8.30.「Missラブ探偵」〜第2期Wの幕開け〜



「Missラブ探偵」リリースを目前に控え、Wのインタビューが続々と雑誌で
紹介され始めました。
今回は各雑誌ごとにかなり重要な発言をしてるので、読んでいくうちに
「Missラブ探偵」の謎が徐々に解明されます。
今週のザ・テレビジョンでは、加護ちゃんがかなりイメチェンした写真が載ってます。





ジャニス・ジョプリンを彷彿させるちょっとサイケな雰囲気を
漂わせる新たな加護ちゃん。

ん!?

Tシャツの柄が・・・

















加護ちゃんがストーンズTシャツ着タ━━━(゜∀゜)━━━!!


  

最近ロック系の服に凝ってるとは思ってたけど、遂にストーンズT着ちゃってますよ!!
つぅーか、亜依國のバナー先取りしずぎじゃん!!すごいじゃん!!やるじゃんDIJ!!

ささかまさんやったよ!!俺やったよ!!(T ^ T)


ささかまさんにバナーをお願いする時に「こんな加護ちゃんが見てみたい!」って
細かい所まで無理難題のリクエストをして書いてもらったバナー絵と同じTシャツ着てますよ!
めっちゃ似合ってるじゃん!!加護ちゃんイキフン出しすぎじゃん!!
これぞDIJプロデュースですよ!別名・未来予想師ですよ!!

 

最近の加護ちゃんはコンサートでも、髪型を微妙に変えたり、イヤリングを変えたりと、
新たな一面を見せようと色々とやってくれてます。
今後もどんどん新たな魅力を見せてくれそうで楽しみです。







「Missラブ探偵」〜第2期Wの幕開け

アルバム「2ndW」、W王道ソングであるシングル「亜依の意味を教えて!」のリリースを終え、
デビューからの活動に一区切りをつけたW。
ライブ活動はエンドレスで続いているので、その変化はわかりづらいが、
今まさに第2期W時代に突入したと言っていいだろう。
娘。時代からのプロデューサーである寺田氏と袂を分かち、新たに作り上げた一発目のシングル。
メラ、JOEY、STEVEN、MOTOという新たなブレーンで作り上げられたこの曲は、
今までのW楽曲とは一線を画している。
以前の書き込み内で紹介したMOTO氏は間違いでこちらMOTO氏が正しいようです。)

すでにライブで披露され、PVも公開された。
私が最初に聴いた印象は、一昔前のJ−POP路線トランス仕立てという印象。
歌詞も今までの寺田作品とは違い、語呂合わせ的な遊びの言葉使いはナシの正統派路線。
我々が今まで思っていた「W路線」とはまったく異なるタイプの曲である。
言い方を変えると「Wらしさ」がないとも言える。
しかし、「W路線」「Wらしさ」とは、あくまでリスナーである我々が持っている固定観念であって、
Wの2人が歌えばそれが新たなWの一面となるわけだ。我々の知っている「Wらしさ」は、
まだまだWの一つの側面にすぎないと言える。

ライブで初めて聴いた時は、ステージで歌う2人の圧倒的なパフォーマンスも相まって、
かなりハードな感じに聴こえたのだが、PVで見るとバックの音はかなりポップな印象を受けた。
今までの作品は、ある程度の枠内でWの魅力を出すという方法が取られていたように思える。
すべての楽曲を寺田氏が手がけていたのだから、当然、寺田氏のキャパシティ内にある楽曲に
限定されるわけだ。
彼にも当然不得意なジャンルはあるハズで、一時期必死になって作っていたR&B路線なども
結果から見ると苦手なジャンルと言わざるを得ない。

「ハロプロらしさ=寺田らしさ」とも言えるわけで、我々が感じてたハロプロらしい曲とは、
やはり寺田氏の匂いがどこかしらには感じられた。
寺田氏の作る楽曲は世間で流行ってるタイプの曲を敢えて避けてきたところもあり、
ダンサブルな楽曲であっても、いわゆるエイベックス系などのユニットが歌う曲とは違っていた。
今回の「Missラブ探偵」は曲調だけで言うと、今まで寺田氏が避けてきたジャンルに属すると言える。
ハロプロ楽曲ではあまり踏み込んでなかった領域、敢えて避けて来た場所と言える。
今までハロプロが踏み込んでいかなかった場所へ、Wが突入していったのがこの曲である。

曲調、歌詞ともにハロプロらしくない曲。逆を言えば、世間に良くあるタイプの曲。
その曲をWが歌うという事が、ある意味では破壊とも言えるわけだ。
ハロプロのイメージの破壊でもあるし、W自身のイメージの破壊でもある。
第2期Wが一発目に選んだテーマは創造ではなく破壊。Wのロックスピリッツが込められている。
そして、驚く事にこの曲はただ破壊するだけではなく、
今までの第1期Wからの「継承」も裏テーマとして潜んでる事が判明した。


この曲はキャラ&メルにあこがれて探偵のマネをしてるコの歌なんですよ。
だからジャケ写も、家にあった布団たたきを探偵小道具代わりに持ってるって設定で(笑)



歌詞は恋の相談をしてる人がいて、それを私達が解決していくって内容ですね。
好きな人の気持ちを知るためのアドバイスとか、かなり気になる感じの詞ですよ。


(週間ザ・テレビジョン36号より)



PVに出てきた「探偵事務所」「布団たたき」「相談してるコギャル」などの謎の映像には
このような意味が込められていたようだ。
第1期Wワークスの代表作でもある「キャラ&メル」。
その「キャラ&メル」が、「Missラブ探偵」にしっかりと継承されているというのだ。
普通に聴いているだけではその事に気づく人は少ないだろう。
姿形は変わっても、魂は生き続けている。
ただ破壊するだけでなく、良い物はきっちりと継承していく、これぞ第2期Wクオリティ。

歌唱法や森村メラ嬢についても2人は色々と語っているが、明日はフットサル決勝戦が控えてるので
続きは後日ということで。ガッタス 応援 ガッタス!





PS
今週からの「おはスタ」ではキャラ&メルが新展開!
Wとキャラ&メルが夢の共演!要チェキ!







キャラ&メルは「ふしぎ少女探偵」ですよね?








はい!








私たちも探偵になります!








えーっ!?








Missラブ探偵!









ラブたんてい?



あややも特別出演!?