1.28.宇宙最速！ミニモニ。ソングス２・レヴュー
 こんばんはピストルです。なっち卒業ウィークが続いてたので、
公開のタイミングをしばらく見計らってましたが、すでに「ズキュンＬＯＶＥ」
「ぎゅっと抱きしめて」とラジオで流れ始めてるようで、
これ以上はもう待てませんので、本日公開致します。
やはり、これだけは宇宙最速を他に譲るわけにはいきません。
1年半前の世界最速レビューに続いて、今回もやっちゃいます！
宇宙最速！！ミニモニ。ソングス２・レヴュー！
〜第3回・加護右翼試聴会〜
という事で、本日はポポに楽宴を追い出され（誤ｗ）自らのテキストサイト萌えの彼方を立ち上げた
でんでんさんと私で前回同様アルバムレヴューを行ないたいと思います。
では、難波の狂犬ことでんでんさんどうぞ！！
 もしユリゲラーになれるなら超能力を世界平和とポポへの呪いに
有効利用したいでんでんです。こんばんは！
こうやって２ｎｄアルバムもピスと俺で宇宙最速レヴューができるっていうのは、
ミニモニ。戦士冥利に尽きるね。
まあ横アリライブの余韻にもうちょっと浸りたかったとこやけどな。
っていうか、自分とこで今日めっちゃセンチなカキコしてるのにタイミング悪すぎ！
これ以上待ってたら宇宙最速の称号を奪われちまうからな。タイムリミットやで。
前回のレヴューは色々と話題になったみたいなんで
今回も気合入れてやりましょうか。
アルバムは全１６曲。そのうちの既発曲は時間の都合で割愛させてもらって、
新曲８曲を１人４曲ずつという事でいきまっせ！
 「ミニモニ。ソングス２」（2月11日発売）
1 ＯＰＥＮＩＮＧ
2 ＣＲＡＺＹ ＡＢＯＵＴ ＹＯＵ
3 ＷＡＳＳＵＰ？ 遠慮がテーマ
4 ミラクルルン グランプリン
5 壊れない愛がほしいの
6 ズキュンＬＯＶＥ
7 ＬＯＳＴ ＬＯＶＥ
8 ＢＥ ＡＬＬ ＲＩＧＨＴ！
9 ぎゅっと抱きしめて<ＦＯＲＥＶＥＲ>
10 -INTERLUDE-黒ミニモニ。Ｒｅｍｉｘ
11 ミニモニ。数え歌〜デートばーじょん〜
12 ロックンロール県庁所在地〜おぼえちゃいなシリーズ〜
13 お菓子つくっておっかすぃ〜
14 ミニハムずの結婚ソング
15 げんき印の大盛りソング
16 -ENDING-白ミニモニ。Ｒｅｍｉｘ
3 ＷＡＳＳＵＰ？ 遠慮がテーマ
ミニモニ。版ミクスチャーロックｷﾀ━━━━(ﾟ(ﾟ∀(ﾟ∀ﾟ(☆∀☆)ﾟ∀ﾟ)∀ﾟ)ﾟ)━━━━!!!!
これはすんごいっすよ！！私の好みの音とミニモニ。が完全にミックス！！
これぞ２００４年型ミクスチャーロック！！
レッチリの「ＢＹ ＴＨＥ ＷＡＹ」風の激しいグルーヴでたたみかけるこの曲は
アルバムの中で一番の問題作と呼べるシロモノだ。
ええ、お子様は完全に置いてけぼりですよ、お母さん！お子さん泣き出しても知りませんよ！
「この曲誰が歌ってるんだろう？って思われるくらいのギャップ感が楽しいと思います。」
と聖典（oricon）で高橋ちゃんが語っていたが、まさにそのギャップの極みがこの曲。
ラジオから外人ＤＪがミニモニ。をハイテンションで紹介、バックの音が激しく暴れ出す中、
ミニモニ。が負けじと縦横無尽に歌いまわる様は爽快である。
ミニモニ。でダイヴ、ミニモニ。でモッシュ。夢に見たことがこの曲で現実になる。
矢口リーダーは良く自分の事を切り込み隊長（モーニング娘。の）と言っていたが、
この曲では高橋ちゃんがその切り込み役を努めている。
ミニモニ。に加入して約1年。彼女のミニモニ。内のポジションがようやく固まった。
『切り込みの愛』。またの名を『ＣＵＴ ＥＹＥ（カット愛）』。
そのＣＵＴ ＥＹＥが、バックの激しい音に負けじと凄みのあるボーカルで
切り込んでいく、素晴らしい切り込みっぷりだ。歌い出しで完全にバックの音を喰ってしまっている。
ＣＵＴ ＥＹＥが切りこんでいった後は、後ろに控えている加護ちゃん辻ちゃんが一気に殺る！！
強い！強いぞ！ＮＥＷミニモニ。！！
矢口リーダーの穴を別の形で埋めることができたＣＵＴ ＥＹＥ。おめでとう！！
ミニモニ。の激しい攻撃にバックの演奏も俄然気合が入る、ミニモニ。とバックバンドの
壮絶なバトル！音楽とはバトルだ！戦争だ！血を流せ！芸術は爆発だぁ〜！！
ミニモニ。は今まで無数のジャンルの音楽とバトルしてきたが、
新たなジャンルをまた1つ制覇したと言える。
「クレアバ」で世間の持つミニモニ。のイメージを覆したＮＥＷミニモニ。が、
この曲でそのイメージを再び破壊する。
そして、この曲終わりで「サンキュウ サンキュウ ベリマッチョ」が始まるこの流れ！
これぞミニモニ。ワールド！この振り幅こそがミニモニ。の凄さなのだ。震えろ！！
5 壊れない愛がほしいの(ミニモニ。Version)
ＹＯ！ＹＯ！ｍｉｎｉｍｉｎｏｎｉ ｉｎ ｔｈｅ ｈｏｕｓｅ！！
ミニモニ。名義では初めてだが、加護＆高橋バージョンの「壊れない愛が欲しいの」は
さくらコンですでに披露済み。さくらコンでこの曲を聞いた時に私はかなりの衝撃を受けた。
さくらコンのセットリストの中でベストテイクを挙げろと言われれば、
迷わず「シャボン玉」とこの曲を選ぶ。
どちらの曲も今までの曲ではあまり見られなかった加護ちゃんの歌い方が聞けた。
「シャボン玉」では、あの加護ちゃんのワイルドなヴォーカルが前面に出ており、
オリジナルを更にパワーアップしたような凄みが感じられた。
加護ちゃんがここまでシャウト系の歌い方がはまっていると分かった点が
非常に驚きでもあったしうれしかった。
対するこの曲は、加護ちゃんの艶っぽい歌声が聞いててドキッとさせられシビレちゃうのである（照）
今回のミニモニ。バージョンでは、ボーカルを取っているのはこの２人だけだ。
辻＆ミカはＲＡＰに徹している。
さくらコンでは、他のメンバーもパートを取っているので、加護ちゃんパートをここまで
長く聞く事はできなかった。
さくらコンで見た時にもびっくりした事だったが、この２人の声はとても相性がいい。
高橋ちゃん（低）と加護ちゃん（高）の声が交互に重なる様はとても気持ちいい。
７ＡＩＲのオリジナルバージョンよりもこの曲の良さを引き出しているように感じる。
コンビとしてはあいのの最強という考えを微塵も変えるつもりはないが、
加護ちゃんと高橋ちゃんの声の相性は非常におもしろく、まだまだ他の曲も聞いてみたいと思う。
娘。卒業後もミニモニ。の活動を継続するという事は、この2人の絡みがまた聞けるという点でも
うれしいことだ。
6 ズキュンＬＯＶＥ
今回のアルバムで一番オススメの曲である。
爽やかなストリングスに定番ルートのシンセベース。
一聴すると単調に聴こえそうだが、コーラスに細かなSEと
とてもアルバム曲とは思えない力の入れよう。
この辺はつんくというより小西氏の力量なのだろう。
『LOST LOVE』が失恋の歌で、対称的に『ズキュンLOVE』は恋する歌となっている。
恋といっても相手は居ない。
春になって『恋』というものに夢を膨らませる乙女心を歌う歌。
“ズキュン”と音がなるくらいの恋愛がしたいのだ。
この曲でのあいののはナチュラルに歌いつつも圧倒的な萌えを放っている。
ただ、かわいく歌う程度の萌えではない。
本当に“ズキュン”と心臓に突き刺さる高次元の萌え。
NEWミニモニ。となって既存のミニモニ。像の概念を打ち破り
新境地を開拓する部分ばかりクローズアップされているが、
ズキュンこそミニモニ。本来の持つ萌えの部分が進化した姿だ。
とにかくドキンとする。ズキュンとする。
萌えのα波が出まくり。
ミニモニ。結成当初はあいののの年齢が上がれば
すぐに解散されると批判されてきたあの日からもう3年。
ののたん今年で17歳、あいぼむ16歳。
歌唱力も表現力も格段にアップしつつ、ミニモニ。らしさは変わらない。
全く恐ろしい御方達だ。
人生に疲れたり、最近胸キュンしてなかったり、
セブンセンシズを習得したい人には是非聴いてほしい。（心臓の弱い方お断り）
ズキュンの一曲の為だけでアルバムを買う価値はある。
7 ＬＯＳＴ ＬＯＶＥ
ハネ系のドラムで曲調的にはR&Bに近い感じ。
タイトルの通り失恋がテーマとなっているのだが
「キープの男に電話したら繋がんない」などと、
ハロプロ全体を考えても他に例を思い出せないほどクールな世界観を出している。
相手より優勢に立っていた（操っていた）つもりが振られて
初めて本気で愛していた事に気がついたというストーリー。
特筆すべきは高橋さんの声。
チェストボイスで力強い発声の中に哀愁を織り交ぜている。
哀愁は技術云々というより、彼女本来の持つ声質なのだろうが
結果としてこの声が強気と寂しさを併せ持つ『LOST LOVE』の
主人公とシンクロして詩により一層の深みを持たせている。
誰もが思い描く“ミニモニ。らしい”曲には彼女の声はまだ浮いているが、
逆に『LOST LOVE』のような曲では実に頼もしい。
高橋さんが加わりミニモニ。の音楽の幅が更に広がった。
ミニモニ。らしくはないが、新生ミニモニ。らしい一曲。
8 ＢＥ ＡＬＬ ＲＩＧＨＴ！(ミニモニ。Version)
今更説明の必要が無いだろうがあの名曲のリテイクだ。
補足していくと、最初の「いくぜは11WATER！！」という部分は
当然カットされている。
「とにかくちょっと」等としっとり歌う部分は高橋さん、
アグレッシブな部分はののといった風にパート割りも上手く考えてある。
オリジナルが１１人という事で声の厚みが気になっていたが、
全く問題はなく、むしろミニモニ。の持つ攻撃的なパワーと
この曲のロック要素が見事に融合してオリジナル以上の破壊力を持つようになった。
もしミニモニ。が先にソロCDとして出していたら大変な事となっていただろう。
ケンカしてた子供達は曲が流れた途端に腕を組みながらラインダンスで仲直りし、
大人達は陽気なブラジル人に変化。そして吉野家のカレーは風味が増す。
全てはLOVE＆PEACE。是非映像化してほしい作品だ。
9 ぎゅっと抱きしめて<ＦＯＲＥＶＥＲ>
ミニモニ。にとって初の本格派バラード。
このアルバムは実質２部構成で作られている。
「クレアバ」から始まったＮＥＷミニモニ。路線を更に突き進めたのが前半の９曲。
その前半の締めとなるのがこの曲だ。
最近のハロプロバラードの中でも秀逸の曲と言える。
もし、ミニモニ。単独コンが実現されるのであれば、間違いなく本編ラストはこの曲であろう。
ミニモニ。戦士達が涙を流しながらサイリウムを左右に振り、ステージをジッと見つめている姿が
想像できる。
「ねぇ、このままギュッと、ギュッと抱きしめて〜」
「どこかに連れ出して欲しい〜」
日本全国の男子がミニモニ。を見た時に自然と口にしたくなる言葉。
「このままギュッと抱きしめたい」
妄想しちゃいけないんだけど、やっぱこんな妄想を抱いてしまうものだ。
「どこかに連れ出したい」
その我ら男子の純情な感情を、彼女達の言葉で切ないメロディに乗せて歌われてしまう訳だ。
わかるかい？そういうことなんだよ。何が？(･_･)
もしも、あいのの卒業と同時にミニモニ。の活動が終わってしまう事になっていたとしたら、
この曲を冷静に聞く事は絶対にできなかっただろう。
活動継続が発表されているので、この曲を冷静にバラードとして受け止めることができるが、
ひょっとしたらひょっとしただけに、ある意味ではおっかないほど我らの胸に突き刺さる曲でもある。
マジでそんなだったらこの曲ありえないから。とりあえず良かったです。うん。
ミニモニ。継続万歳！！
ラスト、辻ちゃんと加護ちゃんが交互に歌いきる部分があるのだが、
見事な歌いっぷりに鳥肌が立つ。
この部分を聞いただけで、あいののユニットがどれだけ凄いものになるかが垣間見れる。
先は明るい！っていうか、まぶしすぎるぜ！！
１０ -INTERLUDE-(黒ミニモニ。ジャンケンぴょん！)
幕間（INTERLUDE）※一つの芝居が終わって別の芝居へ移る間。
タイトルにそう名づけられてる通り、第一部が終わり第2部の始まりが
開始される前に添えられているのがこの曲。
曲として捉えて良いのかは微妙なところでもあるが、
このような重要な部分に使われる曲はやはりこの曲「ジャンケンぴょん！」しかないのである。
「ジャンケンぴょん！」こそミニモニ。のすべてであり原点であり魂である。
過去にも「2003ｖｅｒ」としてリテイクされたり、TRAMCE REMIXとしてアルバムに
収録されたこともあった。
年末の「スマスマ」では娘。メドレーの中でも使われ、この曲なくしては
今のハロプロ、いや今の日本の音楽シーンは成り立たないと言ってもいいだろう。
ミニモニ。がＮＥＷミニモニ。に変化し、これから更に新たな境地へ到達したとしても
「ジャンケンぴょん！」は永久に歌い継がれて行くだろう。
ローリングストーンズの「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」や「サティスファクション」のように
いつの時代になってもこの曲だけはセットリストから外れることはない。
モーニング娘。にはずっと歌い続けられている曲、絶対に外せない曲はすでになくなってしまった。
「モーニングコーヒー」「ＬＯＶＥマシーン」ですらセットリストから外れることもある。
しかし、「ジャンケンぴょん！」はミニモニ。があり続ける限り外れることはないであろう。
「ジャンケンぴょん！」こそミニモニ。だからである。
ＮＥＷミニモニとして進化した姿を見て、ミニモニ。は変わってしまったと嘆いてる愚民が居たが、
そのような愚民に対して、ミニモニ。は何も変わっていない、ミニモニ。の魂は今でも
「ジャンケンぴょん！」なのだ！という事を再認識させるためにもこのＲＥＭＩＸが
幕間（INTERLUDE）として使われている訳だ。
どんなＲＥＭＩＸを施そうと、誰が歌ったとしても、「ジャンケンぴょん！」は不変だ！！
１６ ENDING-(白ミニモニ。ジャンケンぴょん！)
アルバムの最後に収められており、
簡単にいうなら『ミニモニ。ジャンケンぴょん！』のリミックスver。
ベースラインのDijiRock色を更に強めてピコピコサウンドを加えている。
リピートが基本だが、元々狂気じみたオリジナルの歌詞が
繰り返す事によって更に増幅された。
序盤は「白上げて赤下げて」「白上げて赤下げない」連続で
常に白を上げるようにしている平井氏の小粋な遊び心が光る。
副題の『白ミニモニ。』もここから来ているのだろう。
黒ジャンケンを間に挟んでエンディングには白ジャンケン。
ミニモニ。がどんな方向性の音楽をやっていても
根本にはこのジャンケンぴょん！魂が息づいている事を
再確認できる一曲だ。
（加護右翼試聴会を終えて）
ここで、先ほど「木下明水のオールナイトニッポン」にて
加護ちゃん、高橋ちゃんのアルバムについてのコメントがありましたので
紹介致します。
（加護ちゃん）
このアルバムはとてもいいんですよ。
愛ちゃんが加わった新生ミニモニ。のシングルから色んなミニハムず、
更に2003年シャッフルユニットで歌った「壊れない愛が欲しいの」「ＢＥ ＡＬＬ ＲＩＧＨＴ」の
ミニモニ。バージョン。色んなミニモニ。の曲が詰まった
（高橋ちゃん）
1枚になってます。
（加護ちゃん）
（このアルバムは）今までの成長ぶりが見れる感じで、すごい大人っぽいミニモニ。やら、
今までのかわいいミニモニ。が聞けるんですよ。
本当に、聞いたあとに、自分でも拍手したいぐらい、かなりお気に入りのアルバムです。
すごいミニモニ。！！すごいカッコイイ！！
（高橋ちゃん）
カッコイイですよねー
（加護ちゃん）
うん！
（高橋ちゃん）
自画自賛ですけど（笑）
加護ちゃん、高橋ちゃんも大絶賛の「ミニモニ。ソングス２」。
どうよ！全部聞き終わった感想は？
鬼すぎるね。
強力なシングル曲達が入ってる時点で問答無用で買いなのに
そこで更に新生ミニモニ。色が強い新曲が加わってるやろ？
こうなるとイジメだね。音楽によるイジメ。
まあ、こんなイジメなら大歓迎やけどな。最高のイジメプレイですよ！
今回のアルバムは加護ちゃんも言ってるけど、めちゃカッコイイんだよね。
カッコイイをキーワードにしてる。そしてカッコイイだけでなく、
かわいさや楽しさ、胸キュンの切なさまで盛りだくさんに詰まってる。
今回は高橋さんを上手く起用してるのが印象的だった。
ぶっちゃけ、王道スタイルでのミニモニ。では彼女はまだ甘いけど
ＮＥＷミニモニ。としては高橋さんが加わる事によって更に音楽の幅が
広がってるよ。あいぼむはもう貫禄としか言えないね。
ありゃあ完全に海の向こうを見据えた歌い方ですわ。
ののは声からα波かなんか出てる感じ。
牛に毎朝聴かせたら乳の出が良くなったりするはず。
とりあえず科学的に分析して欲しいです。ミカ発音がんばれミカ。
ＣＡＴ’Ｓ愛（ミニモニ。じゃムービー）の頃はどうなることかと思った高橋ちゃんも、
このアルバムでのＣＵＴ愛ぶりで完全に新生ミニモニ。に
なくてはならない存在になったね。頼もしいよ。
加護ちゃんに関してはもう俺は何も言えんわ。こっちがついてくのがやっとです。
辻ちゃんもおっそろしいほどに歌い方のバリエーションが豊富やし。
ミカはミカだし。
ところで、アルバムよりもっと凄い話を某先生から聞いたで！！
ん？アルバム以上ってなんやねん！！
あいののが秋にライヴをしますっ！
おめでとう！イェイ！！（つんく風）
マジかよ！！ なっちの初ソロツアーもまだ発表になってないのに
すでにあいののはそんな先の予定まで決まってるなんて！（驚愕）
やっぱ本気やん！ガチガチやん！事務所めっちゃ社運賭けてるやん！！
あいののの可能性って無限にあるからね。
逆に返せば歌を二の次にされるんじゃないかと不安に思ったりしたけど、
事務所はやる気ですわ！しかも秋の話やで！！
例の改革後のユニット、ベリ工の延期、他にも幾らでもあるけど
あの事務所の計画なんてどれも行き当たりばったりにしか
思えなかったから余計に嬉しいですぅー。
夏までにあいののでシングル1枚リリースする言うてたけど、
たぶん春やな、春に1枚だして、卒業後の８月か９月に
あいののアルバムデビューやで！！
その超絶アルバム引っさげて堂々の単独凱旋ライブを敢行するわけやな！！
こりゃすんげぇ〜よぉ〜！！
スタッフィングワーク始まってる言うてたけど、めっちゃ有能なスタッフそろえて
バリバリやってんねんなぁ〜！いいぞぉ〜スタッフィングワーク！！
ライヴ会場には老若男女の猛者が集うんやろね。
「加護ちゃーん♪」なんて可愛い声で声援する子供達と
「加護ちゃん！！加護ちゃん！！（千代大海風）」って
鼻血を出しながら叫ぶおっさんと
「あいぼむは神ィィィ！！」って叫ぶキチガイが入り混じってるねんで！
客層考えただけで痺れるね！震えちゃうよ！
「さくらコン」が俺の死に場所だと思ってたんやけどね、
こりゃぁまだまだ死ねんばい！あいののコンまで死ねんばい！
ピシャーリ！！
ピリっとせんね！シャキッとせんね！戸田りんね！
濃いよ！濃すぎるよ２００４年！！っていうか、いくら金があっても足りんな（ｗ
俺は貯金を始めちゃうよ。あいのの貯金。
名義を「あいのの」にして口座作りにチャレンジだぴょん！
今は昼飯を白米だけで済まそうと考えてるほど貧乏だけどね。（ｗ
あいのの万歳！！
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