6.25.SALT5ユニット内対決 画像使いまくりの巻(w



フレッド・ダースト(limpbizkit)特別インタビュー


メタリカやリンキン・パーク等と一緒に7月から全米ツアーに出るんですよね?
その前にアルバムを発売する予定だったのになぜ延期になってしまったんですか?


新しいギタリストのオーディションをこの前日本でやったのは知ってるよな?
実はその時に日本にすんげぇ〜ラッパーが居るのを知ったんだよ。
Broが隣りの部屋でめちゃめちゃ大声で騒いでやがるから、文句言いに
行ったんだよ。そしたらみんなでTV見て騒いでやがったんだ。
そのTVに映ってたのは、めちゃめちゃキュートな日本人の女の子なんだけどよ、
一目見て俺のハートはぶち抜かれちまったよ!Fire UPさ!
こんなにときめいたのはブリトニーに初めて会った時以来だぜ(照)
彼女のFlowは今まで聞いたことないタイプのFlowでさ、めっちゃHipなんだ。
めちゃめちゃキュートでTreatsで去年死んじまったLeft Eye(exTLC)を
ちょっと思いだしたよ。
彼女みたいな日本人の女の子がこんなにcrackなFlowかましてるの見ちまったら
刺激受けちまってよ。アルバムを最初から作り直すことにしたってわけさ。

SALT5の“crazy cuty”aibombはCheck It Out!だぜぇ!
フレッド・ダースト(limpbizkit)








SALT5ユニット内対決までの道のりはこちら

2003年度シャッフル最大の見せ場と言われている「SALT5ユニット内対決」


過去最強といわれている対戦者が揃った今回、2年連続シャッフルクイーンの加護ちゃんとしても
手を抜く訳にはいかない。日夜、ハードトレーニングに励んでいた。
今回のポイントは歌う時の手の動き(アクション)だと判断した加護ちゃんは
徹底的に手を鍛え上げるトレーニングを繰り返している。
このトレーニングの結果が果たしてどう出るのであろうか?



やはり最大のライバルと目されているのは、デビュー3年目を迎えた松浦亜弥。
三人祭から2年。加護ちゃんとあややの差がどこまで縮まったのか、非常に注目される一戦だ。
今のあややなら加護ちゃんと対等に渡り合えるのでは?という声も多く聞く。
そして、今回この2人の対決に割って入ってきたのがなっちだ。
過去3年間に渡ってシャッフルでは負け組みリーダーを務めてきたが、
今回は11WATERのリーダーという誘いをあえて蹴って、果敢に2人に立ち向かって来たと
噂されているほどだ。ここで勝ってソロデビューに弾みをつけたいという所であろう。
彼女にとっては今回がシャッフルラストマッチなのでは?との噂も...。
頭の上に丸く髪を結わっているのは、2年前のシャッフル対決時の屈辱をバネにするためだそうで
気合の入り方も過去とは段違いである。
RAP対決と騒がれているが実はDANCE対決もかなり重要なポイントだという事がわかってきた。
俄然注目を浴び始めたのが、マコピー。シャッフル対決はまだ2度目だが、
昨年はチャンピオンチームに所属し、ある意味では加護ちゃんの愛弟子とも呼べる。
ダークホースとしての期待が高まる。



試合直前、ライバル達は緊張の面持ちで開始時間を待っていたが、加護ちゃんは違った。
すでに勝利者インタビュー時の決めポーズの練習をしていた。
貫禄である。


そして、遂に「SALT5ユニット内対決」が幕をあけた!!

なっちセンターで始まったぁ〜!!と思いきや...

開始と同時に加護ちゃんが怒涛のラッシュ!!カメラをするどい眼差しで見つめながら
フレッドも絶賛した強烈なライムをかましまくる。そして今回の決戦のために編み出した
手を縦横無尽に動かし言葉を表現するその技は他のメンバーのそれとは明らかに違う。
あややも負けじと「夏男」で披露した巻き舌を使い応戦するが、加護ちゃんのなんとも言えない
独特なリズム感のFlowがこの場面では強烈に印象に残る。


RAPでは見せ場が少な目かと思われたマコピー。
加護ちゃんのペースに飲み込まれながらも必死に応戦する。
予想していたよりもかなりポイントが高い。昨年とは比べ物にならない成長ぶりである。



ハイキック!!!!!!


豪快な蹴りを入れ、アクション派としての見せ場を作る。
(腰に注意してね(^^;





バナナチップ!チップ!チョップ!チョップ!!

見応えある三つ巴のバナナチョップ合戦!!





そして注目のDANCE対決に突入だ!!




なんと!あややとなっちは後列に!!
予想に反する展開に少々戸惑うが、完全に加護ちゃんがセンターに陣取り風格を見せ付ける。
ダンス要員と予想されたマコピーはここでも加護ちゃんに喰らいつく健闘を見せる。
加護ちゃんが中心になって織り成すグループDANCEは圧巻の一言。
あのエンジェルハーツを思い出させる堂々とした佇まいだ。
あややとなっちを後ろに従えて踊る姿はエンジェルハーツ究極バージョンと呼べるかもしれない。






試合を終えて



敗戦に悔しそうななっち      頭を抱えふさぎ込むあやや     ユキドンハッケソ!!(w



来年に向けて、すでに練習を開始したマコピーと師匠の加護ちゃん。





ということで、「SALT5ユニット内対決」は加護ちゃんの圧勝で幕を閉じたわけだが
やはり加護ちゃん率いるSALT5は一味も二味も違ったなという感じだ。
SALT5がシャッフルの歴史、ハロプロの歴史に新たな風を吹き込んだことは紛れもない事実である。
あとはTV出演を待つのみ。