どうもこんにちはピストルです。
ボスのブログ更新は連日続いておりまして、コメントもたくさん付いてますね。
ボス自身もコメント読むの楽しいと発言してるわけですが、
俺はまだ一度もブログにはコメントレスしてません。
ボスに直接コメントレスとかおいそれとはできないって感じがありまして、
これはどうしてもコメントしなけゃ！って時が来たらお邪魔させてもらおうかなと思ってます。
昨日、久しぶりに梨元のおっさんの携帯サイトでボスのインタビューが載りました。
また梨元かよ！と言いたい気持ちもありますが、今の所は貴重な情報源でもありますので
携帯サイトは引き続き登録してます。
すでに解約しちゃって読んでないよ！って方も多いと思いますので、
要約して書いておきます。全部転載とかはさすがに怒られちゃうと思うのでねｗ
全部読みたいと思った人は梨元のおっさんサイトを再登録してもらえれば。
（梨元）
ブログが盛況のようでどうですか？
（ボス）
毎日みんなのコメントがあってうれしいです。
全部のコメントに返事したいけど、まとまらなくてなかなか難しい。
毎日「こういうことがあったよ」って報告するのが楽しい時間。
（梨元）
ブログはどのくらい時間かけてるの？
（ボス）
2時間くらい。
コメント見たり、前の日やその前の日のブログを読み返したり、いろいろしてるので楽しい。
---------一部省略します----------
（梨元）
映画が具体的に決まったんですよね？サモハン・キンポーと共演するとか？
（ボス）
そうなんです。
まだお会いしてないんですけど、香港映画の台本をまだもらってないんですよ。
その流れの物語（ストーリー）はわかるんですけど、
台本をまだもらってなくて、(台本できるのが)すごいギリギリらしいんですね。
アクションとかもあるみたいで、それも楽しみなんですけど。
（梨元）
アクションやるの?
（ボス）
はい。
（梨元）
すごいね～。どんなのやるんだろう？
（ボス）
どうなんでしょうね。私も自分がアクションしてる姿なんて想像がつきませんから。
なので、いまは頭を香港に向けてますね。
（梨元）
これは向こうで撮影するの? 期間は?
（ボス）
まだ決まってないんですけど、たぶん1カ月ぐらいだと思います。
（梨元）
どんな役になるんですか?
（ボス）
それも詳しくは聞いてなくて。でもお嬢さん役っていう話を聞いてます。
（梨元）
題名は決まってるんですか？
（ボス）
仮名が「スーパーシェフ」。
料理の話らしくて、すごい面白いんじゃないかって思います。
（梨元）
料理とアクションってすごいですね。
（ボス）
はい。戦うんじゃないんですか？シェフたちが。
（梨元）
アイドルとの共演があるみたいですね？
（ボス）
F4(エフォー)のヴァネス・ウーさん。いやーびっくりですよね。
日本でいうSMAPさんのような存在で。すごいドキドキしてますけど。
私も日本を代表してがんばらなくっちゃって思います。
（梨元）
アイドルの共演ですね。
（ボス）
どういうふうにいっしょにお仕事させていただくか、わからないですけど。
（梨元）
期待してるでしょ？
（ボス）
すごい期待してます。
香港に行ってシェフだったらやっぱりお料理とかおっきいお玉とか、
中華鍋とか見れるじゃないですか。
本当のそれを見たことがないのですごい刺激を受けそうです。
（梨元）
そうするとブログにも弾みがつくね、お料理の！
（ボス）
香港に行くとブログが書けなくなるのかなって、心配して言ってくださる方もいたんですけど、
がんばって書きますので、ちょくちょくチェック！してください！
アクション料理映画って鉄鍋のジャンみたいなやつかね？ｗ
「まだ台本を貰ってなくてぎりぎりになる」って話をボスがしてるけど、
この前フジテレビ721で放送してた「映画の達人」って番組でジャッキー・チェンと共演したことのある
ミシェル・フェレ（フランスと日本のハーフ）という女優がこれに関する面白い話をしてた。
香港映画は基本的に台本がないらしい。
なぜかと言うと、パクられちゃうから。
ジャッキーの映画は6ヶ月ぐらいかけて撮影するらしいんだけど、台本が仕上がってると
それを真似て2ヶ月ぐらいでパクリ映画を撮られちゃうらしい。
それを先に上映されちゃうと本家のジャッキーの映画がパクリ作品になっちゃうので
台本は作らないのが基本だと。
朝、現場に来ると大きな板が用意されていて、そこに誰が何を喋るってメモがいくつか貼ってある。
それを見てこの順番通りに喋るかどうかをその場で決めるんだって。
ジャッキーが「そのセリフ長いから喋りたくない」って言えばその場で即変更。
そのジャッキーの削った分のセリフ量を補うためにミシェルのセリフが付け加えられて、
どんどんセリフが長くなっていったらしい。
それも「5分後にテイク」って言われてその場ですぐ覚えて即演技。
とにかくその場の雰囲気でどんどんセリフは変更していくみたい。
ジャッキーの映画ほど厳重ではないにしろ、サモハンの映画もこれと似たような感じなんだろね。
セリフに関しては、「吹き替えなので大丈夫」って話があったけど、
香港映画は基本的にすべてアフレコらしい。
なぜかと言うと、カットが多いから。
アクションシーンはカットを繋ぎ合わして撮影する事が大半なのでセリフを同録するのは無理。
演じてる役者と声をアフレコする人は別の人って場合はしょっちゅう。
ジャッキーだとしても別人が声を後から入れる場合があるらしい。
なので今回もボスの声は別の中国人がやる可能性が高いだろうね。
これかなり微妙なんですけどｗ
香港映画出演の一報が出た時に、「上映会あるなら香港飛びますよ」って書いたら、
ヲタ友のかぐに「がっかりした。」と言われてね。
「香港行ってエキストラで撮影に飛び入りしてくるぜ！」くらいピストルには言って欲しかったと。
人事だと思って好き勝手言いやがるなとは思ったけど、確かにネタとしては最高に面白いよね。
食堂で食べてる客の役とかで出たいですよ。
香港映画に良くある食べてる時にテーブルひっくり返されちゃうみたいな役ねｗ
前向きに検討したいと思います。
そんな感じで今日は香港映画豆知識をお送りしました。
次回はボスが興味を持ってる「おっきいお玉と中華鍋」についてお送りします。