ一大勢力となったのがこの頃。
ハロプロ、AKBに続く第3の勢力となりました。
僕の中でスタダがもの凄いエナジーを放ちまくってたのが2009年後半。

18藤白すみれ (15/クリィミー・パフェ)
19百田夏菜子 (15/ももいろクローバー)
20早見あかり (14/ももいろクローバー)
28杏野なつ (12/私立恵比寿中学/みにちあ☆ベアーズ)
31伊倉愛美 (15/クリィミー・パフェ)
38安本彩花 (11/私立恵比寿中学/みにちあ☆ベアーズ)
39宇野愛海 (11/私立恵比寿中学)
40有安杏果 (14/ももいろクローバー)
44春日南歩 (13/クリィミー・パフェ)
47谷川菜奈 (12/momonaki/スターダスト3Bジュニア)
49高城れに (16/ももいろクローバー)

 れにちゃん初登場イェイ!

79椎名るか(8/みにちあ☆ベアーズ)
78奏音 (12/私立恵比寿中学)
77真山りか (12/私立恵比寿中学)
76宮崎れいな (12/私立恵比寿中学)
75瑞季 (12/私立恵比寿中学)
74鈴木裕乃 (11/みにちあ☆ベアーズ)
73松野莉奈 (11/みにちあ☆ベアーズ)
82川上桃子 (13/momonaki/スターダスト3Bジュニア)
97矢野妃菜喜 (12/momonaki/スターダスト3Bジュニア)

 

 

 

2010年6月

ピストルエナジーVol.07
01位・島崎遥香 (16/AKB48チーム研究生)
02位・和田彩花 (15/S/mileage)
03位・佐々木彩夏 (14/ももいろクローバー)
04位・前田亜美 (15/AKB48チームA)
05位・田辺奈菜美 (10/ハロプロエッグ)
06位・柏木由紀(18/AKB48チームB)
07位・伊藤祐奈 (14/アイドリング!!!23号)
08位・横山由依(17/AKB48チーム研究生)
09位・庄司芽生(12/東京女子流)
10位・玉井詩織(15/ももいろクローバー)

ぱるるが圧勝した回ですね。
まったく悩むことなく、すんなりと1位を決めた覚えがあります。
ここからぱるる長期政権が始まるんだろうなぁ、そんな思いもありました。
研究生公演も頻繁に見れ、握手会や撮影会、サイン会など充実してました。
ぱるるとピストルがラブラブだった時期です。ぱるるがいっぱるる(゜H゜)S

 

あやちょが2位に浮上。1度1位を取った子は落ちると
そのままずるずると順位を下げる傾向にありますが、
この時のあやちょは二度目の確変を起こしてましたね。
ブログを始めて新たなあやちょワールドを展開したことも大きかった。

3位にあーりん。
「怪盗少女」でプチブレイクを果たし、徐々に現場の雰囲気が変わり始めた頃。
これ以降は「ももクロに会いに行く」というよりは「あーりんに会いに行く」という
感覚に自分の中で変わり始めることになります。

 

前回1位のゆきりんをいきなり6位に落として、
変わりにあーみんとななみんをTOP5に入れるという中々の鬼畜っぷりw
ゆきりんと会うのが大変になってきてエナジーが下がり始めた時期ですね。
ゆきりんもちょうど高校卒業した時なのでタイミングとしてはバッチリでしたがw

それにしてもななみんの5位っていうのは今考えても凄いな。
そりゃゆきりんも呆れるわなw

 

 

 

2010年12月

ピストルエナジーVol.08
01位・佐々木彩夏 (14/ももいろクローバー)
02位・島崎遥香 (16/AKB48・9期研究生)
03位・後藤郁 (14/アイドリング!!!25号)
04位・庄司芽生(13/東京女子流)
05位・橋本楓 (13/アイドリング!!!21号)
06位・木崎ゆりあ(14/SKE48チームS)
07位・伊藤祐奈 (15/アイドリング!!!23号)
08位・MIMORI (14/ドロシーリトルハッピー)
09位・入山杏奈(15/AKB48・10期研究生)
10位・和田彩花 (16/S/mileage)

ゆきりんや真野ちゃんの名前が無くなり、ガラッと入れ替わった感じがします。
「もう今のピストルエナジーは知らない名前ばかりでついていけないよ」と
昔からの知り合いに言われ始めた時期ですねw

 

あれだけ強烈なエナジーを放ってたぱるるがたった一度の1位で陥落。
着実に順位を上げて来たあーりんが代わって1位に上りつめました。
この頃のAKBは大ブレイク、国民的アイドルとして爆走中。
研究生と言えども中々会うことができなくなってしまった。
この年の上半期と下半期では会える頻度が一気に変わった。
その落差がエナジー的にもしんどかったなぁ。

ももクロも映画「シロメ」から「ピンキージョーンズ」のイベントと
個人的にはあまり楽しめなくなり始めた時期。
ただ、あーりんとの握手だけはいつも楽しかった。
この頃は間違いなくそのためだけにももクロ現場に足を運んでた。
パフォーマーとしてもぐんぐんと成長し始め、
ボディの方もどんどんと女っぽく成長し始め、
俺にとってあーりん無双の頃。無敵のあーりん時代。

 

その2人に迫る勢いで一気に来たのが後藤郁。
真野ちゃん→ぱるるに続く、ラブラブ路線のエナジー。
田舎育ちの純粋さが僕のハートを射止めました。

かおるんと似たパターンでピュアさに惹かれたのが4位の芽生ちゃん。
芽生ちゃんの場合は+パフォーマンス力も含まれてる。

5位の橋本かえぴょんは今までも上位に居たけど、ここで一気に上昇。
中2の橋本楓の変貌ぶりはなかなか見事だった。
かわいさに色気が加わった絶妙なパランス。
握手番長の伊藤祐奈が前回に続き7位。
4期メンバーが加入し、アイドリング!!!熱が再燃した頃ですね。楽しかった。

 

8位にドロシーリトルハッピーのMIMORIが初登場。
これも衝撃的だった。まだドロシーが完全無名の頃ですね。
下北FMの大蔵さんにお願いして急遽ブッキングしてもらい下北FMに初出演。
そこで一度見ただけ、ピスエナ選考締め切り最終日に出会ったミラクルエナジー。

現在JK2の木﨑ゆりあちゃん、入山杏奈ちゃんが揃って初登場。
この頃は2人ともJC3でした。ぴっちぴっちのエナジーを放ってましたね。

SUPER☆GiRLSがデビューしたのがこの頃で、
11位に田中美麗、12位に前島亜美がランクイン。
TOP10に僅か届かず、次回に期待!と思いましたが、
スパガ熱は一瞬で冷めてしまい、今では2人とも圏外ですw

素人モデルだった伊藤萌々香(フェアリーズ)が50位にランクイン、
芦田愛菜ちゃんが幼稚園児として初のランクイン(43位)などがありました。

 

 

 

 

2011年6月

ピストルエナジーVol.09
01位・鞘師里保 (13/モーニング娘。)
02位・島崎遥香 (17/AKB48チーム4)
03位・佐々木彩夏 (15/ももいろクローバーZ)
04位・庄司芽生 (13/東京女子流)
05位・木﨑ゆりあ(15/SKE48チームS)
06位・後藤郁 (15/アイドリング!!!25号)
07位・入山杏奈 (15/AKB48・10期研究生)
08位・水野由結 (12/さくら学院)
09位・小田美夢 (11/スマイル学園)
10位・田谷菜々子 (10/スマイル学園)

AKBは国民的アイドルの道を爆走中、
続いてももクロまでもがサブカルに見つかりブレイクを始め、
ぱるるとあーりんに次ぐ、エナジークイーンはいったい誰になるのか?
そんな混沌とした時代に新たなスターが突如現れます。

 

初登場で1位に輝いたのが鞘師里保。真野恵里菜以来の快挙でした。
AKBとももクロに奪われていた1位の座をハロプロが2年ぶりに奪い返しました。

鞘師ちゃんの娘。加入は高橋政権が終わりを迎えるという
ベストなタイミングでしたが、
俺にとってもベストなタイミングだったと言えます。

ぱるると絶好調にラブラブな頃だったり、
ももクロが今、会えるアイドルだった時代であれば、
そこまで飛びぬけてエナジーを感じてなかったかもしれません
次のエナジークイーンを欲してたこの時期に出会ったというのも運命なのでしょう。

ポストぱるる、ポストあーりんの位置には後藤郁が来ると思ってました。
このまま行くと次の1位はかおるんだろうなぁなんて思ってた時もあったくらい。
それがまさかの芸能活動休止。人生とはわからないものですね。

 

 

 

2011年12月

ピストルエナジーVol.10
01位・鞘師里保 (13/モーニング娘。)
02位・後藤郁 (16/アイドリング!!!25号)
03位・林田真尋 (13/フェアリーズ)
04位・富永美杜 (15/ドロシーリトルハッピー)
05位・髙木悠未 (14/LinQ)
06位・島崎遥香 (17/AKB48チーム4)
07位・水野由結 (12/さくら学院)
08位・新井ひとみ(13/東京女子流)
09位・コウメ (13/B♭)
10位・芽奈 (10/みにちあ☆ベアーズ)

そして記憶に新しい昨年12月のVol.10です。
鞘師ちゃんが見事にV2達成。
ただ圧勝というわけではなかったですね。
かおるんの復活エナジーも瞬間風速としては相当強かった。

3位の真尋、4位の美杜までは、1位になっても不思議ではないエナジーを
瞬間瞬間では感じてました。

  

ピストルエナジーは半年ごとに開催してますが、
半年間のアベレージではなく、
選考期間に感じてるエナジーで決めてるので、
発表直前に大きな出来事があると一気に跳ね上がるし、
前半調子良くても後半会えなくなると途端に下がったりします。

「ピストルエナジーVol.11」の選考期間はこれからスタートし、
発表は6月中旬を予定しています。
ですので、6月前半くらいまでの参加イベントが鍵となるわけです。

今、この時点で僕が出会って無いどこかのアイドルが
いきなり1位になることだってあるんです。

そこのアイドルちゃん!まだチャンスありますよ!僕にアピールして!←

果たして鞘師ちゃんがV3達成することができるのか?

今は僕にもわかりません。

ピストルエナジーVol.11の発表をお楽しみに。

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