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なれのはて

亜依國精神記事

加護亜依 Comeback Event in 東京・2部

更新日:

昨日のレポでライブの時のボスがめっちゃかわいかったと書きましたが、
ビスケットクラブにその写真が載りました。
これはFC限定公開なので、ここに載せるの反則なんですが、
『このような素晴らしい画像がたくさん見れるのでビスケットクラブに
みなさん入りましょう!』という宣伝の意味も含めて今回載せさせてください。すみません。

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腕の付け根まで肌が露出してて、かわいいだけじゃなくてSEXYなのよね。
隣で見てたYNも「ちょっとドキドキしてました。」と感想を言ってたくらい。
YNが隣でドキドキしながら見てたと想像するとなんか嫌なんですがw

昨日の続き

 

 

 2部「プレミアムパーティー」-オープニング-

2部は整理番号が70番台だったので遅めの入場。
6人で一緒に座りたかったので一番後ろのテーブルに着席。
料理はバイキング形式なので急いで料理を取りに行く。
今回は時間が2時間しかない。
その間に食事してイベント見てツーショット撮影するのでかなりハード。
バイキング大好きっ子な僕でもボスを目の前にして食事とか流石にそんなに食べれない。
バイキングなのに料理のおかわりしないとか僕にとってはあり得ない話ですよw

 

 ライブコーナー

前座は1部同様、マッスル&デビッド。
終わるとすぐに曲のイントロが流れてボスの登場。

 

1曲目「上を向いて歩こう/坂本九」
大人っぽい髪型でエレガントな衣装を着たボスが、このレトロの曲で登場すると
会場の雰囲気が一気に昭和のショーパブのような雰囲気に。さすが昭和の女。
後ろを振り向くとガバッと背中が開いてて、めっちゃヤバイ!
「上を向いて歩こう」と言えばRCサクセションが歌ってるバージョンが一番体に馴染んでる。
「日本で一番有名なロックンロール!」と叫びながら清志郎が歌ってたのを思い出す。
その曲を今ボスが歌ってるというのがなんとも感無量。
これまた歌詞がいいよね。今のボスが歌うとジーンと来ます。

2曲目・「やさしい気持ち/Chara」
ボスの甘い歌声がCharaの曲には良くはまる。
歌い方もCharaっぽく歌ったりする場面もあったり、大人キュートな感じ。
Charaと言えば岩井俊二監督の「スワロウテイル」なわけで、何かと最近繋がりつつある
ボスと岩井監督がここでも若干繋がったね。その調子その調子!w

3曲目「LOVE LOVE LOVE/DREAMS COME TRUE」
ボスはこの曲のみんなで合唱する部分がお気に入りのよう。
Wの時からそうだったけど、一方的に歌うだけじゃなく
観客を煽ってコール&レスポンスするみたいなのが好きなんだろうね。

 

 トークコーナー

映画『アメリカン・ティーン』のインタビューで記者に「あの方とですか?」と答えた件。
あれは辻ちゃんではなくごっちんの事を言ったのにああやって書かれたと。
ヲタならすぐ違うって分ったと思うけどね。

●ダウニーに服をプレゼント
ダウニーにお似合いな服を見つけたので買って着せてみたら、
ダウニー硬直して動かないw服着せられるとかダメみたい。
なので悪さした時に服着せてるらしい。

●1人旅をしたい
・再来週ぐらいにしようかなと思ってる、浅草あたりにw
・海外なら香港、韓国。
・香港は食事が合う。ライスペーパーが好き。
・憧れはフランス
「あざぶじゅばーん」とか「たこあしじゅぽーん」とかインチキフランス語を喋ってたw

●「トンスラ」について
「トンスラ」の意味をMCに聞かれて、「頭がアレですよ」とか「ザビエルみたいな」とか
色々と説明しようとするんだけど、俺の目の前に座ってたおじさんがトンスラだったので、
笑い堪えるのに必死w加護さんもうその話止めてぇーみたいなwww

トンスラとは・・・頭頂部の毛を円形に剃ること。

●歌詞忘れについて
今回のライブでは何曲か歌詞が出てこなかった時があった。
前は踊りながら歌ってたので踊りに合わせて歌詞が出てきけど、
今は踊らないので頭の中で「次はこの歌詞」とか考えて歌ってるので、
たまに歌詞が出てこない時がある。「今度から踊ろうかな」と。
「自分の曲なら絶対に忘れない!」と力説もしてた。

●作詞について -THE加護ワールド-

MC「ワンフレーズ聞かせてもらっていいですか?」

ボス「ワンフレーズですか、えーーーーーリュック!(^_^)」

MC「それは確かリュックサックのリュックですよね。リュックというタイトルになるんですか?」

ボス「いや、それはないですね。あとね、チョコレートの話とか洗濯機の話とか。」

ここから加護さんの作品説明になるんだけど、5つほどその断片を教えてくれた。
この断片だけで曲のイメージが沸いたらあなたは立派なカゴニスト!

1・ライトの話
ライトの電球の部分、あいつにはまってて、あいつで歌詞書いてる。

2・チョコレートの話
チョコレートが色んな袋に入って店に並べられてる。
私はチョコレート好きだったんだけど、苦いチョコレートも好きになったよって歌。

3・洗濯機の話
洗濯機の話は地球とかけてる。洗濯機も地球も回ってる。
洗濯機でみんなの服を綺麗にできるけど、
地球はどうやったらみんなを綺麗にできるかなって話。

4・コップの話
コップの中に水が入ってて、これは涙とかけてる。
その中で泣いちゃったら自分の涙も見えないみたいな。
会話してる最中に水は飲まれないでジュースとか飲まれるから、
誰もその存在にきづかないみたいな悲しい曲なんだけど最終的には明るくなる曲。

5・月と星の話
ハワイに行った時、3時間くらいずっと寝転がって月と星を見てた。
それについても歌詞を書いたのでたぶん歌になります。

●写真集について
・写真集は出す予定ある。もうすぐ撮影予定。発売は来年。
・「SEXY系は苦手だけど、20歳過ぎてるので色っぽい事しなくても色っぽいからw」
・映画のワンシーンみたいに一枚一枚凝ってる写真にしたい

トークの後に、ボスがすべてのテーブルを回って1人づつ握手とトーク、ツーショット撮影。
ここはオチに使うので最後に回しますw

 

 「愛の意味を教えて」

ツーショット撮影が終わり、一段落した後に再度トークコーナー。
ここでボスから「ここだけのとっておきの話」があった。
ボス直々に「絶対に内緒!」と言われたので詳しくは書けないけど、
加護ちゃんと辻ちゃんに関する最近の話。
この話してる時が一番客席が沸いたと思う。
やっぱ辻加護って奇跡的な運命なんだなと思えるめっちゃ良い話でしたね。

そのトークも終わり、MCの方が退席して、ボスの1人トーク。
今日のお礼やこれからもヨロシク!的な会話があって最後に、

ボス「さっき辻ちゃんの話が出てきましたけど、なんと辻ちゃんが!・・・」
って言い出すわけ。

ええぇぇー!!客席騒然!!

ボス「来てないですけどwww」

ええぇぇー!!客席さらに騒然!!

冷静に考えれば辻ちゃんが来るわけはないけど、こんなフリでこう言われたら
誰でも一瞬「えっ!」って思うよ。ボス悪ふざけし過ぎw

この話の流れで
「最後にWの「愛の意味を教えて」を歌います。
辻ちゃんのパートはみんなで歌ってください!」

『愛の意味を教えて』

これはビックリした。
ハローの曲は歌わないと思ってたし、その中でもWの曲だけはまず無いと思ってたからね。
うれしいと言うよりはビックリ。そして聞いてるうちに懐かしさが一気に込み上げて来た。
「辻ちゃんのパートを歌って!」って言われても、こっちは聞くので必死なわけで、
手拍子すらあんまりできない状態。
「たこ焼き何をかけますか?」に対して叫ぶ人もあんまり居ないw
キラーチューン投入したのに客席が昔のようなヲイヲイ!状態にならなかったので
ボスは若干?って思ったかもしれないね。
「次はもっと盛り上がっていいですよ!」みたいな事を歌終わりで言ってたので。
決して楽しくなかったわけではなく、みんな感動で動けなかったって事を分ってもらえれば。

これはタンポポの曲とは話が違ったね。
ボスの謹慎時期に辻ちゃんはWナンバーを封印してカバーを歌い続けてた。
ボスの帰りをじっと待つという無言の抵抗とも取れたし、その思いはしっかりと感じてたから。
曲を聞いてる間は何も考えずに聞いてたけど、終わった後には色々と思うことがあったよ。
「ナックルズ」のインタビューでちょうどWの曲について語ってた直後だったしね。
今でもボスがWの曲を大事に思ってるのはあれを読んで分ったし。

>歌える機会、ボスが心から歌いたいって思った時がその時だと思います。待ってます。

ってあの時にも書いたけど、ボスが選曲して今回歌ったわけで、
ボスの気持ちの中ではそうゆう時が来たんだと思うので、俺は無条件にうれしいです。
1部だけ参加してた2人の辻ちゃんファンも「それめっちゃ聞きたかった!」って、
ボスが歌った事を喜んでたけどね。
ここでWを歌ったって事に関して、辻ちゃんファンの中で気分悪くなる人が居るのは分りますよ。
それに関して俺はまったくもって反論するつもりはありません。
人それぞれ感じ方は違うと思うのでこの件はこれ以上は触れずに。

この曲の前に辻ちゃんとのエピソードを聞けたってのが大きかったな。
あれ聞いて、その流れでこの曲を聞けたので、いつの日か2人は必ず一緒に歌う機会が
あるだろうなって思えたし。夢のような話だと思ってたけど、少しだけ可能性が見えたからね。

ボス本人も歌い終わって最後のトークでは「もし、いつか叶うなら昔の仲間と歌いたい。」
「そうゆう日が来るのも夢見て頑張っていきたい。」って発言してた。がんばれ!

 

 ツーショット撮影会

ボスとカメラマンそしてあのガードマンが一緒になって各テーブルを回ります。
狭いテーブルの間をぬって歩いてくるので、その間も傍に居る人はボスとめっちゃ近い。
1人1人とゆっくり会話して握手して撮影。誰とでも笑顔で笑い声も聞こえてきて微笑ましい。

今回一緒に参加した中に梨音ちゃんという小学生の女の子が居ます。
「HIGH SCORE!」の時に紹介したので覚えてる人も居ると思うけど、この画像ね。
「おじちゃんの頭ベトベトしてる」って言ってた女の子ですw

梨音ちゃんはバリバリのミニモニ。戦士です。彼女がボスを生で見るのはほぼ3年ぶり。
子供にとっての3年はめっちゃ長い期間ですからね。
ボスの事を好きじゃなくなっちゃったかもしれないって思いもあったけど、
今回「行きたい!」と言ってくれて叔父さんと一緒に1部2部参加しました。
ボスも梨音ちゃんの事を覚えていてうれしそう。優しく接してくれました。
梨音ちゃんの番でフィルムチェンジになったので、その間ボスはずっと梨音ちゃんを
抱きしめたまま。こんな素晴らしい光景が見れて超感動ですよ!

さてさて、そんな心温まる話の後に、僕のツーショット話になるわけですが。
今回はどうするか?
普通に撮るなんてパターンは僕の場合ボスが許してくれませんからね。
僕の中での禁じ手としては、
・体に極端に触れること(肩組む等)
・ボスにあまりめんどうな事をさせない
ってのがあります。
恋人的なツーショット写真もちょっと僕の中では違うのでやりません。
あとは「ボスがかわいく写ること」ってのも重要。

以上を踏まえまして、今回はこのようなポーズでお願いしました。
ボスがめっちゃ素晴らしい表情してる点に注目してください。

テーマは「ピストル、エサの時間やで!」です。

それではどうぞ!!

見てよこのボスの素晴らしい表情!!
俺が何も言ってないのに見事なポーズまで取ってくれてるの。

ボス!素晴らしい笑顔&ナイスポーズありがとうございました!

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